2025 01,30 12:26 |
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2009 07,09 00:02 |
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七夕という事で今日も今日とて飲んでいた。 「短冊に願い事を書け」というハイレベルなミッションを課せられて往生したが、参考までに見た他の人達の短冊を見ると揃いも揃ってロクでもない願い事ばかり。まさに煩悩の塊なのである。 そこで僕は男らしく『世界平和』と書いて周囲の人達を軽く引かせてご覧に入れた。僕のワールドワイドな願い事に、「時々、冗談か本気かわからない」などと指摘されたが、僕はいつだって本気なのだ。 それにしても、ここ最近よく飲んでいるせいか少し強くなった気がする。いや、恐らく強さは変わっていないが、「自分のペースで飲む」という基本が出来ているのだろう。自分のペースで飲んでいれば、キャパぎりぎりまで飲んでも悪酔いも二日酔いもなく、実にいい酒になる。 今こうして書いている時も、実は酔っているとは思うのだが、思考はクリアーであり、それでいて若干ハイな気分である。薄い雲に覆われて、僕が願いを掛けたはずの星も見えない夜だが、確かにそこにあると感じることができる程度のハイである。 『酒は飲んでも飲まれるな、アウェイは飲んでも飲まれるな』を心掛けていれば、どんなに酒に弱くてもそれなりに良い酒が飲めるのだ。 強引にサッカーっぽい話に繋げたところで本題です(なんか前も似たような事を書いたような)。 僕はこの調子で土曜の夜まで仕事があるが、苦にはならん。あと3日、きっちりこなすさぁ。 現在の天気予報では試合日は曇りのち雨、降水確率50%、全く問題ないね。 降水確率100%の暴風雨とか豪雪とか、雹が降るとか人が降るとかでない限り、北九ファッキンサポーターズにとっては全く無問題なのである。 遠征にはかなりの人数が東国原の戦場に向かうとのこと。本当だったら凄いぜ。負けるワケがない。 一方、対戦相手のホンダロックは、前節でホンダの猛攻をゼロに抑え、自分達の守りに自信を深めた事だろう。ここ三年間、ホンダロックには負けていないが、その分、ロック側の士気も高そうで、油断など出来ようはずもない。 今季、JFL屈指の守備力を誇る両チームの対戦は、忍耐を強いられる展開になりそうである。 非常に難しい試合になるだろうが、それでもそうした試合をモノに出来なければ、Jリーグ参入など七夕の短冊に書いた願い事程度で終わってしまう。 全力を尽くすか尽くさないか、結果は永久に残るが選べるのは今だけである。 よし、かなり酔い疲れてきたので寝ます。 *画像はNやんの執拗なジュリーのモノマネにドン引きのシルオ氏のご令嬢。 「警戒されているからもうやめたほうがいいですよ」とご忠告申し上げたが、Nやん曰く「警戒されてないよ、面白がられてるよ」と真顔でお答えになられた。しかし、この写真の破壊的な説得力、我ながら納得の一枚である。 ちなみに画像の二人も宮崎遠征に参加されるとか。此度の遠征、タダゴトでは済みそうにない。 PR |
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2009 07,06 07:40 |
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遠く千葉で行われたジェフリザーブズ戦は0-0の引き分けに終わった模様。順位は6位に後退したものの、勝ち点差では辛うじてトップ集団に喰らいついております。 最終的に4位以内に入っていればいいわけですが、個人的には独走態勢に入ったSAGAWA SHIGAと優勝争いをしたいところではあります。 まぁ優勝争い云々の前に、我々にとって4位の壁というのは越えられそうで越えられんですね・・・。どうにも負けられない試合には負けないが、勝たなければならない試合には勝ちきれないという傾向が我々にはあるような。 現状、北九州は中位集団の先頭でトップ集団の真後ろを走っている。が、次節では引き分け以下だと中位集団に再び飲み込まれてしまいそうな、デッドヒート真っ最中。そしてそれは他のチームも同じという事で我慢比べの様相はこの夏、ずっと続きそうな予感はします。 問題は次の対戦相手のホンダロックもジェフリザーブズ同様、正確にはNW北九州とも同じく堅守を誇るチームで、勝ち点3を奪うのは難しいかもしれんちゅう事でしょうか。勝たないかんけれども。 間合いの詰め合いと激しい鍔迫り合いから、一瞬の隙で即死の一撃を叩き込むような試合になりそうな感じです。特にロックの選手はvs北九州だとイヤラシサと激しさが一段階増しているような気がせんでもない。 やりにくい相手が続くなぁ、と思って日程を見たら全部やりにくい相手に見えるわ。まぁやるしかないですね。結構好きでしょ、こういうシチュエーション。 宮崎遠征は完全に確定、後は前日まで続くハードな日々を何事もなくこなすのみ。久し振りの遠征で非常に楽しみ。後に『関ヶ原の戦い』ならぬJFL九州平定を決定付けた『東国原の戦い』として語り継がれるでありましょうか。 遠征の準備を進め、テンションを上げる一週間の始まりです。 |
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2009 07,05 05:18 |
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昨晩は22時前ぐらいまでは記憶がある。どれ、ジェフリザーブズ戦の前に一発活きのいい文章でも書いてくれようかとPCの前に座り・・・横になった・・・のであろうか、ふと寝ていた事に気がついて時計を見る。 23時20分・・・うたたねしちまったぜ・・・と一瞬本気で思ってしまったが、よく見ると3時55分だった。うたたねどころの話じゃねー。とりあえずベッドに戻ってもう一度眠ろうとするが、よほどのガチ寝だったのか、もはや眠れない。 そんなわけで禁断の早朝更新であります。早朝更新はダラダラと書き垂れてしまうのであまり宜しくないのですが、止むを得まい。 そんなどうでもいい話はさておき、混戦を極める2009年JFL、いよいよ後期始まります。 こっちが苦しい時はヨソも苦しい。一時期の勢いなど一度挫かれればズルズルと腰砕けになっていく。かと思えばグダグダで低迷したチームが一丸となって盛り返す事もできる。本当にタフなチームしか生き残れないバトルロワイアルリーグである。 スタートダッシュをかましていた鳥取がいつの間にか我々の射程圏内にいる。 周りがバタバタとコケる中で、つまづきながらも勝ち点を拾って引き離されなかった事がジワリと効いてきたのだろう。しかしこれからは一つ一つを手応えを感じながら登り、順位を固めなければならん。 先日の某国営放送北九州支局渾身のNW特集を、遅ればせながら見た。 桑原主将が『後期は勝ち点40以上』とまたもやぶち上げてくれました。その心意気やよし。できるかな、できたらいいなではなく、『やる!』と言い切ってしまおう。 本当にタフな後期戦になるが、今までの背水の陣を引き払い、攻勢の頂上作戦に切り替えるには もはや泣くも笑うも一蓮托生、タフなリーグの、タフな季節の、タフな試合、始まる。 今日、僕が帰って来る頃には試合結果が出ているが、先に言っておこう。 どんな結果になってようが宮崎へは夢見る東国原に『国政を語る前にまずは俺達を倒してみろ』的なハイテンションで乗り込むぜ。 |
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2009 06,29 23:55 |
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『今年の梅雨はやる気がない』『気合が入っとらん』等々、梅雨バッシングをしていたら、逆ギレしたのか強い風雨が吹き荒れてしまった北九州京築地方、車からちょっと出ただけでビショ濡れでしたわい。 『ほどほど』という言葉を知らんのかと。まぁいいけどさー。 今日、1年振りに眼科へ行きました。左目がまたもや炎症、ハンパなく充血しておりました。検査中にドクターが『う~ん、ん?ああ・・・深いね・・・』などとぶつぶつ独り言を言われよるんですが、思いっきり聞こえてますけど。『深い!?何が!?』と言うと『あ、動かないで』とつれない返事、でも気になりますけど! まぁとりあえず黒目の部分に傷があるっちゅう事で薬を処方、後日再検査だそうな。しかし投薬後、一発で痛みが消えた。さすが行橋一の名医(BRIGADE京築選定)である。 個人的にヒドイ一週間だったがなんとか絶不調の流れは底を打った感。もう一つの懸案事項である宮崎遠征の日に出勤を入れようとしている上司との対決を明日に控えておりますが。 もちろん、出勤は出来ないという事を念を押し釘を刺す所存です。それもブッとい五寸釘クラスを。宮崎には絶対に行く。 ほんと言うと次節の千葉戦が非常に重要というか、大きな壁になりそうでむしろそちらに照準を合わせるべきだったかという気がせんでもない。 対戦相手のジェフリザーブズ、そしてガイナーレ鳥取、横河武蔵野の2位グループとの勝ち点差はわずか2点差。ところが下を見ると10位のソニー仙台との勝ち点差も3しかない。 つまり勝つとジワリと順位を上げるが負けるとストーンっと落ちてゆくジェットコースター軌道の真っ只中という現状なのである。琉球戦の勝利は勝利として嬉しいが、決して浮かれる事が出来ない理由だ。 ただしジェフ戦に勝てば遂に4位以内進入。昨年、北九州の前に立ちはだかった5位と4位の壁を乗り越えるチャンスとも言える。この期に及んでは重要でない試合など一つもないが、ジェフ戦は特別な意味を持つ試合になるだろう。 もしジェフを叩いて4位以内進入を成功させ、吾輩も参加する東国原遠征にてロックを粉砕したなら、それはJFLでの初(おそらく)の3連勝であり、同時に確実に上位陣の一角を占有せしめているだろう。 すでにこの時点でサポーターのテンションはフル勃起状態であるが、さらに本陸での凱旋ナイトゲームで怨敵ソニー仙台をビシャッといわせた暁にはもうほぼイキかけてしまうのである。 北九州の健全な小・中学生も読んでいるとかいないとかのBRIGADE京築、それでも容赦なく下品な表現を織り交ぜているが、勢いを伝えるにはこの表現しかないのだ、許せ。 ハイテンションロードが見えてきたな・・・。ジェットコースター軌道を飛び出して銀河鉄道に乗ってしまおうか(我ながら上手い事言った)。これに乗れたら本当に勢いは止まらんのではなかろうか。 もちろんジェフ戦に負けた場合、・・・いや、勝たねばならん。もう押し切ってしまおう。 ・・・そんな風に思うとやはり東金遠征に照準を合わせるべきだったかなぁと思ったりもするのです。どうなるんだジェフ戦・・・。後は北九州からの遠征隊や関東方面の同志諸兄らに託す以外にない。 選手達が暑さにバテて動けなくなっても、あともう一歩を踏み出す力を与えておくれ。 一つの勝利、一つの敗北が、北九州にとってとても大きな意味を持っているという事を噛み締めながら、『負けたくねぇ!』、その気持ちだけを頼りに厳しい季節を乗り越えるぞ。 *画像は『関門海峡の人喰いフグ』ことNやん。モノマネがどんなにすべっても、こちらが笑うまで続けるタフな男である。今の我々に必要なのはこのしつこさである。 |
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2009 06,28 23:37 |
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画像は沖縄入りしたジーノ氏より。こちらでは今も雨が降っておりますが沖縄は今日、一足先に梅雨明けした模様。 BUCK-TICKというバンドの『六月の沖縄』という歌と、『沖縄県民斯く戦えり』で有名な電文を思い出した。しかしブログの趣旨が違うので割愛する。 とにかく今日の試合は観ておきたかった。例えモニター越しであってもだ。動画を見る前に知人にNW北九州の印象について忌憚のない意見を聞かせてもらった。 彼はサポーターでもファンでもなく、サッカーを見るのはせいぜい代表戦ぐらいという、おそらくはほとんどの日本人と同じ視点の人である。 知人曰く、 ・北九州の選手は動けていない ・プレーが単発ばかりですぐ手詰まりになる ・だから北九州の攻めには怖さがない ・11番のゴツイのは外人? との事。 初見の人の全く忌憚のない貴重な意見であるが、まぁよく言われている事なので特に驚きもしない。 ビールを飲みつつさっそく見る。モニター越しに試合を見るのは久し振りで普段とは違う感じでなかなか良い。 90分まるまる見れたわけではないが印象としては何某かの変化があったようには見受けられない。むしろアルテ戦の後半の方が遥かに良かった気もする。琉球の解説者が『守り易い』『北九州は勢いがない』等の発言を繰り返していたが、この辺りのナメられた発言は北九州の選手達に聞かせたいものだ。 内容としては確かに凡戦だったが、重要なのは無失点で勝っている事。なんだかんだで勝ったのは我々である。 リーグ2位の失点率の低さ、相手からすると、勝てそうで勝てない相手と映るだろう。攻撃は個人技頼みだが防御に関しては意識は高い。苦手な夏場を凌ぎ切るには僕はこれでよいと思う。 もちろん、これから益々気温も湿度も高まる中で、果たして大丈夫だろうかという気もせんではないが、それでも守りきる意識の高さに賭けるしかない。我慢の季節になるのは覚悟の上である。 宮川選手のゴールを琉球の解説者は「事故だ」「オウンゴールだ」とか言っていたが、足元でボールを保持するキーパーに詰めてプレッシャーをかけるという、ほとんどが無駄走りに終わるプレーが功を奏しただけで、それほど驚く事ではないような気がする。宮川選手のファインプレーなのだよ、解説者くん。ちなみに去年、タチコ選手も似たようなゴールを決めている。 関選手のダメ押しゴールも相手のミスをついた個人技だが、狙いすました良いゴールやった。二得点とも気迫が生んだゴールである。文句は言わせないぜ。 ところで琉球にいた田上って去年の刈谷の26番じゃなかろうか。それと松田って2007年の沖縄かりゆしの30番かな?いちいち調べないけど、敵ながら印象に残っていた二人だったのでそんな気がするだけかも知れん。 この勝利で5位に浮上、2位との勝ち点差はわずかに2。 感覚が去年のままなので、相当に足踏みしたと思っていたが、全体が星の潰し合いをしているんだなと。 今年のJFLの混戦振りは尋常ではないが、我々には有利に動いている、はずだ。 タフなチームだけが最後まで残っている。北九州はタフであると確信している。 それにしてもやっぱり現地に行きたいっす。現場の空気を感じたいっす。モニター越しではニオイや手触りが判らない・・・。 今回も沖縄にかなりの人数が遠征されていたとの事、お疲れ様でした! |
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