2025 01,15 01:55 |
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2009 10,17 21:52 |
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今月はSAGAWA SHIGA戦に休みの焦点を合わせた事もあって、現在、予想通りのハードワーク真っ最中。これを乗り切って夜勤を難なくこなせば決戦の25日です。 今日、京都で行われた佐川印刷戦、内容は判らねど2-1で勝利した模様。去年の印象が強いせいか、佐川印刷戦には不吉な予感がしてたんですが、結果的に今年は2タテ喰らわせた形になりました。ホッとした。 さらにSAGAWAとソニー仙台が引き分けてくれたおかげで、崩れかけた戦線もなんとか立て直せそうな感じ。 次節の直接対決で勝利したなら、SAGAWAとの勝ち点差は3差といよいよ射程圏内に捉える事が出来る。それでも他力が必要ではあるが、優勝を狙うなら絶対に勝たなければならない試合であることに変わりなし。 とはいえ、SAGAWA SHIGAと言えば去年・今年と守山でカタにハメられた印象が強くて、本当に勝てるのかと弱気の虫が囁くワケですが、もはや泣き言を言うとる場合ではないですね。 後期に入ってから調子を落としているとはいえ、対J準加盟チームとなればプラスαの力が加算されるのがJFL。去年は我々が他のJ準加盟に対して嫌がらせをしたように、今年は我々がやられる番なのだという、それだけの話ではある。 同じようにTDK SC、FC琉球、アルテ高崎もプラスαで警戒するぐらいでいいと思う。大詰めを迎えるにつれ不吉な予感は募るが、これはプレッシャーというやつなんだろうか? 個人的に不吉極まりない相手は最終戦の町田ゼルビア。戸塚のトラウマが・・・いや何でもない。この試合までには決めておきたいが、どうなるかは当然わからん。 現実はいつだってマルチエンディング。バッドエンドの可能性は誰にだって存在する。この先の5試合でどうなるか判らん。なんの映画だったか忘れてしまったが、『人は自分の物語の主人公を演じることは出来ても、その物語の作者になることは出来ない』という旨の名言を聞いた事がある。 要は運命は神のみぞ知るってことなんだろうけど、それでも我々は我々の望むエンディングを目指す。NW北九州の物語の作者には成れなくても、登場人物の我々がハッピーエンドを目指さないなんてことがあるだろうか、ないね。 僕は『サポーターA』もしくは『その他の群集』という名もなき脇役の一人ではあっても結末にガンガン絡んでいきたいと思う。みんな絡め。 ちなみにここでいうエンディングとはJFLのエンディングであってNW北九州のエンディングではない。名称は変わっても物語は続いてゆくのだ。 『地域編』から『JFL編』、『Jリーグ編』、そして『アジア編』と続く北九州の物語。果て無きネバーエンディングストーリーの中の、一つの節目のエンディング。それが近づいている。 『JFL編』残り5試合、弱気の虫を蹴散らしてテンション上げてくぜ。 *京都遠征にも参加した気配があるS.G.R1号さんのすね毛晒し上げ。黄色いシューズに黄色(金?)字で『愛』。愛ですな。 上の画像は犀川のひまわり畑。 犀川と言えば松本山雅の柿本が天皇杯で浦和レッズ相手にゴールを決めたとか。大したもんだ。 PR |
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