2025 01,13 20:00 |
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2009 12,13 19:52 |
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今年は忙しい忙しいとブログでも書き過ぎたと反省し、これからは極力書かないようにしようと思うておるのですが、ああ~忙しいわ~。 今月は最初の一週間に命を懸けてしまった煽りを受け、地獄日程が始まってます。どうも22日ぐらいまでほぼ毎日職場に顔を出しーの、家に仕事持ち帰りーのという状況が続きそうですね。 なにはともあれ頑張ろ。それしか言えんわ。 チャレンジの2008年のシーズンが終わり、勝負に出た2009年を今一度、自分自身、振り返りたいと思う。未公開画像だけでやりたいところでしたが、思いのほか写真が少なくて使い回し多数です。さらに自らの過去記事の引用という掟破りの荒業で仕上げてみました。 『2月』~旅の準備 今年の栄光ある北九州市長杯は例年にない盛り上がりを見せた。この大会の主役であるニューウェーブ北九州以外の参加チームはアビスパ福岡、サガン鳥栖、ファジアーノ岡山とJ2勢。 北九州市長杯 ニューウェーブ北九州 1-0 サガン鳥栖 ニューウェーブ北九州 2-0 ファジアーノ岡山 盛り上がった理由に福岡vs鳥栖の伝統的な九州ダービーが組まれていた事と、二日目に空気を読んだ岡山のサポーターが大挙してやってきた事などがある。ただ、北九州の人達のNWに対する期待も例年以上だったのは言うまでもない。 北九州はいつもの粘り強さが発揮され、大会2連覇を飾る。「シーズン前に仕上がり過ぎではないか」という声は確かにあったが、今思えば少なくともこの大会で見せた堅守はシーズンを通してNWの根幹となってゆく。 地元の大会での2連覇は素直に喜んだが、これでJ確実だと感じた人は一人もいないだろう。本当の戦いはJFL、それは誰もが判っていた。 『3月』~愛と憎しみのJFL、開幕 15日 △0-0 ジェフリザーブズ (本城) 22日 ○2-0 町田ゼルビア (町田) 29日 ●0-1 TDK SC (本城) 画像は開幕戦、開門待ちの行列。驚いたし嬉しかった反面、不自然さや違和感も感じていたが、時間をかけて本当の行列になっていけばそれでいい。『何かの切欠で初めて観に来た』、誰だって最初はそうなのだ。 一万人を集めた開幕戦は残念ながら引き分けに終わったが、続くアウェイで町田に『JFLはそんなに甘くねぇんぞ』と指導してやったのは実に痛快であった。 町田の皆さんも、来シーズンに昇格してきたJFL1年生にガツンと喰らわした時には同じような快感を味わう事だろう。 ただ、その後にTDKに『1万人集めてチョーシこいてる2年生ってぇのはお前か』と言わんばかりに指導を喰らうというのはどうなの。内容的には五分五分だったような気もするが、今年は全くTDKこのやろう、であった。 『4月』~起きているのか眠っているのか 5日 ●1-3 SAGAWA SHIGA (守山) 12日 ○2-1 佐川印刷SC (本城) 19日 ○2-0 ホンダロック (本城) 25日 ●0-1 ソニー仙台 (宮城) 29日 ○2-0 FC刈谷 (本城) この月はとにかく遠征に行った人と行っていない人との間で、チームの印象が微妙にずれていたのを思い出す。遠征から帰ってきた人たちは異口同音に最悪の状態だと嘆いたが、本城での試合しか観てない僕は彼らが言うほど悪いようには見えなくて判断に困った。 しかし3月から5月までの結果をズラッと並べてみると、なるほど、もがいている姿が浮かび上がってくる。去年、負けている相手に勝つ事が出来ないでいる。 ただ、この月、新加入の長谷川太郎選手が本城に登場、目覚しい活躍を見せ、サポーターの士気を高めてくれた。 リーグでは鳥取のスタートダッシュと鳥取を追撃する他チームとの混戦模様が浮かびつつあり、当時、こんな事を書いていた。 4月25日『北九戦線、異状ナシ』より抜粋 『今年のJFLは良くも悪くも団子になっている。「どこのチームにも勝てそうで、どこのチームにも負けそうな」、恐らく多くのチームのサポーターがそうした予感を感じているのではなかろうか。 選手だけではなく応援する側のメンタルも問われるタイトなシーズンである。豹変したアルテ兄さんのお礼参りにビビッている暇などないのだ。』 アルテのお礼参りに言及している・・・。 『5月』~連続する決戦 3日 ●0-1 横河武蔵野 (武蔵野) 10日 ○4-0 流通経済大 (本城) 17日 △0-0 ガイナーレ鳥取 (鳥取) 24日 △0-0 Honda FC (本城) 31日 △2-2 MIOびわこ草津 (湖南) 調子が上がらない中でも決戦はやってくる。同じくJ準加盟の鳥取との対戦は最初の決戦だった。鳥取は当時首位、負ければ勝ち点差は10に広がり、勝てば4差まで縮める事が出来る。 はっきり言って鳥取側は北九州をライバルとは思っていないだろう。全くそんな空気を感じない。今でさえ、だ。だからこそ、ここで鳥取をぶっ叩いておきたかった。 勝てば一気に士気が上がる。僕自身もだ。多くの人達が鳥取戦を負けられない試合と感じ、鳥取まで駆け付けた。見送る側と見送られる側の、あの何とも言えないシンパシーは決戦前の特有の空気だ。 今年は概ね託す側に回ったが、託された人達はいつだって応えてくれたと思っている。 難敵が続き、引き分けで勝ち点を拾っているとはいえ、勝ちきれない状況に焦りを感じ始めていた。 5月31日『一線を越えたがる男』より抜粋 『よくやったとは思う。ただ今はそれだけじゃダメだって事もよくわかっているよ。これで三試合連続ドロー。全勝でしか満足出来ないと僕が言った決戦と因縁の4試合の内、3試合を消化した時点で獲得した勝ち点は僅かに3。たった1勝分の勝ち点で順位はジリ貧となっている。』 この頃から西ヤンの画像が増え始める。どうやら僕の中で『西ヤンはいじってもいい人』というGOサインが出てしまったようだ。 『6月』~反撃の狼煙 7日 ○1-0 V・ファーレン長崎 (本城) 13日 ○2-1 三菱水島FC (美作) 21日 ●1-2 アルテ高崎 (本城) 28日 ○2-0 FC琉球 (北谷) 長崎を撃破し、アウェイで水島を退け、今こそ混戦模様のJFLを抜け出すチャンスと思われた高崎戦で敗北、上昇機運はまたしても北九州の手を離れた。 高崎戦後、バックスタンドと選手の間で激しいやりとりがあったが、危機感はもうピークに達していた。3月からの戦績を眺めてみれば、確かにとてもじゃないがJリーグを目指すチームの戦績ではない。盛り返したかと思えばつまづき、走り出したかと思えば立ち止まる、その繰り返しだった。 5月21日『夢見る羊か』より抜粋 『こんな気分のままアウェイ三連戦・・・。やるしかない・・・やるぞ。行くぞ。というわけで遂に今季初の遠征に名乗りを挙げました。宮崎です。(中略) 取り戻せ勢い、気迫と意地を、ペシャンコにされたプライドを、僕らはこれから取り戻すんだ。』 やはりアルテ戦後に何らかのスイッチが入った感じだった。そして沖縄での琉球戦勝利で狼煙を上げ、北九州の反撃が始まる。 後半へ続く おまけ やはり前期はいまいちスッキリしない展開だったせいか湿っぽくなってしまう。『読んで元気になるブログ』を目指すBRIGADE京築、これではいかん、という事で大人気の排尿シリーズに癒しを求めてみようかと思う。 4人目の犠牲者はNヤン。画像を整理していたら見つけたので余裕でアップロード。もちろん人権に配慮して全面モザイクで画像小さめ。癒されますね。 しかし、万が一、僕が急死した後に、親が僕のパソコンの画像フォルダとかを見たら別の意味で泣くだろうね。まぁその前に排尿シリーズの犠牲者の身内が泣いてるか。 PR |
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コメント |
負けた。
【2009/12/1922:23】||ラジコン部部長#55fd77dcae[ EDIT? ]
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早いですねぇ。ハンチング帽子に満面の笑みでモッシュしてくるタグリン殿に負けんよう、仕事こっちもしてま!朝やぁ・・・
来季は、スネアUME氏とのモッシュでタグリンに出血大サービスしましょう! 今季は今季。来季は来季で「一戦是"血"戦」?! ひとまずお世話になりやした。よいお年を(^_^)v 【2009/12/2204:23】||TOMMY#92ca4cbdeb[ EDIT? ]
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たぐっちゃん!
TOMMYさんとタッグで 飛びかかる!!!!!! 骨折しないようにねw |
新年明けましておめでとうございます。
J元年、今年もも大いに盛り上がりましょう。 梅やんに負けない骨作りに忙しいでしょうが後編のUP楽しみにしています。 |
おーい!元気か?市長杯 遊びに行くぞ!
【2010/01/2307:34】||刈谷のヨゴレ#55fd77dca8[ EDIT? ]
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