2025 01,16 12:16 |
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2009 03,05 00:16 |
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順調に、そして快調にオフシーズンを消化中のニューウェーブ北九州。応援者側からもゲーフラや旗、横断幕の新作情報がサクサクと入ってくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか、今年はちょっぴり肩身が狭そうなやさぐれサポーターたぐたぐです。 久し振りに、極々個人的な考えに基づく主観垂れ流しをやってみようかと思いにけり(まぁいつも主観垂れ流しですが・・・)。こんなメンドっちぃ事を書くことはそうそうしないのであしからず。 先日、応援者有志数名で話し合いが行われました。話し合いが始まるまでは「どう考えてもこの人達、平行線だよね」ってな感じで暗鬱な気持ちでしたが、とりあえずは今年の応援体制の大筋が決まってホッとしたりもしてます。少なくともバックスタンドにミョーな緊張感は要らないという部分で合意できたのは個人的に収穫であります。 昨シーズン末期の数試合のみでしたが前線にコールを掛ける者が二人いるという状況がありましたが、今年はコールリードをするのは一人という事が決まりました。混乱とミョーな壁を作り出した昨シーズン末期の体制はとりあえずここで終わらせると。今シーズンのチーム及び応援者に共通するテーマは『北九州一丸』、これ以外にない。 では前線に立つ一人は誰がやるべきだろうか。キミがやるか?僕がやるか? 僕は一人の男を推しました。そしてその男に決まったわけですがその理由を判りにくく書いてみよう。自然とそうなってるんだから実際どうでもいいことなんだが。 仮に僕が数試合コールリードした程度で「北九州のコールリーダーです」と主張したところで果たして誰が認めるだろうか。または僕が100人を即席で連れてきて「オレのほうが顔広いんでオレがリーダーね」と主張したとして、果たして誰が僕の話を聞きたがるか。僕には薄っぺらい歴史しかない。 テレビ・新聞・雑誌等で北九州の応援についてのインタビューを受けるのはいつもあの男である(本人は嫌がっているが)。ホームの人達はもちろんのこと、相手クラブの関係者やサポーター、或いは遠征先の競技場の運営スタッフの中にまで『北九州のロン毛のおっさん』と言えば判る人が多い。何故か。 ガラガラの観客席で一人で太鼓を叩いて応援を始めた時から彼が見てきたもの、遥か彼方のアウェーに車で駆けつけて応援してきた記憶。歴史があるからだ。彼だけが語れるものがあると判っているからなのだろう。 客のいない競技場、吹雪の山奥、豪雨の応援、熱射の南国、みちのく一人旅。チームの行く所、いつでもどこでもそこにいた男。北九州を裏切るはずのない男。人としてはどうかと思う部分もあるにはあるが、北九州応援者としては全く歪みねぇ男。 『いつもそこにいた』、そして『いつもそこにいる』。ただそれだけの条件を誰よりも満たしている者。それがロン毛のおっさん、いわゆる団長なだけです。それだけの事をしてきたから自然とそうなっただけ。 そんな訳で(説明になってない気もするが)話し合いでコールリードは団長一本に決まりました。太鼓とか叩かなくていいです。今年も変わらず厳しい視線と謂れなき中傷の矢面に立って頂きます。 気に入らない人もいるだろうが、団長に匹敵するキャラクターの登場を待たれよ。なんならキミが出てきてもいい。しかしまずは『いつもそこにいる』んだ。その歴史が厚みを増すまで。 昨年は何かと揉め事を起こした可愛いボクですが、今年は北九州一丸のテーマと共に、あらゆる壁を越えて行きたいと思う次第です。このチームと応援の更なる発展を願う者は敵ではないと信じています。 今回ふと思ったのですがやっぱり話し合いは大切ですね。いろいろ偏見や勘違いも消化される。もちろん違いはあって当然だと思うし。 北九州のホーム、或いは応援をより良いものにしていく為の話し合いは今後も行われますが、他にも言いたい事がある人やアイデアを持っている人はたくさんいると思うのです。むしろいないと北九州ヤバイ。 集団の話し合いの中で肯定されたり否定されたりしながら意見が洗練され、アイデアが形になるような、そんな『北九州サポーター』であったらいいなと個人的に思っています。今後は話し合いの参加者も拡大されていく・・・のかな?まぁ個人的な考えです。 さてさて、そんなめんどくさい話はさておき、3月7日に壮行会やるようです。しかして我輩、欠席です。7日と8日に任された仕事があってですね・・・まぁ言い訳なんですけど。 そんなわけで参加される方々、街なかで一発盛り上げてきてやって下さい。 あと2週間。恐るべし、もはや北九州一丸である。 追加: 改めて読み直してみましたが、本当に面倒くさい事を書いてますね・・・。いやもう普通に、自然にこのチームを楽しめばいいだけの話です。次からはちゃんとやりますだ。 PR |
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