2025 01,31 16:05 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 04,22 15:24 |
|
昨日は帰ってきてACLの浦項vs天津の試合を観ておりました。ポハンと書いて浦項と一発変換出来るってどういうことなの・・・。 それにしても二年前に比べるとネットでACLを観るのが随分快適になった。二年前は必死に探してやっと観れたかと思ったら画像が止まったり音声がなかったり、まともに見れればラッキーってなレベルでしたが、今や余裕で中東ブロックの試合まで見れる。 臨場感や一体感、現場の空気は当然、生観戦が一番だが、モニター越しに観ると選手個々の動きや全体の流れがよく見えるので、これはこれでいいね。要は実際に現場で試合を観て、帰って録画で見過ごした部分や気になる部分、または美味しい部分を別角度から見てみるというのが一番いいかなぁなどと思ったりもして。 試合は地力で勝る浦項が力業で攻めるのに対し、天津はカウンターばっかり。これは浦項がそのうち決めると思っていたが、決定機をバシバシ外していた。比べて天津のカウンターの速さが尋常ではなくて浦項のDF陣がアップアップになっていた。結果は0-0だったが、最後までいつどちらに点が入るか解らない良い暇つぶしだった。ちなみに今日のACLは仕事で観れない。 サイドの裏へ、ポーンと放り込まれたボールを追いかけて相手DFを後方からぶち抜いていく天津のFWの速さに、ソニー仙台のアイツを思い出してしまった。名前忘れた。点取ってたアイツ。 昨年、北九州に2タテを喰らわせてくれたガッデムなチームは2チーム。MIOびわことソニー仙台。ソニー仙台には0-3、1-3とやられたい放題だった。 本城2連戦ミッションを成功させ、逆襲の橋頭堡を築いたNW北九州。山を下って最初にぶち当たるのが昨年最も苦渋を舐めさせられたソニー仙台であるというのはラッキーである。二連勝の勢いを駆って雪辱を果たせ。 PR |
|
2009 04,20 23:46 |
|
昨年のJ2の最終節、横浜FC-ヴァンフォーレ甲府の試合後、選手達がスタンドにサインボールを投げ入れるイベントがあったとさ。 横浜FCを退団する事が決まっていた長谷川太郎選手は甲府にもいた選手で両チームのサポーターさんから暖かな声援が送られたとさ。 その長谷川選手がスタンドに投げ入れたボール・・・よりにもよってまさか北九州人がキャッチするとは誰も想像できなかっただろう。 その数ヵ月後に長谷川選手の北九州移籍発表、そして今、バチバチに結果を出しまくっておられる。全く人の縁とは奇妙なモノなり。これもまた運命でありましょうか・・・。 と、北九目線で書くと美談に見えてしまうが、少し冷静に考えてみよう。 長谷川選手からすれば横浜FCのサポーターに投げたモノで、仮に間違えたとしてもせめて甲府のサポーターが手にするべき代物ではなかろうか。 「ありがとう、さようなら」の意味で投げ入れたボールが、横浜の人にも甲府の人にも届く事無く、なぜか「こんにちは、よろしく」の意味で本陸バックスタンドに存在しているのだ。 思わず『軽く掟破りっすよ』とツッコンでしまったが、マジキャッチしたご本人様は弾けんばかりの笑顔で誤魔化しておられました。 僕が太郎ならひっくり返るね。 まぁ結果的に長谷川選手が北九州に来たという事で横浜・甲府の方々も許してくれる・・・だろう。いやもう、北九州にあるんだから仕方が無い。世の中なるようにしかならないし、そうなるようになっている。 あの母娘も何気に引き寄せる『何か』を持っているから困る。 そんな奇縁(?)で北九州に引き寄せられてしまった長谷川選手の先日のゴールシーン、YOU TUBEのenokkey様より拝借つかまつり候。いつも有り難く使わせて頂いております。 映像で見るとタチコ選手(伊藤選手かな?)が競り勝って宮川選手がオーバーヘッドで枠を捉え、弾かれたボールを長谷川選手が押し込んでゴールという状況を改めて把握。うむ、やはり宮川選手は調子が悪いワケではない。 それにしても北九州らしいゴールである。ゴール前でごちゃごちゃになった時、北九州の選手達はスキルと気迫を全開にして、どんな体勢からでもボールに当ててくる。 一見、泥臭くて格好のいいゴールではないかも知れないが、今まで何度も北九州の窮地を救ってきたのがこういうゴールだったような気がする。かっこつけないゴールが実は一番かっこいいね。 次節4月25日(土)、アウェーにてソニー仙台戦。シンプルだが執拗で嫌らしいサッカーをしてくる。去年は同じパターンの攻めに何度もやられるのを観てしまった。0勝2敗の難敵である。 しかし難しく考える事はないね。北九州の前にあるのは勝たなきゃならない試合だけ。北九州の本来のポテンシャルと気迫を以って臨めば自ずと結果はついて来る。世の中そうなるようになっている。 |
|
2009 04,11 21:43 |
|
完全に週一ペースに落ち込んだBRIGADE京築。四月は忙しいものと相場は決まっているが、悪い流れの日々にパソコンを開く気力すらない。 加えて僕の癒しユニット、ニューウェーブ北九州の試合も、シーズン開幕以来、勝利はおろか1ゴールすら観ていないのだから、さすがにポジティブ・シンキング・エナジー(全てを自分に都合良く解釈する生きてゆく為の力)も底を尽く。 こんな僕ではいつもの面白い文章は書けやしないさ。ドッカンドッカン笑いを取ってた日々が懐かしいね。 そんな言い訳染みた自画自賛はさておき、気がつけばもう試合前日です。振り返って時間の流れが早いと感じた時ってのは心が疲れている証拠らしいよ。関係ないけど。 明日は昨年未勝利の難敵を相手に『ホーム初勝利で連敗阻止』というミッションが付加された試合になります。 変に気負ってしまうのではないかと不安もあるが、それ以上にここから一歩も後ろに下がれないという気持ちの方が勝っている。この程度でプレッシャーを感じて実力を発揮できないなんてことはないように。 日程を見れば印刷戦のあとはホンダロックやソニー仙台といったJFLでも不吉な予感に満ち溢れた相手との連戦が待っている。 明日も序盤から激しい鍔迫り合いが予想されるがなんとかモノにして反攻作戦の橋頭堡を築いておきたい。北九州は間違いなく強い。強いんだが伝統的に相手に合わせる悪い癖もある(無論、格上相手に五分以上の試合をしたり、絶体絶命の状況でミラクルを発生させたりするのもこの癖によるものなので悪いとは言い切れない部分もあるのだが)。 まぁなんと言うか、圧倒的な力で相手をねじ伏せてゆくのではなく、ギリギリの勝負をモノにする「しぶとさ」「粘り強さ」こそが北九州らしいといえばらしいし、このチームの伝統的な魅力でもある。そんなチームだからこそ一つ一つの勝利をみんなで喜び合えるのだと確信している。明日は久し振りに歓喜の輪に飛び込みたい。 何かこう、もっと気の利いた事を書きたいところだが、プライベートで底打ちテンションの今の僕ではこれが限界さ・・・。明日はNWの試合で僕のテンションをシコり上げて頂きたい。 4月12日(日)13:00より本城陸上競技場にて佐川印刷SC戦。 MISSION 1 『今シーズンのホーム初勝利で連敗を阻止せよ』 UPDATE! |
|
2009 04,06 21:33 |
|
北朝鮮による『人工衛星打ち上げ』という名の『弾道ミサイル長距離化実験』は日本海と太平洋にゴミを撒き散らして成功したようだ。 挑発というより『おちょくり』に近いものを感じて極めて不愉快なり。ちゅーか、いつまで彼らの『邪悪な日本人に虐げられてきた可愛そうな朝鮮民族』というカビの生えたレトリックにバカ面下げて付き合わなければならんのかと。 手を出してこない大人しいヤツだからといって唾を吐きかけるような真似を繰り返してたら、そりゃそのうちブン殴られるよね。とりあえず今はスリッパでジョンイルの頭をスパーン!とやりたい気分です。そりゃええ音出しまっせ。 さて、そんな人騒がせな週末に行われたJFL、こちらも何ともいえん結果になったようです。 '09JFL第4節 SAGAWA SHIGA 3-1 ニューウェーブ北九州 うむむ~。観ていれば何かとフォローも出来ようが、なんせ観てないもんでフォローのしようがない結果になってしまいました。結果から好き勝手に言わせてもらえれば一言で『ダセェ』ですが、個人的に今のチームが弱いとは思うちょらんのです。 やろうとしていることは間違ってないと思うのだが、結果が着いて来ない、今は(というか今更)そういう時かなぁと。歯車の微妙なズレを修正する時間はある。 今、勝ち続けているチームが今後も勝ち続けるという事はない。特に今年のJFLは尚の事その傾向は強い気がする。 ところで九州勢であるが、V・ファーレン長崎があの位置にいる事は予想通りだったが、なんなのホンダロック。まぁどうせ落ち着くところに落ち着くだろうが。この2チームの下はあり得ないし、あってはならんですな。 なにはともあれ、4試合終わって1勝1分け2敗で12位という不本意な滑り出しではありますが、これはもうしょーがねー。そうなっちまったもんはしょーがねーんです。 次は12日、本城での佐川印刷戦。昨年2分けの難敵ですが、ここらで反撃の狼煙を上げておきたい。去年もそうだったが、北九州の逆襲はいつだって本陸からだと決まっている。 前回は夜勤入りの日の観戦となって不完全燃焼だったが、次は完全な休み。きっちり楽しませてもらうさ~。 |
|
2009 03,30 23:15 |
|
金曜の夜は飲み会、土曜はフツーに仕事、日曜は朝から本陸、前半で撤収してそのまま夜勤、月曜朝九時開放と、まことにハードな週末であった。 本当は月曜辺りからエナジーが急激に低下、オギ氏からコメントが入っているのは気づいていたが、お客さんのコメントならまだしもオギ氏なら一週間ぐらい放置しても罪はないよねっ(はぁと)みたいな。それぐらい疲れてたんすよ実際の話が。 そんな恒例の『オレ頑張ったアピール』もそこそこに本題に入ります。 '09JFL第3節 ニューウェーブ北九州 0-1 TDK SC 試合の方は前述の通り、前半しか観てないもんでなんとも言えません。見せ場があったとすればセットプレーからの波状攻撃ぐらいですか。後は北九州が攻める→TDKのカウンターみたいな展開が多かったように思う。 いわゆるこぼれ球への反応はこちらが早いのに、その後のTDKの詰めが早かったなぁと。あっという間に囲まれている感じ。ただ実力的には北九州の方が上回っていると思ったので、これは後半に勝つなと半ば確信にも似た気持ちで本陸を後にしたのだが・・・。 今年もホーム初勝利は四月までおあずけ、仕方ないね。 結局、膠着状態で終わった前半の後、そそくさと本陸を後にする時、もしこれで後半になって勝ったらサゲチンの汚名を甘んじて受ける所存でしたが、その必要もなかった。むしろ残った人達の中にいるわけですな、サゲチンが。 僕の中ではシャンハイ君が容疑者ですけどね・・・イジるのはちょっと早いかな・・・。まぁ他の皆さんは新たな飛び道具を手に入れたかのように目を輝かせておられましたが。 彼の留学生活が実り多きものになる事を心の片隅で祈ってる風な感じではありますよ、僕は。 |
|
忍者ブログ [PR] |