2025 01,31 01:35 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 06,26 22:35 |
|
平日の飲み会は翌日にコタえたぜ~。二日酔いにはなりませんでしたが、今日一日ひたすら眠い。睡魔との闘いで日が暮れました。 酒に弱いクセに調子に乗る僕の性格は治りませんか、治りませんね。昨日は僕にとってはある意味アウェイの飲み会でしたが、意外に良い酒だった。アウェイだと思っていたらホームだった、みたいな。それにしても苅田の夜は暗い。 アウェイといえばニューウェーブ北九州、今週末より沖縄の北谷(「ちゃたん」で一発変換できる事に驚き)、東金(これはまぁ一発変換はわかる)、東国原(意外に一発変換できない)とアウェイ三連戦に突入します。あぁん?宮崎?東国原でいいよ。 いよいよ次節のFC琉球戦で前期ターン、期待通りとは言い難い戦績ですが、今年のJFLは近年稀に見る混戦模様でまだまだ多くのチームに可能性を残した展開になっております。 それは言い換えればどこも安泰とは言えないという事ですな。むしろ上にいるチームが背後から迫る足音に戦々恐々とする後期になるでしょう。 無論、北九州の背後も要注意ですが、後期は北九州こそが台風の目になると確信にも似た期待に胸いっぱいであります。 去年はここまでは上げ調子だったのですが、ここら辺りから暑さにやられスタミナと走力を消耗し、前線を張っていた選手達が次々とケガに泣かされ、大失速の夏になってしまいました。 ああ、あれか、去年も確か琉球戦での敗北から、チームのパフォーマンスが目に見えて落ちたっけか・・・。 今年は沖縄で15:00からの試合、この試合はニコニコ動画でも中継されるとか。 本城で面子を叩き潰された借りをここでキッチリ返したいね。というか、チームとして去年との違いを見せなきゃいけない季節がやってきたんだよ。 また、今回の北谷上陸戦に参加される遠征サポーターの皆様、琉球ボンバーズのハニートラップに惑わされる事なく、また琉球の米兵サポーターにも臆する事無く、『日本人はカッチカチなんやぞ』的な勢いで北谷に乗り込んでNWを盛り上げてやって下さい。 このアウェイ三連戦の大事な緒戦、遠征される皆様に託します。 ちなみに当日は僕は仕事です。 「なんで僕は日曜出勤が多いんですか」 「T君、日曜出勤好きやろ」 「いや、むしろ嫌いです」 「そう思って来週も出勤付けといたから」 という、会話として成立していないやりとりで2週続けて日曜出勤です。マジ話です(まぁ仕事が入ってなくても僕には先立つもんがないんだけども・・・)。それでも東国原遠征だけは絶対に死守します。 今年の前期はアウェイに全く行っとらんので、甚だ恐縮ではありますが、それでも独断と偏見と主観にまみれた京築的ベストやりたいと思・・・っていたらNHK北九州が7月3日(金)に北九州スペシャル「ニューウェーブ特集」《ニューウェーブ北九州 前期総括特集》とか言うのをやるようです。ゴールデンタイムにこれはデカイ。 アウェイ三連戦、帰って来る頃には梅雨も明け(今年の梅雨は心底やる気がないようだが)、いよいよ始まるJFLの熱い夏、そして本陸ナイトゲームシリーズへ。 そのずっと先に大きな祭りが待っている。 PR |
|
2009 06,25 17:16 |
|
僕の雨乞いの儀式の効果が炸裂してそれなりに雨が降った北九州地方、しかし効果はすぐに薄れて青空が広がっていた。 青空が似合う人にも雨は降るし、それでも雨が降り続ける事もないのだ。 先日の一件以来、ジレンマを抱えながら色々と考えておりましたが、非常に興味深い、示唆に富んだニュースを聞きました。 以下、引用しますが、まず最初に、今回書くことは僕個人の主観に基づく個人的な意見であり、あるという事をご理解頂きたく思います。 OK、以下引用 FC岐阜、今秋倒産の危機 GM会見「観客動員支えて」 経営難のサッカーJ2、FC岐阜の今西和男ゼネラルマネジャー(GM)は24日、岐阜市内で会見し、今秋のシーズン終了後に倒産の危機に陥ることを明らかにした。入場料やスポンサー収入などの伸び悩みで運転資金が底をつくため。「県民が立ち上がってくれるかどうかにかかっている」と、新たな集客策にチーム存続の望みをたくすという。 FC岐阜は2008年からJ2に参入。2年目の今季は同日の第23節を終え、6勝7分け10敗で、18チーム中13位。 唯一のユニホームスポンサーだった学習塾が撤退。入場料収入も、今季ホームの長良川競技場で10試合の平均観客動員は3300人にとどまり、目標に2000人も及ばない状態だ。 以上、引用終わり。 いわゆるバクチ補強で地域リーグからJリーグへ一気に駆け抜けたFC岐阜がいよいよ首が回らなくなりつつあるようだ。なんだかんだで倒産はしないだろうとは思うが、Jリーグへ参入できてもこんなニュースを発信してしまうようでは地域の誇りどころか地域のお荷物な印象をブチ撒いた形になって非常に残念ですね。 しかし、自分らの無茶な運営とそのリターンの見込みが外れて『県民が立ち上がってくれるかどうか』とか、一般人的な感覚からすると「なんだか都合がいいなぁ」といった感じです。甲府の二匹目のどじょうを狙うにしても 甲府と違ってタチの悪さを感じるのは僕だけではないはずだ。 無論、北九サポーターという立場では笑える話ではない。平均観客動員数3300人でこの始末。無論、派手な運営の負の遺産の大きさもあるのだろうが、それでもJリーグに参入すれば地域が盛り上がるという幻想を見事に打ち砕いてくれたと言える。 このニュースを読みながら北九州の状況を省みた時、やはりJリーグが目標ではなく、目標を達成する為の手段であると言う事をつくづく感じる。もっと言えばJ1優勝もアジア制覇も目標を達成する為の手段でしかないなと。さらに極論に踏み込むなら勝敗さえも手段に過ぎないのではないか。 果たして北九州が今のままJリーグへ上がっても大丈夫なんだろうか。 根付いているだろうか。 本陸は根付かせる為の本拠地であり、拡げていく為の爆心地であると考える。 その為には多くの人にまず本陸に来てもらう事が大事だが、タダ券による人集めではなく、自然に人を惹き付けられるようにならなくては数年後には目を覆いたくなる状況に陥るのは自明の理。 人を惹き付ける力は何か。 それはやっぱり『楽しい』という事だと僕は考える。 勝つ喜びも負ける悔しさも、『楽しさ』を形成する要素に過ぎんと。 楽しくないところに誰が行きたがるんだ? 一部のサポーターから見れば僕はヌルイ男かもしれん。実際に僕は「サポーターとしてズレている」とか「真剣さが足りない」とか言われたことがあるんだけども、土台を造りたいと願っている僕にとっては敗戦や失敗の度にブチギレて土台にヒビを入れるようなリスクは背負えんということなんです。判って頂けるだろうか。 もちろん現場では体力の続く限りハイテンションにやってる。義務ではなくフツーに楽しんでいる。ブログではこんな感じ。 「NWの試合は面白い」「本陸は楽しそうだ」 それが北九州市や地域に拡がればいいなぁと。そしてそれが根付いていけばいいなぁと僕は思うちょるわけです。それって普遍の目標じゃないかと。 まるで遠まわしに先日のブーイングを批判しているように受け取られるかも知れないが、決してそうではない事も重ねて強調しておきたい。 個人的には悲しい事だったが、別に誰も選手を口汚く罵ったり物を投げつけたりした訳じゃなく、「優勝したくねぇんか!」「優勝したいに決まってんだろ!」という感情のぶつかり合いや、ジョージ監督の「オレが選手にやらせたんだ、オレが責任を取る」という言葉にはかなり胸を打たれるものがあった。 選手や監督からそういう言葉を引き出してそれなりにビシャッと締まったのではないかなと。これがいい方向に行けばいいなと本当に願っている。 試合に勝たせるために檄を飛ばすサポーターも必要なら、励ますサポーターも必要だし、楽しさを伝えるサポーターも必要だと、そう思うちょるんです。 サポーターと一括りにするから誤解が生まれる訳で、みんなただのNW好き。 目指している場所はきっと同じなはずだ。まだまだ先は長い。 さて、仮に万が一、選手やクラブの人が何かの間違いでこのブログを読んでしまっても勘違いしないで頂きたい。 選手には選手がやるべきことがあり、クラブにはクラブがやるべき事がある。 選手は難しいことを考えずに次の試合に勝つことだけを考えて下さい。 クラブは上記のニュースのような事にならないようによくよくお願いします。 みなさんは楽しむ余裕はあまりない。いや、ないかも知れん。 観客は楽しむ。それこそが一番のサポートであると考える。 そりゃあ同じ事を繰り返して負けたり、結果が出なかったら僕だって苦言を呈する事もある。当然だね。 それぞれの立場でそれぞれが出来る事をやる。 立場が違えばやるべき事も違うし、同じサポーターでもそれぞれが考える最善のサポートが違うのは当然なんだから、歩む道が少し違ってくるかも知れない。 それでも我々は同じ星を見て歩いている。最後に辿り着くのはきっと同じ場所だと信じている。 相変わらず要点をまとめきれないクサレ長文になってしまったが、一言でまとめると、みんなで頑張ろうよってな事です。 迷いも悩みも「頑張ろうよ」の一言で片付ける魔法の文章スキルを持つ男、BRIGADE京築。全く揺らぎねぇ。 OK、もう次の試合、FC琉球戦が近づいている。 アウェイ三連戦、モノにして我らがホーム本陸に凱旋せよ。 *祝*宮崎遠征確定。場合によっては僕の日本刀が血を吸うところだったが、罪を犯すことなく無事に確定。今季初遠征なり。タダゴトでは済まさぬ。待ってろ東国原! |
|
2009 06,14 08:40 |
|
先日は知人の結婚式に参列。「今日は調子コイて飲まないようにしよう」と固く決意して家を出たのだが、ソッコーで呑まれてました。グデングデンです。 酒に弱いと判っていながら、つい場の雰囲気に呑まれ、これ以上はやめようと思いつつも飲んでしまう悪い癖はなかなか治らない。 夜中に帰って来て水島戦の結果を確認、どれ一発更新してやろうかと脳にスイッチを入れた途端に頭痛発生。二時間ほど唸ってそのまま眠っていた。 吐きもしなかったし二日酔いにもならなかったが、それにしても我ながら余裕のない飲み方をするものである。 朝の目覚めは良い。朝日に照らされる部屋の中、脱ぎ散らかしたスーツを片付けつつ、もう無茶な酒の呑み方はすまいと何度も破られた誓いを新たにする。 そうだ、酒を飲む事が悪いのではない。酒に呑まれる事が悪いのだ。 教訓:『酒は呑んでも呑まれるな・・・アウェイは呑んでも呑まれるな』 強引にサッカーに話を繋げた(?)ところで本題です。 遠く美作で行われた三菱水島戦、終了間際に同点に追いつかれたものの、直後に日高選手のFKで突き放して2-1で勝利した模様。 カチカチに守ってくる相手に攻めあぐねるといういつもの展開が想像されますが、様々な教訓が含まれた試合だったのではないでしょうか。 最下位相手にギリギリの辛勝という事で評価は低いかも知れませんが、それでもアウェイで勝ち点3を積み上げてきた事で、今後に繋がる価値ある一勝と言えますね。ええ、言い切りますよ僕は。 岡山のサポーターさんだと思いますが、日高選手の起死回生の勝ち越しゴールを完全収録した動画をアップしてくれております。遠慮なく使わせて頂きます、グッジョブグッジョブ。 簡単に蹴り込んでいるように見えて狙いすましたコースでピンポイントに叩き込む、素晴らし過ぎる。 相手GKが途中までボールが見えてなかったように見えますが、前の壁となった選手と壁の位置を修正する佐野選手もまたこのFKの立役者でありましょう。 JFLベストイレブン候補に挙がってもおかしくない北九NO.1プレイヤーの佐野選手が、NW北九州在籍期間最長の日高選手のFKに信頼を置いてるのが伺い知れて嬉しいですね。 ゴールを決めてサポーターに手を挙げて応える日高選手、祝福する佐野選手、喜びながらもすぐにポジションに戻ってゆく他の選手達、飛びついていってるのは重光選手でしょうか、彼にとっては岡山での試合は特別だったはずなので、よほど嬉しかったんだね、等々、いろいろ味わい深い動画でございます。 画像は重光選手と同じくファジアーノ岡山から移籍してきた伊藤選手の横断幕で二月の市長杯の際に岡山のサポーターさんから託された一品。 北九のチームカラーである黄色や濃紺以外はどうかと思い、横断幕を設置する時に僕が強引に端っこの方に掲示するようにしていたのは秘密だ。 最近は馴染んできたせいか、真ん中に張られていても特に気にならなくなった。今ではフリーダム配置である。 BRIGADE本隊は遠征に選手個人の横断幕を持っていく事は稀であります。 ホームでの試合が終わると、遠征に持っていく横断幕と残す横断幕に分けるのですが、長崎戦の後、フツーに伊藤横断幕を片そうとしていると団長どのより「それは持っていくから残せ」と言われる。岡山のサポーターさんも来るだろうから、との事。 久し振りに岡山の風にたなびいただろうか。未確認ではありますがおそらく美作に画像の横断幕はあったはずだ。 近くで見ると作成当初は鮮やかであったろうファジ色は褪せ、所々ほつれていたりするが、それが伊藤選手が岡山のサポーターと歩んできた時間と旅路の証にも思えて味わい深い。地域リーグからJFLへの戦い、JFLからJへの戦いと激動の歴史が刻まれた横断幕である。 そしてそれは岡山から北九州へと繋がり、今尚歴史を刻んでいる。現在でも本陸バックスタンドに掲示されておりますので幕の前を通る時に、続いてきた時間と、北九と岡山の双方の歴史が交差した時間、そしてリアルタイムで刻まれていく時間を感じて頂ければ幸いであります。 伊藤横断幕に限らず、それぞれの横断幕やゲーフラの一つ一つに作成者の思いや歴史があり、それを垣間見るのも本陸の面白さではないかと個人的には思うちょります。 OK、センチメンタリズムはここで終了、いよいよ北九州は上位進出を目指して次節はホームにてアルテ高崎を迎え撃つ。いつの間にか順位は抜いているが侮っていいはずもなく、なんら油断も隙もない陣容で試合に臨む所存なり。 暗く長いトンネルの中を手探りで進んでいるが、目標を見失いそうになったなら、立ち止まってもいいからまず自分の足元を確かめる。ボロボロになった自分のシューズに「ここまでよく歩いてきたなぁ」と自分で自分に感心したなら、あとはもう前に足を出すだけ。もはや何を恐れるかと。 今ははっきり見えている。まずは第一目標、前期4位以内ターン。 今のニューウェーブ北九州なら可能である。 |
|
2009 06,11 02:29 |
|
例のブツは確かにBRIGADE本隊に届けられております。ありがとう。 当初は本城でも度々見かけたカメラマンが届けてくれるという話だったと思うが、我々の所に持ってきたのはなぜか四天王総帥だった。 それにしても四天王総帥の汎用性というか水面下の活躍というか利用されっぷりは清々しいですね。 さて、代表戦の展開がアレだったもんで韓国-サウジを見たものの、これも思いのほか退屈で豪州-バーレーン戦にチェンジ。 いやぁ何と言うか凄い。オーストラリアのホームらしいんですが、いわゆるチャントとかほとんど無し。それでも延々と歓声が続く異常な雰囲気。 アイツラ一体何を叫び続けているんだろうかとマジマジと見てしまった。これはこれで雰囲気は出るなぁと。アウェイでこれやられると日本の選手は萎縮するんじゃないかっちゅー水準だった。 ただACLを見た限りでは揃ったコールやチャントの前には雑音にしか聞こえない事も判っているが。それにしても歓声が全く途切れない不自然さに、聖書ぐらいの分厚い本を絶叫で読んでるんやないんかと勘繰りたくなるほどだ。 さて、W杯予選の話題もそこそこに次節13日(土)の水島戦である。 昨シーズンのアウェイでの対戦時は笠岡のこじんまりとした競技場で行われたが、今回は美作とのこと。美作と言えば確か昨年の西日本社会人サッカー大会が行われた場所ではなかろうか。 シーズン前の2月に強行遠征した団長&ソメザイル氏より『数メートル先が見えない』、『遭難しかけた』、『雪が真横に降っている』等、およそサッカーを観に行ったとは思えないレポートを受けたあの美作ですな。 一体どこのチョモランマに登ってるんですかとツッコミを入れざるを得ない話だが、その上に決勝戦は大会史上初の豪雪で中止というミラクルなバッドエンディングを迎え、心身共に凍え切ったBRIGADE一行には、もはやツッコミさえ残酷だと思えたものだ。 その他諸々、美作での土産話を聞いて、これは一度は行かねばならんと思っていたのだが・・・。ジューンブライドってなんなんすかね・・・祝儀に包む福沢さん達を眺めつつ、いっそこれで遠征に・・・いや、やめておこう。 無論、あの時とはまるで状況は違う。 今回はまず雪が降らないので遭難の可能性はない、とかいう話ではない。 今、我々の前に立ちはだかる上位への壁を乗り越えるチャンスが訪れている。 水島との過去の対戦は二試合とも観ているが、今、とやかく言ったところで何にもならん。相手がどうだろうと勝つ以外にない。 今一度モチベーションを再セットアップ、このチームのポテンシャルを考えたならば優勝争いに加わっていなくてはならない。それを畏れ多いと感じるか、やってやれない事もないと感じるか。 どのみちまだまだJFLでの試合は続く。どうせならやってみようじゃないか。そっちの方が絶対に楽しめる。 楽しいだけじゃダメだと言う人は多い。このブログに不満を感じている人は大体はそういった部分だと思う。 実を言うと長崎戦の前の3連続引き分けの間も随分悩んだ。危機感や緊張感は確かに大事だが、そればかりでいいんだろうか。 こういう状況でチームにとって最善はなんだろうか、サポーターとは何なのかと久し振りに考え込んでいた。 ある種のジレンマを抱えたまま迎えた長崎戦は実に楽しかった。やはり突き詰めれば誰もがここに辿り着くのだとつくづく確信した。経路は違っても到達点は同じなのだ。交じり合えない時にどう折り合いをつけるか、そこが難しいんだろうな、と。(本人にしか理解出来ないような書き方で申し訳ない) NW北九州が僕にとって楽しい存在であり続けて欲しいと願っているし、楽しいものだという方向性で今後もこのブログを続けていく。 おそらく僕はいろんな角度からいろんなものを見られる場所にいるんだろう。実に光栄な事であり、それを許してくれているBRIGADE及び僕の周囲の人達には本当に感謝している。 ますます厳しい戦いが続くJFL、そこへ飛び込んでゆくNW北九州、そしてBRIGADE&北九サポーターズ。 毒を喰らわば皿までも。その全てを楽しみ尽くせ。 *画像は三菱水島が誇る脅威のゆるキャラOHくん。今年もいるのかどうかは不明だが、そのつぶらな瞳で心を奪い、対戦相手の闘志を削ごうとする小癪な悪魔である。 |
|
2009 06,08 22:30 |
|
先日は『イエロー・デー』と言う事で、いつもより黄色率は高かったですね。目標の一つでもある平均3000人に対しては心配はなし。まぁ、いつもの鉄板の1500人にどれぐらい+αが増えてくれるのかなってなぐらいです。 そういう意味では先日の試合は終盤にブレイクの瞬間があり、良いプロモーションになったかなぁと思う次第です。 試合前にスタジアムDJが、メインスタンドやバックスタンドにコール&レスポンスを求めるシーンがあったが、あれはホームの雰囲気が出て良かった。『バックスタンドの皆さん準備はいいですか~』と呼びかけられて、我々はもうギンギンでビンビンですとばかりに太鼓を叩いた。僕がメインスタンドの人達に手を振ったのに気付いてくれただろうか。 『今は気付いている人達だけでやるしかない』とか悲痛な叫びを挙げていた日々が思い出になる日もそう遠くない、そう信じたいですね。 さて、メイン側ではB級グルメの出店市とかやってました。我々、バックスタンド側の入り口にいたんですが、僕だってその賑わいを感じたいのさ、と言う事ではるばるメイン側までまわって若松かっぱドッグと焼きカレーを買いに行きました。 僕はこういうご当地B級グルメとか大好きなもんでついついフツーに楽しんじゃいましたね。写真とか全然撮ってないし。もう少し本城の空気を伝えるような写真が撮れたらいいなぁとは思いますが。たまにはメインスタンドに忍び込んでバックスタンドとは違う風景も見てみたいですね。 B級グルメ市の方ですが、僕は時間的に早かったこともあって全く並ぶ必要はなかったんですが、すぐに物凄い行列になってたらしい。もう少し店舗があった方がいいぐらいだったそうな。お祭りみたいでいいねぇ。北九州のB級グルメと言えばまだまだありそうな気がする。 入場者数が安定してくれば常設企画になるでしょうか。NWの試合を観に行けば北九圏のB級グルメの出店がたくさん出るというクチコミも集客の重要なファクターになるかも知れんですね。 冬場に行橋の『みそだれおでん』とか出したら相当売れると思うんですがどうですか行橋の皆さん。 今回は開幕戦の時と違ってみんな慣れた感じでした。ここでいう『みんな』とは選手・スタッフ、そしていつもの1500人の事で、前回のドギマギ感はもう感じませんでした。 こうやって慣れていくのね・・・自分でもわかるわ・・・とセイラさん風にシメようと思ったが、やはりこれだけの人が集まるとまだまだ色んな事案が発生してるんだろうなぁとも思ったりして。 ゴミ問題は難しいな。どうしようか。あとバックスタンド側のアウェイゲートもヤバイね。昨年、富山で僕らがやられてブチギレてたことをまんまやっちゃってて何かこう、恥ずかしかったです個人的に。富山・長崎の皆さんサーセン。 さて、水島戦ですが当初参加する気まんまんだった吾輩ですが、知人の結婚式にて遠征ぽしゃりました。美作はかなりの秘境らしくて冒険心が高まっていただけに残念。つかマジでアウェイ行きたい・・・。 そういえば九州チャレンジャーズリーグとかいうのがあって、それなりに見るべきものがありそうな感じ。今日はロアッソと試合して1-1の引き分けだった模様。藤吉選手がゴールを決めたらしい。 場合によってはこっちにも行こうと思う・・・が、月曜開催なんですね・・・。う~む。 なにはともあれ、リーグ戦が一歩も引けない状況下、過酷な季節が近づきつつある今こそ北九州一丸となってJFLを過ごして行きたいと思う。 *画像は生後二ヶ月ながら『イエロー・デー』参加という経歴がついてしまったSGR1号Jr.クン。 生後二ヶ月でBRIGADEからコードネームを付けられるという悲運の持ち主だが、彼が大きくなった時に、きっとこのチームが彼にとって特別な存在になっているはず。 繋ぎ繋げる北九の輪。今は動ける僕らが盛り上げる。最初から、次世代の土台になるつもりでやってるんだ。いろんな問題が僕らに振りかかってくるのは本望じゃないか。 水島戦、相変わらず役立たずの僕だけど、遠征隊とチームの後押しはきっちりやりたいと思う。 茨の道こそ楽しけれ。We love JFL! |
|
忍者ブログ [PR] |