2025 01,16 22:45 |
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2008 06,30 21:25 |
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カターレ富山戦の前日にブルーノ氏の別宅にて宿泊、ブルーノ氏&ヨーピン・F・パラライン大佐(長野における打倒中華帝国主義活動と笠岡における日○組メーデー突入作戦などの武功にて昇進)と一夜を共にするという罰ゲームをクリアしておりました。 画像は死体のように眠っておられるパラライン様。やはり高貴なお方は寝姿一つとっても上品さを感じさせますね。 初めて若松区の奥深くまで足を踏み入れたのですが、いやぁ自然豊かな場所でした。フツーに香春や椎田を走っているような錯覚に陥りましたね。 個人的には前の職場があったり友人知人の多い小倉南区に親近感を持っていたのですが、ここにきて俄然、若松区に親近感を覚えます。 そのうち脱線して僕のコアな生活圏である京都郡一帯の事も書きたいと思いつつも、なかなか隙がないのでございます。夏休み企画でなんかやるかと思いますが。 注釈ですが京都郡と書いて「みやこ」です。旧豊前国の国府だった名残(と思う)。 さて、開幕戦で引き分けだったカターレ富山を本城で迎撃に成功、現在18チーム中5位であります。 なぜか富山県民からなんとな~く格下に見られている感じでしたが今年は富山には負けなかった、と。 カターレの選手の乗ったバスが本陸を出る時に、何を血迷ったか思わず手を振ってしまいました。 意外にも手を振り返してくれて驚き。 富山はJリーグ入りを至上命題として結成され、県民の期待を一身に背負っての戦いという事で、勝てば全ての賞賛を得る反面、負ければ相当に叩かれているはず。 カターレはNWと色々な部分で対極にあるチームで悩みもまるで違うとは思いますが、まぁ頑張れ。今年の対戦が終わった以上はリスペクトするさぁ。 栃木・武蔵野・Hondaの上位陣から今回のカターレ戦までが大きな山でしたが何とか越えたようです。 随分差をつけられたと思っていたファジアーノ岡山を射程に捉えました。 この状況が続くとファジアーノとは4位以内を巡って地域決勝以来の落とすか落とされるかのガチバトルもありえるうえに、すぐ後ろにはガイナーレ鳥取、そして雪辱に燃えるFC刈谷もいたりとJFL後期は更なる激戦が予想されます。 ぼろぼろになってゆくジョージ監督のサイン入りユニフォーム、履き潰してゆくシューズ、黒く焼けてゆく肌、 Jリーグに続く険しい旅の思い出を残せるのは今だけ。選手達との距離が近いのも恐らく今だけ。 楽しんでますか、JFL。 僕は楽しんでます。 OK、次も前回対戦時は引き分けた相手、FC琉球。 カターレ戦は開幕戦からどちらがより成長していたかを証明する戦いでありました。 FC琉球戦ではトルシエ革命が正しいのかジョージイズムが正しいのかを証明する戦いでしょうか。 まぁ現在の成績から既に答えは出ている感じですが、どうしても負けてはならん気持ちでいっぱいですね。 背後のパトロンの潤沢な資金を利用して次々と補強し、チームとしての戦い方も出来つつある(ような)琉球は、簡単には勝たせてはくれんでしょうが、与那城ジョージ率いるNW北九州が絶対に負けてはならんチームの一つであることは間違いないですな。 先日は謎の巨大テルテル坊主こと「本城テル子(仮)」の登場で大雨を回避できたわけですが、今度の琉球戦は彼女(仮)の力を借りるまでもなさそうです。 ただし週間天気予報はかなり信用できんので場合によっては再登場もありえますね。 FC琉球戦は7月6日(日)、本城にてキックオフ。 特に与那城ジョージ監督、藤吉信次選手、佐藤真也選手を「漢(おとこ)」にする試合でもあります。 さらに今やJFL最高のプレイヤー(当ブログ比)となった佐野裕哉選手が金満クラブに鉄槌を下すのか、 スター宮川ショータイムはまだ続くのか、それとも新たなヒーローが出てくるのか等、注目の一戦でございます。 激戦のJFLのど真ん中を楽しみながら歩いて行くんです。 PR |
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