2024 03,19 16:00 |
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2008 09,07 22:07 |
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うちから歩いて5分もせん所にグラウンドがありまして、そこにはネットもきちんと張られたゴールがあるんですが、よくそこへ行ってはアホほどボールを蹴り込んでます。 今日、用事を終えて帰ってきた夕方、NWの試合結果を知った後に150円をポケットに入れてタオルを頭に巻いて、ウチの車庫に置いてあるボールを蹴り出してグラウンドに行ってました。 ゴールはあるんですが壁がなく、いわゆる壁打ちができない為、ゴールにボールを蹴り込んでは反対側のゴール前まで全力ドリブルを仕掛けてはへっぽこシュートを打ち込む。これを繰り返す。 15分もせんうちに息が切れ、思いっきり蹴ったつもりがころころシュートになった上にゴールから外れると自分の不甲斐なさに思わず笑う。 ゴール裏の草むらに転がっていったボールを拾いにトボトボ歩いていると、グラウンドに僕の足跡がたくさん残っている事に気づく。特にPA内は凄まじい事になっている。 やはり強い気持ちで踏み込んだ足跡は、トボトボ歩いた足跡よりもずっと深く、そして自分の動きが見えるほどに躍動しているように思えた(ま、実際はヘロヘロなわけですが)。 帰りに遠回りをしてジュースを買って帰るのがいつものコース。すれ違う子供達が挨拶してくれる。 いわゆる近所の危ない人には見られていないようで少し安心。 ジュースを飲みながらボールを転がしつつ歩く。家が見えて来ると、遠く龍ヶ崎でNWが負けた事を思い出して少し唇を噛んだ。 ニューウェーブ北九州 1-2 流通経済大学 観ちょらんもんでいつものように何とも言えませんが、また立て続けの失点か・・・。マジな話、繰り返される立て続けの失点はさすがにイラッとくるものがありますが。 次のJFL第10節は約一ヵ月後の10月5日の本城ということで、その時までには何らかの答えを見つけた状態で臨みたいですね。この試合に関してはその時にまた振り返るとしましょう。 遠く龍ヶ崎まで遠征された皆様、本当にお疲れ様でした。 さて、天皇杯→JFL→天皇杯と実にめんどっちぃですが、今は目の前の壁の一つ一つにぶち当たっていくことがクラブの、チームの、そしてサポーターの歴史を築いていく唯一の方法であります。 そうして築かれてゆく歴史の一つ一つが、やがてはチームの血となり肉となり、「北九州」という街、地域の華となって報われる時が必ず来ます。 正直、今は苦しい状況ですが、それは全てのNWサポーターが共有している苦しみであり悩みであります。 You'll Never Walk Alone、苦しみも喜びも、全ての歴史(或いは「思い出」とも言えますが)を共有してゆくことがNW北九州を大きく強くしてゆくと確信しております。 9月14日のレベスタでのホンダロック、9月20日の長崎での重工長崎かデッツォーラ島根(変換しにきーよ)、そして10月12日のユアスタでのJ2ベガルタ仙台と、全てが歴史に直結する重要な試合であります。 ベガルタを倒してFC東京を・・・と言いたいところですが、まずは14日のホンダロック戦に照準を合わせ、歴史的な足跡を刻むべし。 強い想いを背負ったチームほど残す足跡は深い。NW北九州の足跡の深さはどれほどなんだ。我々は今どこまで来てるんだ。14日、一つの証明を見せてくれ。 とかなんとか書きましたが、先日述べた通り我輩は14日のレベスタは欠席ですファッキン。只々現地に赴かれる皆様に想いを託すのみであります。 14日のレベスタをホームに変え、仇敵ホンダロックを撃退し20日の長崎まで繋げて下され。 ホンダロック迎撃成功の暁には天皇杯二回戦の舞台である長崎までタイガートラベル社によるバスツアーが正式に立ち上げられます。 2008年Jとの遭遇、その過程の最終段階を生で観るツアーであります。我輩も参加致します。いざ共に行かん、思い出の長崎へ。 タイガートラベル主催 天皇杯観戦バスツアー 9月20日(土)13時キックオフの2回戦 会場・長崎県立総合運動公園陸上競技場 7時 小倉駅北口出発 7時半 黒崎駅出発 ↓ 九州自動車道 ↓ 11時 会場着 参加費用・大人5000円(別途、入場チケットが必要) ※1回戦敗退の場合は中止。9月14日までは、お申し込みは仮予約となります。 本受付は1回戦終了直後からとなります。 お問い合わせ・仮予約は㈱タイガートラベルへ TEL 093-647-1035 FAX 093-453-1555 平日・土曜9時半~18時まで。 MAIL nishida@tiger-bus.com 今週は完全天皇杯モードでいきます。まずはホンダロックを破壊し長崎までの扉を開け。 9月14日(日)にレベスタに馳せ参じる仲間達のテンションを煽りまくるぜ。 PR |
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