2025 04,10 01:55 |
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2008 05,03 20:59 |
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いつもは苅田を経由して小倉へ入る平尾台東側ルートで本城へ向かうのですが、最近は香春町を経由して小倉入りする平尾台西側ルートをよく通ってます。 距離的にはあまり変わらなくとも交通量や信号の数で1時間チョイで本城に着きます。 ちなみに教室の窓から小便をするなどのオイタで一躍ネガティブに有名になった某中学校の横を通るのですが、ウチから車で10分程度だったりもします。 フォローするワケではありませんが田川の知り合いはみんな情の深い良いヤツが多いのですがね・・・。 ニューウェーブ北九州 1-1 ガイナーレ鳥取 引き分けでしたー。今回は先制されて追いつくという展開のせいか余りヘコミはなかったです。 むしろ鳥取側がヘコんでいました。 相手の9番が非常に良い動きで、鳥取は9番にボールを集めて前線の起点にしようという意図がアリアリでした。 スピードについていけず簡単に裏を取られるなどのシーンが目立ちましたが、ここ最近のNWの試合の前半はいつもこんな感じなので特に心配はなかったです。「ああ、いつも通りだな」と。 ただし、後半開始直後の失点は完全な油断でした。ちゅーか僕も失点シーンを見逃してます。 旗を下ろして顔を上げたら何故か鳥取が喜んでいる。失点したという事を理解するのに5秒ほど要しましたね。 その後も鳥取は非常に勢いがあった為、苦しい展開にはなりましたが、互いの選手交代を切欠に攻守が逆転し始めました。 鳥取は宮川選手とタチコ選手の二人が前線に入ると必要以上に警戒し、結果、オーバーラップしてきた冨士選手が弾丸シュートを叩き込み同点となった次第です。 こうなると鳥取の選手達の脳裏に前節の逆転負けが浮かんでいたのか、相当に失点に怯えるようになってました。 結局そのまま試合終了。1-1の引き分け。本城不敗記録は去年の長崎戦のPK負け以来続いてますかね。 もう少し時間があれば逆転できたかな、と思う反面、鋭い攻撃で北九DFを置き去りにする速さを見せていた鳥取相手によく引き分けに持ち込んだ、と思う気持ちと両面ありますが、相変わらずしぶとく勝ち点を拾っているのでまずは良しとしたいですね。 今日の試合を観ていた方はどのように感じられたでしょうか。 さて、今日の試合で印象に残った選手を少し。 #7 冨士祐樹選手 前半途中にMAD総長と「今日の冨士はかなり良い」という話をしていた矢先のスーパーゴールでした。 相手選手2人に囲まれても左足一本で突破、カバーに来た相手もスルリとかわす辺り、元Jのポテンシャルの高さを見せつけて見事に本日のヒーロー獲得。試合後は子供達に囲まれてました。 #2 タチコ選手 あれ、意外に効いてる?みたいな感じでした。宮川選手とタチコ選手はクセのある選手で、ある意味において問題児っぽいところもありますが、この二人が少しでも良いプレーを見せると相手DFが警戒しまくって引き寄せられるという効果があることを発見しました。 今日の冨士選手のゴールも中央にいたタチコ選手を鳥取が警戒するあまりに生じたスペースを上手く突いた感じではなかったか。 メインスタンドからの情報だとタチコ選手の良いプレーにスタンドが沸いたそうな。正直、今のタチコ選手は嫁の一件でモチベーションが上がっているのではないかと思っていましたが、実際その通りでした。 試合後も子供からサインを求められたり、我々に自分からコンタクトしてきたりと本人も気分が乗ってきてる模様です。 #26 河内勇太選手 ゴールこそ奪えませんでしたが、やはり鋭い動きは効いてます。全国的には無名の選手であるが故に、相手チームを最も驚かせている選手かと思われます。 試合後、子供達に囲まれる選手や女性に囲まれる選手の後ろをそそくさと通り過ぎようとする河内選手をBRIGADEが捕捉、「なぜオレだけこんなムサイ連中に囲まれるんだ」みたいな苦笑いを浮かべてましたが、どうもMAD総長のお気に入りのようなので覚悟を決めて愛されていただきたい。 さてさてチームはこのあと秋田での試合を控えております。GWに最も遠い遠征地ということで我々のほとんどが断念しております。いよいよ関東勢が主力として秋田へ向かう模様。 といっても僕の知る限り、東京のペイ氏と埼玉のジーノ氏のお二人だけですが、恐らく伝説の一つや二つは創っていただけるかと思います。 北九州サポーター東日本組として名乗りを挙げたい *画像は佐藤真也選手の愛犬。 試合後、フランス人のように愛犬を連れて優雅に歩く佐藤選手を、動物大好きBRIGADE一同が発見、佐藤選手そっちのけで撫でまくり。 MAD総長の独占しようとする腕を払いのけて奪おうとする手前の手が僕です。 ただしウチのわんこの方がずっと可愛いですよ。体重62Kgですが。 PR |
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2008 04,20 20:58 |
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ブラジル方面からの熱い期待を感じながらの更新ですが、どうせタチコ嫁は朝しかアクセスして来ないのでYouTube動画は後回し。 タチコ嫁よ、物事には優先順位があるのだ。 ニューウェーブ北九州 1-0 FC刈谷 勝ちました!この勝利は率直に嬉しいですね。FC刈谷は決して弱い相手ではありません。特に目立つ選手はいませんが、チームとしての上手さ、ずる賢さはまさにJFLといった感じでした。 前半は今までと似たような展開、しかし相手の雰囲気が今までの相手よりも危険なニオイが漂っていた為、正直不安を感じずにはいられませんでした。 後半に入っても刈谷の運動量は全く落ちず、点を取りに来てる空気バリバリでしたが、北九州も全く引かず、お互いに鋭い攻撃を喰らわしてました。 激しい鍔迫り合いからゴールをブチ破ったのは今季新加入FW河内勇太選手。 かなり押し込んでいた時間帯だったとはいえ、鋭角から撃ち込んだシュートは見事な弾道でゴール。 もともとキレのある動きをしてかなり期待されていたものの、なかなかゴールという形で結果を出せませんでしたが、遂にカマしてくれました。 ゴールを決めた後、我々の方に走り寄ってガッツポーズで応えてくれた時は最高に盛り上がりましたね。 当ブログでも以前、「北九州復活の鍵を握る選手」みたいな事を書きましたが、価値在る一勝を引き寄せてくれました(ちなみにこのブログでピックアップした選手は必ず活躍してくれるので鼻が高いです)。 さて、NW北九州らしさが全開になったのがここから。 ゴールが決まって我々が第九を二回も歌ってる間にプレー再開、FC刈谷がすぐさま猛攻を仕掛けてきました。正直、歌い続けて大丈夫かなというぐらいの速攻、それを冷静に、そして激しく弾き返す北九州。 その瞬間に選手全員の「守り切ってやる」という強い意志統一が成されているのをビシバシ感じることができました。 決して美しくはないものの、体を張って守り倒す選手達。久しぶりに味わう一体感、まさに九州リーグや地域決勝といった死闘を勝ち抜いた、あのしぶとさ全開のNW北九州が戻ってきた、そんな感じです。 特に後半30分前後の刈谷のセットプレーが続いた時間帯、あの胃がキリキリと痛むような瞬間の連続でさえ、北九州の選手達の集中力は途切れることはなく、攻め込まれても撃ち込まれても体を張って弾き返し続けるあの精神力、まさにNWらしさ炸裂の試合でした。 後半の嵐の波状攻撃も、一丸となった防御も、これこそNWらしい勇敢さであったと思います。 僕がNWに魅せられたものがまさにコレ。そしてJFLで見たかったのがコレでした。 今日は良いプレーを見せた選手がたくさんいたので次節直前までこの試合を引っ張ります。 *画像は北九州サポーターのなかでも問題行動が目立つ4人をまとめて収めた貴重な写真です。 YouTube動画の「Message from Tatico」&「NW北九州恒例 勝利の罰ゲーム大会」は23時までにアップロードします。しばしお待ちを。 |
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2008 04,06 20:56 |
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ニューウェーブ北九州 1-0 アルテ高崎 勝ちました。JFL初勝利&ホーム初勝利でございます。 ゴールにしろ勝利にしろ「歓喜」というよりは、むしろ「安堵」。ただただ安堵。 「内容不問、勝利優先」と繰り返してきた手前、内容はどうあれ結果を出してくれた事にまずは感謝。 押し込んでいるのに点が取れない、たまに速いカウンターを受けてヒヤリとする、そんなまるでびわこ戦を思わせる展開でしたが、後半、コーナーキックからゴール前の混戦、キーパーがボールを見失った一瞬を突いて佐藤真也選手がボールを押し込みました。 北九州は伝統的にゴール前での混戦にめちゃくちゃ強いですな。何はともあれホッとしました。 観客数は800人ぐらいだそうな。これについても「どうでもいい」と書いたので特に言う気はナシ。 今シーズンよりバックスタンドのホーム寄りに陣取ったのですが、本城は時計回りの移動が出来ず、我々はアウェー側ゴール裏を通って、スタジアムをほぼ一周歩く羽目になってしまいました。なんというホームの洗礼。 まぁ僕はどうでもいいんですが、試合途中から応援に加わろうと思った人でもこの距離は抵抗あるだろうな、などと心配してしまいました。昨シーズンは途中から参加される人が結構いたような記憶が・・・。 また、メインスタンドから離れる為、いつもの面子だけになるのではないかと心配しましたが、意外にも新しい人達がおられたようで嬉しく思いました。某カメラマンの某ブログにゴール裏の写真があったのでご確認下され。 http://ameblo.jp/yohsuke-s/entry-10086114448.html いろいろ思う事がたくさんあった一日でしたが、とにかく勝って良かった。 選手達が自信を無くしつつあるのではないかと少し心配ですが、今日の本城開幕勝利からリスタートですので序々に調子を上げてもらいたいです。 *画像はもはやキングオブ”ヨゴレ”の風格が漂い始めた懐深きエセ紳士様と、人生上向きパラライン様。 (つーか、僕はこのお二人と同列に並んでいたんですね・・・) おまけ(*音量が意外に大きいので注意) 『ニューウェーブ北九州 勝利のダンス』 我々はいつでも元気です。選手達も自信を持って元気に頑張って下さい。 |
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2008 03,31 00:52 |
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帰りの車の中では恋愛トーク、小倉に着いて某カメラマンを送り届ける車の中では心霊トークと、岡山で試合を観てきた事などすっかり忘れかけてる不真面目サポーターたぐおです。 結論から言いますと『鬼のパンツを剥ぎ取られケツを生で蹴り上げられた』、そんな試合でした。 ファジアーノ岡山 4-2 ニューウェーブ北九州 こちらが上手く攻めている時はじっと耐え、ミスをした途端に逆襲を加える、そんな岡山のハゲタカ戦法にまんまと嵌りました。 最初は自滅の失点ばかりに思え、北九州は何をやっているのかと感じましたが、最初から狙っていたんでしょう。 信じられないでしょうがシュート数は北九州が岡山の倍近く打ってます。この決定力の差よ。 決定力というかゴールになるシュートの前のプレーが非常に効果的だったように感じました。 それと勢い。 今の岡山の選手は「必ず点が取れる」という自信に満ち溢れてプレーしている、そんな印象です。 さて、振り返って北九州、ゆるかったなぁ・・・。 正直、ハーフタイムの時から既に誰とも話したくないほど苛立っていましたが、4-1になった時には怒りの余りチンピラみたいな顔をしていたかと思います。 そこから割りと良い攻めを見せてくれましたが、力及ばず。 そんな中でキラリと光っていたのは宮川選手と河内選手。特に河内選手は北九州復活の鍵を握っているような、そんな期待を感じさせてくれました。 それと宮川選手が良いプレーを見せると僕のテンションが著しく上がっているそうです。もしかして僕は宮川選手のファンなんだろうか。 後は特に言うことはないです。監督や選手が一番良く判っているはず(←前も書いた気が・・・)。 しかしこれで4月6日の本城開幕戦、死んでも負けられない背水の陣で臨まざるを得ない状況ではないでしょうか。残留争いという言葉が現実として目の前に現れてきました。 反撃の狼煙はいつだって本城からです。 むしろ面白くなってきやがった、そう思うようにしております。 さて試合中は非常に苛立っておりましたが、今日は試合前、試合後、帰りの車中と、なんだか和んだ光景が多々ありました。やはり四天王総帥は必要なキャラだなぁと強く感じましたね。 後、我々が選手達を迎えている間に岡山のサポーターの皆さんが北九州コールをしてくれていたそうな。 試合の内容が内容だけに我々、選手達へのエールに夢中で誰一人気づかず申し訳ない。 岡山の皆さんは相変わらず良い人達ばかりでした。 また今日の事を思い出して後日書く事があるかと思います。 最後に、よりにもよってファジ戦にファジ色のスカジャンを着てきたあの男を動画で晒します。 本日、参加された皆さん、厳しい試合と厳しいコンディションの中、本当にお疲れ様でした。 『岡山戦後、撤収する北九州サポーターの一幕』 |
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2008 03,24 14:33 |
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北九州サポーター全員が悉く迷ったほどのわかりにくい場所にあった湖南市市民グラウンド。 Get Our Dreamsを上回る洗脳力を持つMIOソングが延々と流れる環境でバックスタンド→メインスタンド→バックスタンドと移動を余儀なくされるなど、試合前からアウェーの洗礼を受けておりました。 びわこ関係者の身内ばかり的な観客の中、ギスギスした雰囲気での試合でした。 MIOびわこ草津 1-0 ニューウェーブ北九州 公式記録によると北九州のシュートは13本、びわこは4本。 後半、猛攻を仕掛ける北九州に対して、びわこはカウンターから1本のシュートを放っただけ。 これが決勝ゴールになり、そのまま逃げ切られてしまいましたファッキン。 ゴールを決めたびわこの選手が「ラッキーなゴールだった」と答えていたが、普通に上手いシュートでした。 アランとかいう新人にウチのドグちゃんがコテンコテンにやられるのではないかと心配してましたが、 勝ってましたね、ドグちゃん。 カターレ戦、佐川戦に比べてずっと積極的に攻めており、内容的には良くなってる印象だっただけに、決められる時に決めておきたかったですね。 ↑こういうのは恐らく選手達自身が一番良く判っていると思います。 ここまでで0勝1敗2分け。不安を感じられている方もおられるでしょうがまだ31試合あります。 下を向くのはまだ早い。 皆さんご存知の通り、周囲が「北九州はダメだな」と口々に言い出した辺りからが北九州のターンですよ。 黄色い旅団、帰りの車の中ではサッカーの話など 小倉に着く頃にはびわこ戦があったことなど遠い過去の話になっておりました。 次は3月30日アウェーでファジアーノ岡山戦。 勢いに乗ってますね、岡山。 ここで北九が足を引っ掛けてすっ転ばしてあげるのがライバルとしての務めですよ。 勝ちまくりの岡山をなかなか勝ち切れない北九州が止める、気持ち良かろうのう~。 乞うご期待。 |
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