2025 04,18 09:33 |
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2008 05,03 20:59 |
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いつもは苅田を経由して小倉へ入る平尾台東側ルートで本城へ向かうのですが、最近は香春町を経由して小倉入りする平尾台西側ルートをよく通ってます。 距離的にはあまり変わらなくとも交通量や信号の数で1時間チョイで本城に着きます。 ちなみに教室の窓から小便をするなどのオイタで一躍ネガティブに有名になった某中学校の横を通るのですが、ウチから車で10分程度だったりもします。 フォローするワケではありませんが田川の知り合いはみんな情の深い良いヤツが多いのですがね・・・。 ニューウェーブ北九州 1-1 ガイナーレ鳥取 引き分けでしたー。今回は先制されて追いつくという展開のせいか余りヘコミはなかったです。 むしろ鳥取側がヘコんでいました。 相手の9番が非常に良い動きで、鳥取は9番にボールを集めて前線の起点にしようという意図がアリアリでした。 スピードについていけず簡単に裏を取られるなどのシーンが目立ちましたが、ここ最近のNWの試合の前半はいつもこんな感じなので特に心配はなかったです。「ああ、いつも通りだな」と。 ただし、後半開始直後の失点は完全な油断でした。ちゅーか僕も失点シーンを見逃してます。 旗を下ろして顔を上げたら何故か鳥取が喜んでいる。失点したという事を理解するのに5秒ほど要しましたね。 その後も鳥取は非常に勢いがあった為、苦しい展開にはなりましたが、互いの選手交代を切欠に攻守が逆転し始めました。 鳥取は宮川選手とタチコ選手の二人が前線に入ると必要以上に警戒し、結果、オーバーラップしてきた冨士選手が弾丸シュートを叩き込み同点となった次第です。 こうなると鳥取の選手達の脳裏に前節の逆転負けが浮かんでいたのか、相当に失点に怯えるようになってました。 結局そのまま試合終了。1-1の引き分け。本城不敗記録は去年の長崎戦のPK負け以来続いてますかね。 もう少し時間があれば逆転できたかな、と思う反面、鋭い攻撃で北九DFを置き去りにする速さを見せていた鳥取相手によく引き分けに持ち込んだ、と思う気持ちと両面ありますが、相変わらずしぶとく勝ち点を拾っているのでまずは良しとしたいですね。 今日の試合を観ていた方はどのように感じられたでしょうか。 さて、今日の試合で印象に残った選手を少し。 #7 冨士祐樹選手 前半途中にMAD総長と「今日の冨士はかなり良い」という話をしていた矢先のスーパーゴールでした。 相手選手2人に囲まれても左足一本で突破、カバーに来た相手もスルリとかわす辺り、元Jのポテンシャルの高さを見せつけて見事に本日のヒーロー獲得。試合後は子供達に囲まれてました。 #2 タチコ選手 あれ、意外に効いてる?みたいな感じでした。宮川選手とタチコ選手はクセのある選手で、ある意味において問題児っぽいところもありますが、この二人が少しでも良いプレーを見せると相手DFが警戒しまくって引き寄せられるという効果があることを発見しました。 今日の冨士選手のゴールも中央にいたタチコ選手を鳥取が警戒するあまりに生じたスペースを上手く突いた感じではなかったか。 メインスタンドからの情報だとタチコ選手の良いプレーにスタンドが沸いたそうな。正直、今のタチコ選手は嫁の一件でモチベーションが上がっているのではないかと思っていましたが、実際その通りでした。 試合後も子供からサインを求められたり、我々に自分からコンタクトしてきたりと本人も気分が乗ってきてる模様です。 #26 河内勇太選手 ゴールこそ奪えませんでしたが、やはり鋭い動きは効いてます。全国的には無名の選手であるが故に、相手チームを最も驚かせている選手かと思われます。 試合後、子供達に囲まれる選手や女性に囲まれる選手の後ろをそそくさと通り過ぎようとする河内選手をBRIGADEが捕捉、「なぜオレだけこんなムサイ連中に囲まれるんだ」みたいな苦笑いを浮かべてましたが、どうもMAD総長のお気に入りのようなので覚悟を決めて愛されていただきたい。 さてさてチームはこのあと秋田での試合を控えております。GWに最も遠い遠征地ということで我々のほとんどが断念しております。いよいよ関東勢が主力として秋田へ向かう模様。 といっても僕の知る限り、東京のペイ氏と埼玉のジーノ氏のお二人だけですが、恐らく伝説の一つや二つは創っていただけるかと思います。 北九州サポーター東日本組として名乗りを挙げたい *画像は佐藤真也選手の愛犬。 試合後、フランス人のように愛犬を連れて優雅に歩く佐藤選手を、動物大好きBRIGADE一同が発見、佐藤選手そっちのけで撫でまくり。 MAD総長の独占しようとする腕を払いのけて奪おうとする手前の手が僕です。 ただしウチのわんこの方がずっと可愛いですよ。体重62Kgですが。 PR |
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