2025 01,15 22:05 |
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2009 10,22 01:32 |
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10月11月の空は美しいのう。澄み渡るような空気と程よい日差し、どことなくもの悲しい雰囲気もあって、一年で一番好きな時期かも知れん。 画像は去年の守山遠征時のもの。 北九州にとってJFL初年度の最後の試合、最後の遠征だったこの日の試合はSAGAWA SHIGAに0-2で敗れ去ったものだが、リーグが終わる寂しさと安堵感と負けた悔しさと、そして空の美しさへの感動が入り混じった不思議な遠征だった。BRIGADE遠征記~守山編参照。 あれから約一年、今度は我々のホーム本城でSAGAWAを迎え撃つ。首位のSAGAWAを混戦に引きずり込む2位のチームとして。逆転優勝を狙う野心溢れるチームとして。 0勝2敗1分けとこれまでの戦績からSAGAWA有利と判断されるのは止むを得まい。今シーズン前期の試合も完敗だったと聞く。 それでも勝たなきゃ。強敵に立ち向かって自らの道を拓かなきゃならん時が来ただけの話である。 この時期、日本サッカー界は佳境を迎える時。J1J2、JFL、地域リーグ決勝大会と、自チームの命運を掛けて難敵に挑むチームは多いが、NW北九州もまたそのうちの一つだ。 去年、JFLの最前線から遠く離れた位置で戦った事を考えれば、今はJ参入を掛けた混戦のド真ん中で戦えるのは実に幸せな事である。 SAGAWAは強い。そしてJ準加盟の北九州を蹴落とす事にモチベーションは高く維持されているだろう。 間違いなく今季、最も強い敵をホームに迎える最も難しい試合になる。 果たして勝てるだろうか? 北九州はこの難敵を打ち倒す事が出来るだろうか? もし勝ったなら、このチームを応援する人達、北九州の人達をどれほど勇気づけることだろうか。 人口が減り続け、犯罪ばかりが報道され、自信を失いかけている北九州市と北九州地域の人達に、我々にはまだ全国に打って出られるだけのモノがあると教えてくれ。 このチームにはサッカー以上の価値が求められているが、それだけの価値があると確信している。 話が脱線しかかっているが、要は25日の試合は絶対に負けられない試合だという事である。負けられないっつーか勝つっつーか。 あとホーム3試合、皆勤はほぼ確定。炎の弾丸男TOMMYさんが狙うアウェイコンプリートに比べれば難易度はかなり低いが、我ながらよくやっているぜ。来年はホーム皆勤さえまず無理。今年しかない。見届けられるのは今年しかないよ、僕には。 ちなみに試合開始時間が13:00から13:06に変更、まさにNHK放送シフト。TVで見るのもいいんだけれど、ここまできたらもう現地に行くしかねーでしょ実際。クライマックスまであと少し。悔いの残らないクライマックスへ。共に。 PR |
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2009 10,17 21:52 |
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今月はSAGAWA SHIGA戦に休みの焦点を合わせた事もあって、現在、予想通りのハードワーク真っ最中。これを乗り切って夜勤を難なくこなせば決戦の25日です。 今日、京都で行われた佐川印刷戦、内容は判らねど2-1で勝利した模様。去年の印象が強いせいか、佐川印刷戦には不吉な予感がしてたんですが、結果的に今年は2タテ喰らわせた形になりました。ホッとした。 さらにSAGAWAとソニー仙台が引き分けてくれたおかげで、崩れかけた戦線もなんとか立て直せそうな感じ。 次節の直接対決で勝利したなら、SAGAWAとの勝ち点差は3差といよいよ射程圏内に捉える事が出来る。それでも他力が必要ではあるが、優勝を狙うなら絶対に勝たなければならない試合であることに変わりなし。 とはいえ、SAGAWA SHIGAと言えば去年・今年と守山でカタにハメられた印象が強くて、本当に勝てるのかと弱気の虫が囁くワケですが、もはや泣き言を言うとる場合ではないですね。 後期に入ってから調子を落としているとはいえ、対J準加盟チームとなればプラスαの力が加算されるのがJFL。去年は我々が他のJ準加盟に対して嫌がらせをしたように、今年は我々がやられる番なのだという、それだけの話ではある。 同じようにTDK SC、FC琉球、アルテ高崎もプラスαで警戒するぐらいでいいと思う。大詰めを迎えるにつれ不吉な予感は募るが、これはプレッシャーというやつなんだろうか? 個人的に不吉極まりない相手は最終戦の町田ゼルビア。戸塚のトラウマが・・・いや何でもない。この試合までには決めておきたいが、どうなるかは当然わからん。 現実はいつだってマルチエンディング。バッドエンドの可能性は誰にだって存在する。この先の5試合でどうなるか判らん。なんの映画だったか忘れてしまったが、『人は自分の物語の主人公を演じることは出来ても、その物語の作者になることは出来ない』という旨の名言を聞いた事がある。 要は運命は神のみぞ知るってことなんだろうけど、それでも我々は我々の望むエンディングを目指す。NW北九州の物語の作者には成れなくても、登場人物の我々がハッピーエンドを目指さないなんてことがあるだろうか、ないね。 僕は『サポーターA』もしくは『その他の群集』という名もなき脇役の一人ではあっても結末にガンガン絡んでいきたいと思う。みんな絡め。 ちなみにここでいうエンディングとはJFLのエンディングであってNW北九州のエンディングではない。名称は変わっても物語は続いてゆくのだ。 『地域編』から『JFL編』、『Jリーグ編』、そして『アジア編』と続く北九州の物語。果て無きネバーエンディングストーリーの中の、一つの節目のエンディング。それが近づいている。 『JFL編』残り5試合、弱気の虫を蹴散らしてテンション上げてくぜ。 *京都遠征にも参加した気配があるS.G.R1号さんのすね毛晒し上げ。黄色いシューズに黄色(金?)字で『愛』。愛ですな。 上の画像は犀川のひまわり畑。 犀川と言えば松本山雅の柿本が天皇杯で浦和レッズ相手にゴールを決めたとか。大したもんだ。 |
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2009 10,05 20:35 |
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負け試合の翌日の仕事ってテンション低いよね。なんちゅーか自分でものめり込み過ぎてんのかなと思ったりもして。 だって負けたのはチームであって僕じゃないし、とは思うんだけど、やっぱり自分が負けた気分でいっぱいというか。仕方ないけどさ。 そんな気分で朝、仕事に向かっていたら対向車のダッシュボードに黄色い布が見えたんです。目の前を右折してゆくその車の黄色い布が何故か見覚えがある気がして目を凝らしたら、黄色地に青字でNEW WAVEと見えた。 一瞬目を疑ったねぇ。行橋に僕以外にいたのか・・・。先日の水島戦も観に行ってるなコレは。先日の水島戦の敗北は実に残念なものだったが、それでも土台は拡がっている気がする。 というのも、動員を掛けたとはいえ、以前も見た気がする人をチラホラ見かけた。単なる初見の動員ではなく、既にリピーターとして来場した人が多かったのではなかろうか。 大丈夫、なに一つ揺らぐ必要はない。『北九州にJリーグを目指しているチームがある』と言う事実は、地味だが、しかし確実に人口に膾炙し、拡がっている。 ちょっぴり自信を回復した朝の通勤だった。 画像は本陸前にて飛行機を眺める西ヤンの図。案の定、飛行機は小さくて見えない。 数あるイベントの中でもB級グルメ市は個人的にお気に入りである。なにせ朝食も摂らずに本陸に来ているわけで、試合前に腹ごしらえをするのは僕の日程に組み込まれているのだ。 画像は女難の相が出ている4人をワンフレームに収めた貴重なもの。あえてモザイク処理であるが致し方ない。 僕に言えるのは、サポーターである事にここまで理解ある相方はそうはいないので大事にしてね、という事だけである。いくらでも代わりがいると思ったら大きな間違いであります。まぁ主に西ヤンに向けたメッセージですけど。 二年前に出会った時点で既に家庭崩壊の噂が流れていた腹黒さん。集中して太鼓を叩いている間も財布を抜き取られたり、尻を撫で回されたりと妨害を受けているが微動だにせず太鼓を叩き続けておられる。 ゴールが決まった時などは後方から僕のタックルを受けるのだが、それでも太鼓にしがみついてリズムを外さない男だ。 ちなみに僕は旗を振っていようが太鼓を叩いていようがお構いないしにタックルをブチかます悪癖がある。 喜びは全身で分かち合うのが僕の親愛の情の表現方法である。仕方ないね。 画像はS.G.R2号さんのお子さん達。何枚か撮影して、二人並んでポーズを取った写真も可愛いかったのだが、最初にカメラを向けた時に妹が驚いてお兄ちゃんの背中に隠れたこの一枚を晒し上げ。 なんかこう、兄妹愛というかね、照れた感じというかね。冗談抜きで汚れたものをたくさん見てきた僕にとっては純粋さにこそ心を惹かれるのである。それにしても僕はとっても子供好きなのだが、なぜか子供は僕に怯えるのである。 おそらく僕の中の穢れた魂を見抜かれているのだと推察する。『僕はとっても優しいよ~』と言ったところで全く信じていない辺りは見所がある。 さて、ハーフタイム中に来季からの新名称『ギラヴァンツ北九州』の発表。それに合わせて例の横断幕を掲示。 水島にリードを奪われた状態での発表という事で、個人的には軽く冷や水を掛けられた気分だったがまぁいい。 ただ、しばらくはギラヴァンツのことは置いておこうと思う。今はニューウェーブ北九州の逆転優勝に脳細胞をシフトさせている。 確かに試合結果は残念なものだったが、別に可能性を閉ざされたワケでもないし、北九州の道を拓くのは北九州自身であるという気持ちも変わらん。 我々が「うぅ・・・水島に負けちゃったよう・・・次負けたらどうしよう・・・え~ん不安だよう・・・」なぁ~んて言ってると思ったら大間違いである。北九州が失敗するのを心待ちにしているヨソの性悪どもに「ファッキン!北九州サポーターはなんて諦めが悪いんだメーン」と言わせる勢いでいるのだ。 なにひとつ終わってないし、諦めてもないし。クライマックスはこれからなワケだし。 画像は久し振りの翔太くん。この日は笑って手を振ってくれたり、旗棒で僕を殴ろうとしたりと上機嫌でした。人見知りする辺りも子供の頃の僕に似ていて可愛い。 当ブログは『ニューウェーブ北九州 応援ブログ』と銘打っているが、場合によっては『ニューウェーブ北九州を応援する翔太くんを応援するブログ』に変更してもいいと思っている。 まぁ別にBRIGADEやバックスタンドの人達だけがサポーターとは思ってなくて、たまたま僕の目に入った人のことを取り上げているだけで、先述したような思わぬところに隠れているわけで。僕の知らないところで活動している人達や、NWが気になって仕方がない人達がたくさんいるからこそ北九州サポーターは成り立っているのだと思っている。 先の水島戦後、バックスタンドに挨拶にきた永富・河村両選手の立ち去ってゆく背中を指差し、ツンデレ団長がが「ああいう選手達がいたからこそ今のニューウェーブ北九州がある」と言われた。団長は時々、良いことを言う。 僕もそう思うし、それはサポーターにも言えることなんだと思っている。NW北九州を応援する者同士、最低限でもリスペクトを持っているなら必然的にホームの雰囲気は形成されるはず。 あとホーム3試合、アウェイ3試合。 ニューウェーヴ北九州として残された時間はたったこれだけ。そして相手は何かと苦い思い出をくれたチーム名がずらりと並んでいる。指を咥えて終わるのを待つか、包囲網を突破して歴史に名を残すか。 九州リーグの正念場3連戦、地域決勝広島ラウンドの綱渡り、絶望の淵まで追いやられた熊谷ラウンド、それらの厳しい状況を乗り越えられてきたのは一丸となれたからだと思っている。 この先の6試合、『一丸となる』、それ以外に乗り越える方法を僕は知らない。 北九州サポーター、本当はそういうシチュエーション大好きなくせに。 |
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2009 10,04 23:53 |
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まぁ・・・なんというか・・・その、そうだね、そうだった、まだ何も成し遂げちゃいなかったよね、という事を思い知らされた試合でした。 別に浮かれているつもりはなかったんですが、ここ最近のリーグ戦での戦いっぷりが良かったもんで視界良好!みたいな気分は確かにありました。 試合が終わってからずっと溜め息ばっかりです。なんでかな・・・っちゅうか、よくわからんです。 試合以外は楽しかったんで、それはまた後日のネタにしようかしらん。なんか今日は気の利いた言葉が湧いてこん。 '09JFL後期第11節 ニューウェーブ北九州 2-3 三菱水島FC ええ、負けました。 おわり で、いいですか、ダメですかね。 今日は大観衆にええとこ見せられると思うちょったんですが、印象として雑なサッカーでした。ここ最近のリーグ戦の出来の良さが幻だったかのような。攻めも守りも後手後手、2度追いつくという意地は見せてくれたけれど、その意地ですら水島の方が上回っていたというオチ。 試合後、一斉にぞろぞろと帰っていく人波の後ろ姿を見ながら、負けた悔しさや腹立たしさより、なにかこう申し訳ないような、恥ずかしいような気持ちでいました。 自信を持って勧めた料理が大したことなかったかのような、そんな気分。 水島は勇敢だったね。『北九州の祭の生贄にされてたまるか』という意地を見せた。うん・・・まぁ今日は目覚めの一発にしてはドギツイもんをもらったかなという感じです。順位表とか恐くて見れんです。 試合後、元NW所属の永富選手と河村選手が我々のコールに応えて挨拶に来てくれました。 先の長崎戦での佐野選手の満面の笑顔もそうでしたが、古巣に勝つというのは特別な喜びがあるんだろうなぁ。 ”水島の防波堤”こと永富選手は去年の笠岡での試合後も挨拶に来てくれましたが、その時はNWに負けた悔しさが滲み出ていた。団長やソメザイル氏の容赦ないイジリに顔を引きつらせながら笑顔を作っていたのが印象的でしたが、今日はいい笑顔やった。 ”豆まき番長”こと河村選手はちょっと落ち着いた感じがするぞ。明るい性格は変わってないだろうけど。二人の表情と言葉の端々に、チームは苦しい状況にあっても最後まで戦い抜く覚悟でいるのだと感じられた。 今日もそんな覚悟で本陸に乗り込んできたのだろう。僕らも今一度、再セットアップしよう。 残り6試合、運命を決める真の正念場、遂に到来す。これからの相手もまた本気で北九州を潰しに来るぞ。北九州のJ入りを応援してくれるチームなんてない。あるわけがない。北九州が信じられるのは北九州だけ、北九州の味方は北九州だけ。 四面楚歌、この局面を北九州一丸となる以外にどうやって打開できるだろうか。 苦しくて、そして忘れられないクライマックスの息遣いに恐れる事の無きように。 すんません、今日はこの辺で勘弁して下さい。 |
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2009 10,03 22:08 |
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ニューウェーブ北九州の来季からの新名称と新エンブレムが発表されました。 『ギラヴァンツ北九州 (GIRAVANZ KITAKYUSHU)』 現行のマイルドな感じのチーム名やエンブレムから一転してトゲトゲしい印象を与える変更で、まぁ奇をてらった感はありますが平凡な感じにならなくて良かったかな、と思うちょります。そのうち慣れます。 僕ですか?僕は今日、鬼畜コールリーダーMAD総長より直々に発音練習させられたのでもう完璧です。すっかり慣れました。 とはいえ、今シーズンは『ニューウェーブ北九州』として戦っていくので、どスルーでもいいかなと思ってたんですが、急遽、ギラヴァンツ横断幕作成プロジェクトに参加させられた次第であります。 正直に言うと、このタイミングで新名称発表はどうなのかなと思う気持ちもあるにはあるんですが、いよいよ本城改修が始まり、現在の本陸の姿で試合をするのも明日で最後という事を考えたならば、チーム名が変わったって中身は変わらんというか、歴史の正統性は引き継がれていくというか、『ニューウェーブ北九州=ギラヴァンツ北九州』ですよという部分も機を見てアピールしておくのも悪くはないかなと、そう思うワケです。 そんなこんなで昼過ぎ集合(←なにこのアバウトな集合時間)という事で、12時半頃には本陸にいたんですが、誰もいやしねぇ。なに?ドッキリ?壮大なドッキリを仕掛けられてる?BRIGADEの連中ならそういうドッキリをやりかねないと心配しつつ四天王総帥にメール。 どうやらドッキリではなさそうだが、結局13時頃に集まったメンバーは僕を含めて5人。団長がいない。「まさかと思いますけど団長は来ないんですか」と半ばキレ気味にプロジェクトリーダーSA氏に尋ねる。あの男ならバックレもありうる。アウェイでの試合直後にその足で水族館に行くようなワケのわからん人物なのだ。油断は水島戦より禁物である。 画像は直前に現れて咥えタバコで下書きをする男。人のミスには鬼の首を取ったようにイジリ倒すが、自分が横断幕の上に灰を落としても「あっ」の一言で片付ける困った男である。 気がついたら随分と集まっていた。仕事帰りに駆けつけてくれたようだ。そういえばNさんが現れて「今から仕事なので手伝えない」とお金だけ置いていこうとされていた。その気持ちが本当に嬉しいですね。お金ですか?きっちり割り勘のメンツに入っていると思います。 団長は喋り続けていたが、他メンバーが黙々と作業を進めたおかげでハイペースで塗りあがってゆく。団長から「GIRAVANZ」の正しい呼び方のレクチャーを受けている間も他の方々は目もくれずに作業に取り組んでくれている。彼らのような人達がいてこその北九サポーターズである。 どうせ黒く塗るんだからとZの部分に記念にと自分の名前を書いたのだが、TOMMYさんは何も言わずに塗りつぶしてくれた。そこは一言ツッコんでくれても良かったのではないか。きっとどうでもよかったのだろう。 なんとか日没までに作業完了。そしてここから団長の小芝居の撮影に付き合わされる。4,5回撮りなおしてようやく満足されたようだ。この濃ゆい数時間でギラヴァンツという名前にもすっかり慣れてしまった。 最初、少人数でどうなるかと思っていましたが、続々と集まってくる人たちにちょっと感激。サポーターズTVのアタルさんやらクラブ関係者まで現れて実に楽しいプロジェクトだった。それと猫には注意だね。 いつの間にか愛着さえ感じるようになってしまった『ニューウェーブ北九州』という名称とももうすぐお別れなのかと少し感傷的にもなってしまう。 もちろん、今シーズンいっぱいは『ニューウェーブ北九州』であるからにはその辺にはこだわっていきたい。『ニューウェーブ北九州』という名前にはあまりにも思い出が多い。 残り7試合、その思い出の多さに相応しい歴史を残したいと願う。それに相応しい戦いを望む。 団長の小芝居さえなければ明るいうちに帰れたものをと思いつつ解散。SAさん、総帥、お疲れ様でした。 しかし明日こそが本番である。 今までの本城ともお別れになってしまう一日だ。 いろいろ変化は起きるが変わるものの中でも変わらないものだってある。必要な変化は甘んじて受け、しかし自分の原点だけは軸をぶらさないようにしていたい。 『ギラヴァンツ』には「ひまわり」の意味も込められているらしい。このブログを始めて間もない頃、『ホームが鮮やかな黄色に身を包んだ人達で溢れ、ひまわり畑のようになる事を心から願っている』と書いた事がある。 それは僕がNWが黄色がひまわりの色だと知ったときに、急に愛着が湧いたことに由来する。ギラヴァンツ。いいんじゃないですか。僕にはとっくにひまわり畑が見えていたんだ。 |
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