2025 01,15 15:44 |
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2009 10,29 16:52 |
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画像は佐世保遠征時のもの。わりと離れた所から瞬撮したつもりが、カメラ目線だらけで驚く。全く北九サポーターには油断も隙もありゃしねぇ。 今年はブログの更新が滞る事が多かったので未公開画像が随分と溜まってます。僕のパソコンにだけ閉じ込めておくのはキモイのでオフシーズンには吐き出したいと思います。 早いもので残り4試合、ホームに限って言えば僅か2試合です。最近、去年の自分がどんな事を書いていたのか読み返してみたのですが、昨シーズンが終わった時に来季、つまり今季の展望を次のように書いていました。 『焦らない焦らない。『完全』とは言えないまでも良いチームが出来ている。 来シーズンは圧倒的な強さでJFLをブチ抜いていくのではなく、ギリギリのところで勝ち点を拾って積み上げていく、胃の痛いシーズンになると予想せり。選手はもちろん、スタッフや応援する側にも真にタフネスが求められるでしょう。むしろ望む所であります。』 2008年12月9日「来年ラクダに乗るのは誰だ」より抜粋 いやぁ、素晴らしいね。我ながらホレボレする慧眼ぶり。つまり、現在のこの状況は既に予想済みであったと。何を今更慌てふためくことがあろうかと。・・・ただ、これほどの混戦になるとは予想してませんでしたけど。 まぁ僕の本城通いが始まる前からこのクラブは山あり谷あり悶絶ありだったそうで、僕が観るようになってからでも「負けたら終わり」という試合が何度かあったワケで。 NWに関わるようになって僕の中で最も印象深い思い出の一つ、熊谷2日目のびわこ戦の敗北がありますね。僕が涙したのは、「負けたら終わり」と言われた試合で唯一本当に負けてしまった試合だったからでしょうか。 観てないんだけど。仕事で行けなかったんだけど。あの夜はへビーやった。 翌日のバンディオンセ神戸との試合時間も仕事してましたけど、絶望的な状況で戦うチームとサポーター仲間達の気持ちを思えば茫洋としてウルウルきてましたね・・・。もうこの話、何度も書いてますけど。 あの日を思い出せば今の状況でウジウジイライラしてらんねーぜ。実際に熊谷に行った選手達やサポーターは逆転昇格というドデカイ仕事をやってのけたワケだし。 あの時に比べてチームもサポーターも強く賢く大きくなったと思っています。無論、チームもサポーターもこのままJでやるには力不足の部分も多々あるだろうが、それでも我々は精一杯やってきたし、これからも精一杯やっていくんだ。 何も恐れる事はないね。来月11月はクラブ史に残る重要な月になるが、堂々と乗り込んでいこうと思う。 シュートが外れたぐらいで下を向かない。先制されたぐらいでイライラしない。ここから先はそういう気持ちで。 まずは秋田。TDK戦まで万全の準備をして頂きたい。 秋田へ行く選手達やサポーター仲間達に、秋田へ行かない僕がこんな事を頼める立場ではないが、あえて言わせて欲しい。死ぬ気でやってきて下さい。死ぬ勢いでお願いします。 まだ一週間以上もあるというのにこのテンション、ヤバイ。しかしここまで来ると難しい事や批判めいた事を書く気はさらさらなくて、エモーショナル一本で押し切りたいと思う。これまだ序の口。TDK戦の前にも遠征組に向けてエモーショナル一発ブチかます所存です。 PR |
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