2025 01,18 19:59 |
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2008 06,08 22:26 |
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宮川祭り発生の予感に興奮を隠し切れませんでしたが、結局追いつくことが出来ませんでした。 ニューウェーブ北九州 2-3 栃木SC やはり予想していた通り、栃木の展開の速さは目を瞠るものがありました。ただし1失点目は「え?あらら?」みたいな感じでしたね。 2失点目に関しては相手の選手を褒めるべきでしたが3失点目、開始直後の失点なんですけど、まさか笛が鳴ってもすぐに攻めては来ないと油断している??ワケわからん。ちゅーか何回目でしょうか。 あと相手のシュートの上手さ。ゴールは防いだものの、あの位置、あの体勢で充分なスピードのシュートを撃てる選手が複数いるというのは凄いですねぇ。 北九州には佐野がいるが、相手には佐野に匹敵する選手が3・4人はいた、そんな印象です。 では完敗だったかと言えば、そうは言いたくない気持ちもありますね。 前半の立ち上がりが非常に良く、選手個人では佐野選手、日高選手、あと何気に桑原選手も良かったように思え、「これはよもやが充分起こりうる」と期待できる流れでした。 あと宮川選手。前線はこの選手に頼らざるを得ない状況でゴールという結果を出しました。 しかしチームとしては負けた。 後半最後のセットプレーでも、よもやは起こりえた。 だが、よもやは起こらず、遂に本城無敗記録はここに終了。 総合的に観たならば力負けであると。 そういう試合でした。 しかし負傷者続出で本当に総力戦の真っ只中ですね。 今日のスタメンを見て「あの選手もあの選手も負傷かよ」と戦場のど真ん中にいる事を否応なく実感させられました。 だけども、試合に出られる選手だけでやるしかない。スタメンを見て「ええ!?」なんてリアクションもそろそろ慣れてきた感じです。 気持ちを見せてくれた選手もいる。動けていない選手もいた。 失意に沈んでる場合ではない。戦いはまだまだ続くんです。 以前も書きましたけどね、悔しいうちはまだ戦える。悔しいからこそまだ戦うんですよ。 あと、本日の栃木サポーターと我々のラブラブな関係を踏まえて、後日、ホームサポーターとアウェイサポーターの配置について今一度、書いてみようかと思います。 まぁ、フロント批判でも栃木サポーター叩きでもなく、一つの提案として書くだけなので変な期待はしないで頂きたい。 今日はもう寝ます。 *画像は試合後、なぜか一人離れてバックスタンド側に立ち、しばし遠くを見つめている桑原主将。 何を思っていたかは判りませんが、背中から悔しさが滲み出ているように感じました。桑原・・・。 PR |
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