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2008 07,06 20:43 |
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「ヨゴレブログ」から「予言ブログ」への昇格を目論んでおりましたが、かすりもせずに見事なまでにベタ外れ。 すんません、調子にのってました。 ニューウェーブ北九州 0-1 FC琉球 気力と体力を削ぎ落とす熱射を浴び続ける試合、強いとか弱いとかではなくて、動くか動かないかの差とでも言いましょうか。琉球の選手も相当にバテてはいましたが、それ以上にバテている北九州の選手を見て琉球の選手が頑張っちゃった、みたいな。 はぁ・・・・・・・・。 ところでなんすかトルシエに記念品贈呈って。北九州サイドが集客の餌にする為にトルシエに来てくれと頼んだのではないかと勘ぐりたくなりますね。ついでに勝ち点3お土産にどうぞってか。 今頃、トルシエは「ウィウィせっかく来てやったのにショッペえ客数だぜボンジュール」と失笑し、ノ○チは「ジョージを切って正解だっただろうが」と側近に講釈を垂れ、サカ○バラは「北九州よりウチのほうが実力も集客も全て上、どちらが準加盟に相応しいですか皆さん」と金集めの新たなイベントを企画しているのだろうか。 そういう妄想を差し引いても何だかいろいろ残念な試合でした。 終わり まぁそれは冗談ですが。 序盤に相手の悪質なファールで日高選手が負傷、直後に交代してから得点の匂いが消え失せてしまいました。各選手はボールが来たら動こうとはするものの、琉球の選手に比べて鈍い。中盤を好き勝手に動き回られる始末。 宮川大輔選手はまだ好調の糸は切れていない感じ。まだ大丈夫。 佐野裕哉選手、中盤で奮闘していたものの暑さのせいかプレーが少し雑な印象。 古賀宗樹選手はもう少し時間をあげたかったですね。 佐藤真也選手の前線へのロングパスからの展開にのみ得点の匂いがありました。今までも何気に佐藤選手からのロングパスがゴールに繋がってたりする。去年まで小野選手がやってた事を佐藤選手がやってる印象ですね。 上記太字の選手達は厳しい環境の中でも普段通りの実力を出そうとしていたと僕が感じた選手達でもあります。まぁ全体的に選手同士のフォローが薄く、それぞれのプレーが散漫でしたが。 普通にやれば普通に勝てる相手でしたが、今日の試合は負けて当然と思ってしまった内容でした。 過酷なコンディションでの試合だったとは言え、NW北九州がチームとして気持ちを見せること無く終わった試合って初めてのような気がしますね。 今日初めて観に来られた人達はしばらくは来ないだろうと思わずにはいられませんでした。 いや、暑かったですよ確かに。選手にとっても観客にとってもかなり厳しいコンディションだったと思います。 夏は始まったばかりだと言うのに先行き不安な試合でしたが、まだまだ懲りずに「予言ブログ」を目指してテンション上げていきますけん。 今日来られた皆様、本当にお疲れさまでした。 *画像は試合前にいただいた「沖縄」と書かれたクッキー。「沖縄、食ってやるぜ」とボリボリ食べましたが、試合は食われてしまいましたとさ・・・。 PR |
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2008 06,29 20:43 |
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大雨の観戦を覚悟してびしょ濡れになってもいいように普通のTシャツで参上つかまつったワケですが、後半から少し小雨が降った程度で問題なく観戦できました。 前日夜半には土砂降りの雨、明けて午前中も今にも崩れそうな天気だったにも関わらず、試合開始時刻が近づくにつれて、信じられないことに青空まで出てきた。 周囲の空は雨雲に覆われているのに本陸上空だけが青空という奇跡、マーチン・ルーサー・キング牧師なら「神の降臨を見た」と絶叫するであろう光景でした。 ニューウェーブ北九州 2-0 カターレ富山 いやぁ・・・なんというか、恐ろしいチームだぜ、北九州・・・。 スコアだけを見れば完勝ですが、実際はかなり危険な試合ではありました。なのに無失点、2-0。 とにかくお世辞でも身内贔屓でもなく、目に見えて成長してますね、チームとして。 今日、観戦された方は北九州は何かを持っているチームだと実感されたのではないでしょうか。 序盤にいきなり先制。 我々の位置から見てちょうどゴールと佐野選手と直線に並んでいたのですが、「ゴール右上がぽっかり空いてる」と思った瞬間にそこに蹴り込む佐野裕哉選手。 まるでスローモーションのようにその空いたスペースに吸い込まれるボール。不覚にも見とれてしまってモッシュするタイミングが遅れてしまいました。 まぐれでも偶然でもなく明らかにそこを狙ったシュートに思え、一瞬ゾッとした。佐野裕哉、恐ろしいヤツ。 当然、この1点で勝てるなんて誰も思ってなくて、案の定カターレの反撃が始まる。 カターレ富山ですが、前回対戦時に感じたのと同じ印象でしたね。 中盤で細かいパスを繋いで一気に逆のサイドへ放り込んで裏を取る。 前回のレポートに「富山の選手は視野が広い」と書いたと思うのですが、今日見ててあれは約束事としてやってたんだなと感じました。 ボールの支配率ではカターレの方が上だったのではなかろうか。 おかげで1点リードしているという事をいい具合に忘れさせてくれました。 後半も同じ流れ。正確に言うと前回対戦時から続く流れにも見える。 違うのは北九州の選手の対応が前回より落ち着いている事でしょうか。前回見られたアップアップ感がなく、しっかり対応できている様に見えました。 かなり決定的なシュートもありましたが、バー直撃だったり、キーパー正面だったりとなんとか凌いでいた後半30分過ぎ、宮川大輔選手、渾身の一発。 この2点目が本当に効いた。カターレの猛攻を凌ぎ続けられるのかと思っていた時間帯でのスーパーゴール。 宮川選手は4試合連続ゴールですか、しかも強豪ども相手なので率直に凄いですね。 ロスタイムが5分以上あったと思いますが問題なく抑えて無失点勝利、試合終了の時は「ああ、スゲェ」と感心しちゃってまたもモッシュ忘れ。 カターレは決して弱くはなく、特に中盤のパスワークはJFLでもトップクラス。 実際、今日も北九州の中盤が揺さぶられるシーンを何度も見た。 それでも結果は2-0。 試合終了後になぜか「ニューウェーブ北九州、恐るべし」とサポーターながら思ってしまいました。 それでは印象に残った選手を少し。 #14 佐野裕哉 選手 活躍し過ぎでヨソから引き抜かれるのではと怖くなってきた。今日、初めて試合を観戦された方がいたならば、その脳に14番がインプットされたのは間違いない。 #11 宮川大輔 選手 以前、「宮川こそ北九州最強FW」と書いた時にはまだ先発もなくノーゴールで「どうせ誰も信じてくれないだろうけど」なんて思いながら書きましたが、ヤバイぐらい実証中。 #9 藤吉信次 選手 若干、肩慣らし的な出場時間でしたが、気持ちもキレも落ちてない感じ。次に期待を持たせる動きでした。 試合後、イマイチ不満気だったのが桑原選手と水原選手。 2-0とはいえ、完全に抑え込んだゲームではなかったのが気掛かりなのかも知れません。 さてさて、なぜか青空まで見られた本日の本城。 その秘密がコイツだ。 ボランティアスタッフの方が作成されたものだとは思いますが、少なくとも照る照る坊主としての役割を見事に果たした本日のMVP。 グッズ売り場で首吊り人形のようにうなだれていましたが、スタッフの方のご協力の下でその御顔を激撮せり。 ウェービー君より有能ではないかとの噂に梅雨時期の非公式マスコット化の予感がしますね。 |
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2008 06,08 22:26 |
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宮川祭り発生の予感に興奮を隠し切れませんでしたが、結局追いつくことが出来ませんでした。 ニューウェーブ北九州 2-3 栃木SC やはり予想していた通り、栃木の展開の速さは目を瞠るものがありました。ただし1失点目は「え?あらら?」みたいな感じでしたね。 2失点目に関しては相手の選手を褒めるべきでしたが3失点目、開始直後の失点なんですけど、まさか笛が鳴ってもすぐに攻めては来ないと油断している??ワケわからん。ちゅーか何回目でしょうか。 あと相手のシュートの上手さ。ゴールは防いだものの、あの位置、あの体勢で充分なスピードのシュートを撃てる選手が複数いるというのは凄いですねぇ。 北九州には佐野がいるが、相手には佐野に匹敵する選手が3・4人はいた、そんな印象です。 では完敗だったかと言えば、そうは言いたくない気持ちもありますね。 前半の立ち上がりが非常に良く、選手個人では佐野選手、日高選手、あと何気に桑原選手も良かったように思え、「これはよもやが充分起こりうる」と期待できる流れでした。 あと宮川選手。前線はこの選手に頼らざるを得ない状況でゴールという結果を出しました。 しかしチームとしては負けた。 後半最後のセットプレーでも、よもやは起こりえた。 だが、よもやは起こらず、遂に本城無敗記録はここに終了。 総合的に観たならば力負けであると。 そういう試合でした。 しかし負傷者続出で本当に総力戦の真っ只中ですね。 今日のスタメンを見て「あの選手もあの選手も負傷かよ」と戦場のど真ん中にいる事を否応なく実感させられました。 だけども、試合に出られる選手だけでやるしかない。スタメンを見て「ええ!?」なんてリアクションもそろそろ慣れてきた感じです。 気持ちを見せてくれた選手もいる。動けていない選手もいた。 失意に沈んでる場合ではない。戦いはまだまだ続くんです。 以前も書きましたけどね、悔しいうちはまだ戦える。悔しいからこそまだ戦うんですよ。 あと、本日の栃木サポーターと我々のラブラブな関係を踏まえて、後日、ホームサポーターとアウェイサポーターの配置について今一度、書いてみようかと思います。 まぁ、フロント批判でも栃木サポーター叩きでもなく、一つの提案として書くだけなので変な期待はしないで頂きたい。 今日はもう寝ます。 *画像は試合後、なぜか一人離れてバックスタンド側に立ち、しばし遠くを見つめている桑原主将。 何を思っていたかは判りませんが、背中から悔しさが滲み出ているように感じました。桑原・・・。 |
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2008 05,25 21:41 |
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タチコ選手がゴールを決める度に暖かな笑いに包まれるゴール裏よりお送りするBRIGADE京築、久し振りに半笑いで更新。 ニューウェーブ北九州 4-2 流通経済大 よもやのタチコ祭り発生で勝利です。最初から4点目を取るまでは完全に我が方の手のひらの上のゲームでした。 タチコ選手のボランチと言えば、2-4で負けたファジアーノ岡山戦の悪夢が頭をよぎりましたが、今回は逆のスコアになりましたね。 流経大の狙いはどうやら北九州の両サイドバックの裏だった模様。 恐らく、これまでの北九州の戦い振りから、冨士祐樹選手・佐藤真也選手の二人がかなり攻撃的に上がってくると考えていたようで、この二人のどちらかが上がるたんびに中央エリアを省略してSBの裏へ裏へと放り込む形が見えました。 今までの北九州の試合を観ていれば誰でも思う戦術かと思いますが、今回、両サイドバックの二人はそれを見越して動いていた感じです。 冨士選手・佐藤選手の二人が無理に上がる必要がなかったのは河内勇太選手と佐野裕哉選手が前線で相手を上回っていたことにあるように見えました。 今日の流経大のメンバーがどのレベルかは判りませんが、河内選手と佐野選手のスピードについていくだけで必死でしたね。 加えて今日の北九州、サイドの選手達の連携が素晴らしく、右がダメなら左、左がダメなら右と自在に変化し相手をフォーメーションごと揺さぶるという貫禄の試合運びでした。 結果、タチコ選手への警戒が薄くなり自由に動けたのではないか、と思いにけり。 これぐらい書かないとタチコ選手のハットトリックに整合性を見つけられない僕がいますが。 4点目が入ってから油断した部分もあるでしょうが、相手が中央エリアを避けずにタチコ突破を仕掛けて来た辺りから崩され始め、短時間に2点返されました(間にオフサイド判定のゴールが一つ)。 あと、流経大内部での競争の激しさが生む闘争心も影響あったかなと思います。 4点差でも諦めない、諦めた選手はサッカー選手としての自分も諦めなきゃならない流経大サッカー部らしい根性にやられた面も否めません。 2点目を取られて再び北九州の選手達に緊張感が戻ったようでそのまま終了、短時間での2失点は最近続いているようなので要注意点ではありますが、厳しい内容が続いた現状での大量得点勝利は評価に値するかと思います。 それでは印象に残った選手を少し。 #2 Tatico選手 タチコ選手がハットトリック。思わず(笑)と付け足してしまいそうなぐらい我々も驚いたし、他の選手達も驚いたでしょう。さらに昔のFC琉球サポーターも今頃暖かな笑いを浮かべているかも知れない。 NW三点目となるミドルは別人の如し。さらにセットプレーにおけるドグ&タチコのツインタワー戦法はまだまだ通用する。メインスタンドから送られる盛大な拍手は本人のモチベーションをさらに高めたに違いない。 タチコ嫁の降臨以来続く好調に、モチベーションって重要やなぁと感じずにはいられません。 #26 河内勇太選手 & #14 佐野裕哉選手 おそらく今日一番疲れたであろう選手がこの二人。本当によく走ってました。この二人の活躍なしでは前半の圧倒は無かったと感じています。この二人を自由にさせないようにするのに相手は相当に消耗したことでしょう。 追いつけないと思ったボールに追いつきコーナーキックをゲットしてしまう河内選手、高いスキルで流経大を翻弄する佐野選手。 さすがに終盤になると二人とも疲れが見えましたが、無理もない働きであったかと思います。 佐野選手のフォワード、僕は良いと思ったんですが皆さんはどうでしたか。 (*追加:今YouTubeのenokkeyさんというIDの方がゴールシーンをアップしてくれていたんですが、佐野選手が3得点の起点になってますね。) #10 森本惟人選手 帰って来た我らが10番、天然エース・コレヒト。負傷明けにしてはよく動けていました。やはり必要な選手ですね。本人としてはまだ本調子ではないかも知れませんが、総力戦になっている今、一層の活躍が期待される選手です。 あと帰って来たと言えば加藤選手。松葉杖の印象が強かったが戦列に復帰。怪我の為、長期離脱していた鬱憤をガチムチディフェンスで晴らしておくれ。 *画像は本日お目見えした「与那城魂フラッグ」。サポーター有志の方が製作され、本日初陣を飾りました。恐らく、今後もNW北九州の象徴的な旗として様々な激戦地に登場することになるかと思います。 試合後、ジョージ監督による魂注入式典が執り行われました。 動画の中でですね、 Fママ「(私が撮ろうか?)」 僕 「いや、これ動画なんで」 総長 「○○君、これもいいかな?」 僕 「・・・これ動画なんですけど」 というやりとりがありまして、非常に僕が感じ悪いんですが、決してそういうキャラクターではないということだけはご理解頂きたい。 Fママ様、総長殿、決して悪気があったわけではないのでご容赦下さい。 |
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2008 05,11 21:46 |
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テンパッてると言われるのが嫌で緊張感を煽る文章は控えていましたが、緊張感の欠けた試合を観た後だと、生きるか死ぬかまで煽らなくとも多少の煽りは加えたい、そんなふうに思うアンチ直方サポーターけいちくです。きょうちくにあらず。 ニューウェーブ北九州 1-1 佐川印刷SC 鳥取戦と同じく、先制されて追いつくというパターンでしたが、今回は承服しかねる内容であります。 佐川印刷の特徴は一言で「中盤のパス回し」。ワンタッチパスで素早く回して前線が前を向いたところで放り込むというパターンの連続でした。 それが脅威かと言われれば、特に恐れる必要もない水準ではなかったか。 中盤のパス回しは非常に上手かったのですが、ロングパスの精度が低く(風の影響もあったかもしれない)、些細なミスが非常に多いチームでした。 守備に関しては常に数的優位を成立させる上手さがありました。というか我が方の中盤の選手が前線に進入した選手を見殺しにするパターンにも原因ありか。 前半開始間もなく、北九州のヌルい雰囲気を突いてセットプレーから佐川印刷が先制。「え?何やってるの?」みたいな感じの失点でした。 北九州はエンジンのかかりが遅いのか、はたまた前半はセーブする戦略なのかは判りませんが、今までで最もダレた前半でした。初めて観に来られた方はさぞ失望されたことかと思われます。 後半に入ってもチグハグは続く。同じような攻撃を同じように弾かれるパターンに辟易。 後半も半ば過ぎ、ようやくエンジンがかかり出してバー直撃弾が二発、至近距離からのふかしが数発。運がなかった部分もありますね。 結局は終了間際にゴール前の混戦から、岩倉一弥選手がバイシクル気味のシュートで押し込み同点、さらに猛攻を続けるがそのまま終了。引き分けでございます。 さてさて、怪我で佐野選手、出停で小野選手というパサーのいないこの面子でどこまでやれるかというのがこの試合の見所の一つであったかと思います。 主力落ちと言われたこの面子だからこそ何としても勝って欲しかった。例えアイデアの乏しい攻撃でも押し込めるだけの力はありました。 前半から後半序盤にかけてのあのダレた雰囲気は一体どこから来たのでしょうか。 観客が少なくてやる気が出なかったのか、相手が格下だからとナメていたのかは判りませんが、あれがNWの実力であると納得することはとても出来ませんね。 中盤が完全に負けているのは残念で仕方がありませんでした。 そして何より、「この面子で引き分けは上等」などと思われる事が悔しい。 今日の結果を受け入れるにはそう思う以外にないことも事実でしょう。 寝ぼけて失点、焦って拙攻、意地で同点、そんな試合です。 びわこやファジアーノに負けた時も悔しかったが今回の悔しさは何か違う悔しさです。 全力の敗北より、トボケた引き分けの方がムカつくんだなということが判った一日でした。 そんな中、負けなかったということで一応、印象に残った選手を少し。 #26 河内勇太選手 豊富な運動量、試合開始から試合終了まで手抜き無しの全力疾走。本人も「JFLで通用する」という自信を持ち始めているように見受けられます。そして今の北九州で最もノッてきている選手。 ゴール裏へ挨拶に来た時、一際汚れたユニフォームの河内選手が、体を重そうにしているのを見て、「孤立しがちだった前線でよく奮闘した」と精一杯の拍手を送りました。 #6 佐藤真也選手 河内選手と同じくとにかく走りまくった選手。ハイボールの競り合いでの体の入れ方、自分と同じライン上の相手・味方の選手に対する警戒とフォローの動きなど、キラリと光るセンス、そして何より全力プレー。個人を観ていて面白いと思える選手です。 二月のV・ファーレン長崎との練習試合で初めて見たときから働き者だと思っていましたが、今日に至るまで常に全力でやってくれています。 #7 冨士祐樹選手 サイドを上がってから中央への斬り込みで相手ゴールを脅かすプレーを連発、開幕前から冨士選手のプレーに注目していたブルーノ氏(鳥取戦欠席)曰く、「冨士が自信を持ってプレーするようになっている」との事。 鳥取戦でもかなり動きが良かった彼、試合毎に力強さを増しています。 前所属の徳島ヴォルティスを多くのサポーターから惜しまれながら退団したというのも頷ける斬れ味の良さです。 で、アクロバティックなゴールを決めた岩倉一弥選手・・・ちゅーか全員今年の新加入選手じゃないですか・・・。 新加入だから注目していると言うこともあるでしょうが、何より彼らは北九州という新天地で自身の存在意義を確立する為に、客が少なかろうが相手が格下だろうが全力で戦っているように見えますね。 いや、去年からの選手達が如何に粘り強く闘志に溢れていたかは僕なりに観て来たつもりです。 僕だって中嶋選手や宮川選手やタチコ選手、日高選手や古賀選手の事をもっと書きたいです。 九州リーグの時から観ていた選手達にJFLで華々しい活躍をして欲しいとずっと思ってますよ。 まとまりなく冗長になってきたのでここまでにしたいと思っています。 ただ、今日の内容に満足してはいないとだけ書いて終わります。 |
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