2025 01,31 21:45 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 03,05 00:16 |
|
順調に、そして快調にオフシーズンを消化中のニューウェーブ北九州。応援者側からもゲーフラや旗、横断幕の新作情報がサクサクと入ってくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか、今年はちょっぴり肩身が狭そうなやさぐれサポーターたぐたぐです。 久し振りに、極々個人的な考えに基づく主観垂れ流しをやってみようかと思いにけり(まぁいつも主観垂れ流しですが・・・)。こんなメンドっちぃ事を書くことはそうそうしないのであしからず。 先日、応援者有志数名で話し合いが行われました。話し合いが始まるまでは「どう考えてもこの人達、平行線だよね」ってな感じで暗鬱な気持ちでしたが、とりあえずは今年の応援体制の大筋が決まってホッとしたりもしてます。少なくともバックスタンドにミョーな緊張感は要らないという部分で合意できたのは個人的に収穫であります。 昨シーズン末期の数試合のみでしたが前線にコールを掛ける者が二人いるという状況がありましたが、今年はコールリードをするのは一人という事が決まりました。混乱とミョーな壁を作り出した昨シーズン末期の体制はとりあえずここで終わらせると。今シーズンのチーム及び応援者に共通するテーマは『北九州一丸』、これ以外にない。 では前線に立つ一人は誰がやるべきだろうか。キミがやるか?僕がやるか? 僕は一人の男を推しました。そしてその男に決まったわけですがその理由を判りにくく書いてみよう。自然とそうなってるんだから実際どうでもいいことなんだが。 仮に僕が数試合コールリードした程度で「北九州のコールリーダーです」と主張したところで果たして誰が認めるだろうか。または僕が100人を即席で連れてきて「オレのほうが顔広いんでオレがリーダーね」と主張したとして、果たして誰が僕の話を聞きたがるか。僕には薄っぺらい歴史しかない。 テレビ・新聞・雑誌等で北九州の応援についてのインタビューを受けるのはいつもあの男である(本人は嫌がっているが)。ホームの人達はもちろんのこと、相手クラブの関係者やサポーター、或いは遠征先の競技場の運営スタッフの中にまで『北九州のロン毛のおっさん』と言えば判る人が多い。何故か。 ガラガラの観客席で一人で太鼓を叩いて応援を始めた時から彼が見てきたもの、遥か彼方のアウェーに車で駆けつけて応援してきた記憶。歴史があるからだ。彼だけが語れるものがあると判っているからなのだろう。 客のいない競技場、吹雪の山奥、豪雨の応援、熱射の南国、みちのく一人旅。チームの行く所、いつでもどこでもそこにいた男。北九州を裏切るはずのない男。人としてはどうかと思う部分もあるにはあるが、北九州応援者としては全く歪みねぇ男。 『いつもそこにいた』、そして『いつもそこにいる』。ただそれだけの条件を誰よりも満たしている者。それがロン毛のおっさん、いわゆる団長なだけです。それだけの事をしてきたから自然とそうなっただけ。 そんな訳で(説明になってない気もするが)話し合いでコールリードは団長一本に決まりました。太鼓とか叩かなくていいです。今年も変わらず厳しい視線と謂れなき中傷の矢面に立って頂きます。 気に入らない人もいるだろうが、団長に匹敵するキャラクターの登場を待たれよ。なんならキミが出てきてもいい。しかしまずは『いつもそこにいる』んだ。その歴史が厚みを増すまで。 昨年は何かと揉め事を起こした可愛いボクですが、今年は北九州一丸のテーマと共に、あらゆる壁を越えて行きたいと思う次第です。このチームと応援の更なる発展を願う者は敵ではないと信じています。 今回ふと思ったのですがやっぱり話し合いは大切ですね。いろいろ偏見や勘違いも消化される。もちろん違いはあって当然だと思うし。 北九州のホーム、或いは応援をより良いものにしていく為の話し合いは今後も行われますが、他にも言いたい事がある人やアイデアを持っている人はたくさんいると思うのです。むしろいないと北九州ヤバイ。 集団の話し合いの中で肯定されたり否定されたりしながら意見が洗練され、アイデアが形になるような、そんな『北九州サポーター』であったらいいなと個人的に思っています。今後は話し合いの参加者も拡大されていく・・・のかな?まぁ個人的な考えです。 さてさて、そんなめんどくさい話はさておき、3月7日に壮行会やるようです。しかして我輩、欠席です。7日と8日に任された仕事があってですね・・・まぁ言い訳なんですけど。 そんなわけで参加される方々、街なかで一発盛り上げてきてやって下さい。 あと2週間。恐るべし、もはや北九州一丸である。 追加: 改めて読み直してみましたが、本当に面倒くさい事を書いてますね・・・。いやもう普通に、自然にこのチームを楽しめばいいだけの話です。次からはちゃんとやりますだ。 PR |
|
2009 02,27 01:22 |
|
選手ブログ面白い。通して読むとチーム内の雰囲気が伝わって来て、親近感が湧きますね。まぁ、結果が思うように出なくなってチームの雰囲気が悪くなり始めた時にこそ何を吐き出すか・・・が選手ブログの本当の見所かも知れませんが・・・。 シンヤブログのタチコネタは反則級の飛び道具ですな。シンヤ&タチコのコンビは今年もピッチ内外で楽しませてくれそうです。そういえば我々の飛び道具であるパラカッム様・・・ソマリア沖の海賊退治に旅立って以降、生死不明との噂が飛び交っておりますが、開幕戦には引き摺り出したいと思います。 あと、冨士選手のリハビリの話は興味深く読みました。順調な時よりも苦しんでいる時、迷っている時、這い上がろうする時のほうが人として成長もするし、どん底を知っている人の方がその眼差しに魅力を宿すものです。 あ、僕も今年の年末にちょっぴり苦しむつもりです。目標を持って自らの意思でやるので恐くはないですね、むしろ楽しみです。そして、もしかしたら来年は僕は本城にほとんどいないかも知れませんが、それはまだ先の未定の話。今年はやる。ウザイほどに垂れ流すぜ長文を。 さて、ニューウェーブ北九州、順調な仕上がり具合を練習試合で維持し続けております。充実はしているが油断はしていない、といった雰囲気を感じられますね。 どこどこのチームに有名な選手が入ったとか、今年のアソコは強いとか何とか話は入ってきますが、全く動じんです。チームや選手の知名度が勝敗を決める決定的な差にはならない事を、一丸となったNW北九州が教えてくれるわ。 とかいってそれを僕に教えてくれたのがソニー仙台や佐川印刷なんですけども。ハイ、日程が発表されたようです。前期日程と共に対戦相手の一言プレビューとかしてみようと思いにけり。 題して『明日はどっちだ!? 東奔西走!! ニューウェーブ北九州 2009年JFLの旅』、それは我々が突き進む茨の道であります。 3月15日(日)本城13:00 vs ジェフリザーブズ 0-2からの大逆転を二度までも喰らわした相手。ホーム開幕戦となる今回も似たような展開になるのだろうか?それとも北九州の本気を見せて完勝するか、ホーム開幕という舞台で借りを返されてしまうのか。何にせよ、必勝体勢で臨む重要な一戦。TV中継もありますが是非現場の空気を感じられたし。 3月22日(日)町田13:00 vs 町田ゼルビア 今年唯一の初対戦となる相手でしょうか。地域決勝を突破したチームは「何か」を持っているので要注意。町田にとってはこれがホーム開幕戦という事もあり、かなり難しい試合になるはず。何より監督はアイツ。その名を口にするのも忌々しい九州キラーのアイツである。九州キラーの異名を奪い取る死闘必至の一戦であります。 3月29日(日)本城13:00 vs TDK SC みちのく遠征では勝利を収めたものの8月の鞘ヶ谷で完敗を喫した相手。試合が終わってないのに観客がぞろぞろと帰りだすという、最後まで諦めないはずのNW北九州の試合ではありえない現象が起きた因縁あり。この試合で取り戻すべきものがある一戦。 4月5日(日)佐川守山13:00 vs SAGAWA SHIGA FC 昨年の記念すべきJFLホーム開幕戦と、最終戦の相手でもある思い出深いチーム。我々が未勝利の相手。昨年の最後の遠征となった守山では0-2で敗戦後、BRIGADEのむさ苦しいメンツで関門海峡の夜景を見るというトラウマ級の記憶をくれた相手でもある。紛れもないリベンジマッチである。例の派手な建物も必見。 4月12日(日)本城13:00 vs 佐川印刷SC 強い。ちゅーか堅い。昨年は2引き分け、このチームには勝って当たり前的な気持ちでいた事を反省している。名前を見て「SAGAWA SHIGAより格下だろ?」と思っているようなら去年の僕以下であります。今年はどんなチームに対しても「勝って当たり前」という気持ちはない。「何が何でも勝つ」、それだけである。 4月19日(日)本城13:00 vs ホンダロック 春のホーム2連戦には九州リーグのライバル、ホンダロック登場。まぁこの二年で三試合して一度も負けてないんですがね(正確には1勝2PK勝ち)。ただし天皇杯でもそうだったように、vs北九州となるとかなりのガチレベルになるので要注意。ホネホネロックは歌わせない。 4月25日(日)宮城県サッカー場 vs ソニー仙台 個人的に最強の敵。ホーム&アウェイ共に完敗を喰らわされた。前述したように選手の知名度が勝敗の決定的な差にはならない事を教えてくれた相手。しかし今年の北九州は一味違うのだ。 4月29日(祝水)本城13:00 vs FC刈谷 昨年は1勝1分け。去年の本城での試合は河内選手のゴールで先制、その後は刈谷の猛攻を凌ぎまくる本当に緊迫感のあるいい試合だった。個性あるサポーター集団も健在、今年も胃が縮むような死闘になるでしょう。 5月3日(日)武蔵野13:00 vs 横河武蔵野FC このチーム名を見るたびに思い出す曲が二曲ある。エレファントカシマシの「武蔵野」と「俺らの武蔵野~♪」という彼らのチャント。つい口ずさんでしまうんだぜ・・・。対戦成績は2勝。チャリで会場にやってきてサッカースクールで子供達とはしゃぐ選手達や「コンビニに行くついでに立ち寄りました」的なサポーターさん達が好印象だったチーム。侮れません、武蔵野。 5月10日(日)本城13:00 vs 流通経済大学 忘れもしない第一回タチコ祭りの相手。しかしアウェイでは逆転負けを喫した。しぶとさが売りのNW北九州が逆転負けをするというのはかなり珍しい。とにかく当日にならないと何が出てくるか判らないビックリ箱なチーム。トップメンバーが出て来ようがサブメンバーが出て来ようが関係ねーんだぜ。 5月17日(日)鳥スタ13:00 vs ガイナーレ鳥取 試合開始時刻を見て今年は砂丘には行けないなと少しガッカリ。昨年は1分け1敗、未勝利の相手。今年に掛ける意気込みは彼らも強い。それは歴史を思えば我々よりも大きく深いだろう。JFL最高のスタジアムと言われる鳥スタは準加盟チーム同士の戦場になるでしょう。 5月24日(日)本城13:00 vs Honda FC 昨年は2引き分け、アマチュア最強のチームと言われる相手に一歩も退かなかったが今年は判らん。とにかく面白い試合になる事は間違いない。ここを越えてこそ価値ある旅路である。 5月31日(日)湖南13:00 vs MIOびわこ草津 相性の悪さには定評のある相手。定評どころかガチでやられてるから困る。内容的には毎回押しているが決定的な痛恨の一撃で沈んでしまう。かなり勝負強いチームなのだろう。ソニー仙台と共に今年は2タテを喰らわせたい天敵である。 6月7日(日)本城13:00 vs V・ファーレン長崎 九州リーグの死闘、再び。九州リーグ時代の対戦成績は五分五分だった気がするが、地域決勝を先に経験してたり、または有名な選手を集めたりするなどで何故か格上的な錯覚を与えるチーム。いやホント錯覚なんですけどね。話題は多いが一つにはなれないチームという印象があったが今年はどうだろうか。その答えはこの日に。 6月14日(日)美作13:00 vs三菱水島FC レゲエ応援団が印象的だったチーム。昨年度の戦績は2勝だがかなり良い一撃を持っているので注意は当然必要。JFLに侮っていいチームなんて一つもない。それにしても美作である。 6月21日(日)本城13:00 vs アルテ高崎 北九州にとってはJFL初勝利を挙げた縁起のいいチームなのだが、ある意味において一番不気味な予感に満ち溢れた相手。派手な負けっぷりで弱小イメージが強いがその攻撃的なサッカーが不思議な不安感を与えるチームである。 6月28日(日)北谷15:00 vs FC琉球 6月末の沖縄・・・こりゃ暑いな。琉球といえばトルシエを迎えた昨年7月の試合を思い出しますね。無風の熱射が降り注ぐ改築中の本城のフライパンスタジアムでのあの試合、敵味方誰もがぐったりしていた中で気持ちで負けたあの試合。真夏の大崩の切欠になった昨年時と同じような時期に対戦。今年はどうなるか。 まぁこんな感じです。後はこの目で確かめるのみ。 他のリーグがSHIT、いや嫉妬するぐらいに盛り上げて楽しもう。JFL、それはJリーグや海外リーグにはない、肌身に触れるサッカーがある場所。応援する人にとって最も苦しくて幸せな季節。 2009年JFL、泣き笑いのシーズンの開幕まであと少し。 |
|
2009 02,18 20:09 |
|
先走った春一番のせいでここ2,3日の寒さが何だか騙されたような不快感を感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。季節の変わり目に激弱なデリケートサポーターたぐたぐです。 最近、遠方の知人からの誘いでオンラインRPGをやっております。我輩、RPGとかホント苦手。特にファンタジー系は無理。僕はどちらかと言えば「ヒトイッパイコロススキ」系なので、当初は全然乗り気ではなかったのですが、なんだか最近面白くなってきて困る。 名前も素性も知らないネットの向こうの誰かと、助けられたり助けたりして、ミョーに友情を感じたりとかして。これはヴァーチャルなんだと思いつつも、確実に存在するモニター越しの誰かと同じ気持ちを共有するというのは不思議な快感がありますね。 まぁ中毒にはなりませんけど。バイオやサイレントヒルの新作が出たらまた「ヒトイッパイコロススキ」モードになるのでありましょう。僕はそういう邪悪な男なんです。 さて、北九州地域最強チーム、ニューウェーブ北九州が第二次TRM遠征を行ったようでゲス。 宮崎産業大学に6-1、大宮アルディージャに0-0ですか。選手ブログを読む限り内容的にも充実しておるようで、どうやら今年の北九州は一味違うかな、と。 去年は手探りのまま行き当たりばったりのサッカーで未知のJFLに飛び込んだような出足でしたが、今年は選手も、そして我々も色々と理解したうえでJFLのシーズンに飛び込んでゆくのでしょう。 無論、優勝イタダキってな無邪気さは微塵もなく、ただ昨シーズン、結局一度たりとも進入出来なかった4位以内に乗り込めるだけの力はあるかなぁと。そして仮に4位以内から滑り落ちたとしても、再び這い上がってゆくだけの心と体のタフさがあればいいなぁと思うばかりです。 楽に勝てる相手などいない。去年勝った相手に今年も勝てる保障などない。我々が去年負けた相手に今年も負けるつもりはさらさら無いように、下位に沈んだチームですら牙を剥いてくるはず。 上を目指す北九州にとって、2009年JFLに参加する全てのチームが強力なライバルであります。 だからこそ今年は一段と楽しみなのだが。 大騒ぎのシーズンが始まるまで、あと少し。 |
|
2009 02,14 20:59 |
|
西日本一帯に吹き荒れた春一番は北九州市の南、みやこ平野にも生ぬるい大気を運んで来ました。外はもう春の匂い、センチメンタル・スプリング・ハズ・カム。史上最低のタイトルでお送りします(発想の枯渇を感じる今日この頃DEATH)。 さて、転戦を続けた武装キャラバンことニューウェーブ北九州、過酷な練習試合の日程を終えた模様。公式より選手ブログの方がリアルなのでそちらを信じます。全北現代モータースに0-2だったようです。 先日対戦した城南は当初、若手を試していたが徐々にトップチームに切り替えたらしい。そして城南が北九州の情報を全北に伝えると、全北は最初からトップチームできたとか。 元韓国代表を多く擁するKリーグの上位チームに練習試合の相手として認められたのだろうか。やってみて北九州が意外に強いと感じたものと推測せり。 北九側にとっても酷いラフプレーさえなければKリーグは練習試合の相手としてはもってこいですね。とかく関東に集中している我が国で関東から遠く離れた九州という地政学的な利点というのはフルに活かしたいものです。そのうち北九州市長杯にKリーグのチームが呼ばれたりしそうだが。 目下の標的はJFL4位以内と言われておりますが、夢は大きくアジア制覇を目論む北九ファッキンサポーターズにとってはKリーグもまた、いずれの日にか乗り越えねばならん壁の一つに過ぎんのです。 さて、練習試合三連戦を三連敗で終えたNW北九州、上位カテゴリーのチーム相手にやれた部分もあっただろうし、結果が示すようにやられた部分も多々あったかと思いにけり。 選手ブログを読む限り、自信も得たり課題も見つかったりと得られるものの多い三試合だったはずだと確信しております。 まだまだ練習試合は大学勢や大宮アルディージャ等と組まれておりますが、3月15日の開幕戦では期待と希望を溢れんばかりに感じさせるチームとしてその姿を見せてくれる事でしょう。楽しみです。 *ものごっつ久し振りにリンクいじりました。有無を言わさぬリンクです。色んな立場の人が色んな角度から見ているニューウェーブ北九州、というのを感じ取れるのではと思います。 中にはシャア専用ズゴックが暴れているカオスなブログもありますが(個人的に嫌いではない)、大事なのは多様性と思いにけり。 |
|
2009 02,13 01:12 |
|
仕事が終わって帰ってメシ喰って部屋に戻ったら着の身着のまま爆睡、0時過ぎに目が覚めて、朝方にまた寝て、寝不足のまま仕事へという最悪のパターンに突入。キツイなぁ。 キツイと言えば九州を北から南へまた北へと練習試合を転戦しているNW北九州。どこの機甲師団かというぐらいの厳しい日程ですがなかなかの手応えを掴んでいるようです。 横浜FCとは2-4、城南一和と1-2。『城南一和』と書いてフツーに『ソンナムイルファ』と読んでしまう自分がキモイ。 サッカーチーム限定とはいえ漢字の韓国読みが自然に出来るヤツは異常。サランヘヨ北九州、チョヌンイルボンサラムニダー。 城南といえばACLで浦和レッズとやりあってたあの黄色いチームですな。Kにしてはクリーンなプレーというイメージでしたがどうだったでしょう。 情報は断片的にしか得られませんが悪くないようだという印象です。出場メンバーやフォーメーションなどは判らないし、そこまで公開しなくていいとは思いますが、森本選手が城南相手にゴール決めている辺り、いろいろ試しているというのは想像出来ますね。 但し、このチーム、ジョージ監督就任以前からの特性として、強いと言われている相手とは五分以上の試合をするが、それほどではないチームにはコテッと負けるという伝統があったりもする。まぁそれがこのチームが可愛いくて仕方ない理由の一つでもあるんですけど。 瞬間的な爆発と言うのは意外に誰しも出来る事で、難しいのは持続させる事なのだ。と、まるで自分に言い聞かせるように書いてみる。例え調子が落ちても落差を最小限に抑える努力とアイディアを常に傍らに置いておきたいですね。これも自分に言うてるんですけど。 なにはともあれ、今年の北九は死ぬ程走り込んでいるようで、チームとしての運動量が上がっている印象がある。JFLの一癖もふた癖もあるライバル達を振り切れるだろうか。 不安はあれども、だがしかし、このチームが一丸となった時にはJFLに敵はいないと思うちょります。 *画像は市長杯の際に開幕戦の呼びかけを行っているムシキング団長。果たして皆さん来られるだろうか。あと一ヶ月ナリ。 |
|
忍者ブログ [PR] |