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2009 10,29 16:52 |
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画像は佐世保遠征時のもの。わりと離れた所から瞬撮したつもりが、カメラ目線だらけで驚く。全く北九サポーターには油断も隙もありゃしねぇ。 今年はブログの更新が滞る事が多かったので未公開画像が随分と溜まってます。僕のパソコンにだけ閉じ込めておくのはキモイのでオフシーズンには吐き出したいと思います。 早いもので残り4試合、ホームに限って言えば僅か2試合です。最近、去年の自分がどんな事を書いていたのか読み返してみたのですが、昨シーズンが終わった時に来季、つまり今季の展望を次のように書いていました。 『焦らない焦らない。『完全』とは言えないまでも良いチームが出来ている。 来シーズンは圧倒的な強さでJFLをブチ抜いていくのではなく、ギリギリのところで勝ち点を拾って積み上げていく、胃の痛いシーズンになると予想せり。選手はもちろん、スタッフや応援する側にも真にタフネスが求められるでしょう。むしろ望む所であります。』 2008年12月9日「来年ラクダに乗るのは誰だ」より抜粋 いやぁ、素晴らしいね。我ながらホレボレする慧眼ぶり。つまり、現在のこの状況は既に予想済みであったと。何を今更慌てふためくことがあろうかと。・・・ただ、これほどの混戦になるとは予想してませんでしたけど。 まぁ僕の本城通いが始まる前からこのクラブは山あり谷あり悶絶ありだったそうで、僕が観るようになってからでも「負けたら終わり」という試合が何度かあったワケで。 NWに関わるようになって僕の中で最も印象深い思い出の一つ、熊谷2日目のびわこ戦の敗北がありますね。僕が涙したのは、「負けたら終わり」と言われた試合で唯一本当に負けてしまった試合だったからでしょうか。 観てないんだけど。仕事で行けなかったんだけど。あの夜はへビーやった。 翌日のバンディオンセ神戸との試合時間も仕事してましたけど、絶望的な状況で戦うチームとサポーター仲間達の気持ちを思えば茫洋としてウルウルきてましたね・・・。もうこの話、何度も書いてますけど。 あの日を思い出せば今の状況でウジウジイライラしてらんねーぜ。実際に熊谷に行った選手達やサポーターは逆転昇格というドデカイ仕事をやってのけたワケだし。 あの時に比べてチームもサポーターも強く賢く大きくなったと思っています。無論、チームもサポーターもこのままJでやるには力不足の部分も多々あるだろうが、それでも我々は精一杯やってきたし、これからも精一杯やっていくんだ。 何も恐れる事はないね。来月11月はクラブ史に残る重要な月になるが、堂々と乗り込んでいこうと思う。 シュートが外れたぐらいで下を向かない。先制されたぐらいでイライラしない。ここから先はそういう気持ちで。 まずは秋田。TDK戦まで万全の準備をして頂きたい。 秋田へ行く選手達やサポーター仲間達に、秋田へ行かない僕がこんな事を頼める立場ではないが、あえて言わせて欲しい。死ぬ気でやってきて下さい。死ぬ勢いでお願いします。 まだ一週間以上もあるというのにこのテンション、ヤバイ。しかしここまで来ると難しい事や批判めいた事を書く気はさらさらなくて、エモーショナル一本で押し切りたいと思う。これまだ序の口。TDK戦の前にも遠征組に向けてエモーショナル一発ブチかます所存です。 PR |
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2009 10,28 01:53 |
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もはや止まってなんてられないのさ!というワケでネタはなくとも更新していくぜ。振り絞るぜ。ひねり出すのさBig Shit!ウ●コネタ大好きBRIGADE京築です。 今週末は下々の者共の天皇杯の為にJFLはお休みです。代わりに31日に新門司で11:00から九州CLのV・ファーレン長崎戦、13:00からヴォルカ鹿児島とのTRMが入っている模様。 北九州と長崎と鹿児島が一堂に会するのは二年前の集中開催以来でしょうか。九州リーグのチームが一箇所に集まる集中開催独特の雰囲気は嫌いではなかったが。 31日は一日でほぼ全ての選手のプレーがチェック出来るという、ある意味ファン感謝祭?みたいな感じであるが、最終決戦の11月を控え、この時期にチーム全体を観られるというのはこちらのテンションを上げる意味でもありがたいですね。 当日は夜勤入りの日なので途中からきて途中で帰るような中途半端な感じになりそうですが、チラッと覗きに行く事にしました。まず予定は入らねぇ。ちゅーか夜勤入りの日の僕に予定を入れてくるヤツには僕がいつも懐に忍ばせているコルトパイソンでヘッドショット喰らわします。 こういうのは人の目が多いほうがプレーのマジ度が上がると思うので、極力、行こうとは思うちょるんですが、ほとんど行けてないのが現状。せめて今の時期、行ける時は行っておきます。 なんだかんだで最後まで観てしまいそうな気がせんでもないですが・・・。夜勤は死んでようか。 ただ、僕は次のTDK SCに対して相当な警戒感を持っていて心配・・・いや心配はしてないけど、不吉な予感、いや不吉な予感なんてないけど、とにかく11月8日のTDK戦は冗談抜きで命懸けの決戦になるので、いろいろポジティブなエナジーをもらいたいのさ。 ってなワケで31日、時間のある人は顔を出してね。待ってます。うふっ(はぁと) まぁ僕は秋田へは行けないんです。この大事な局面での居残り組はツレェ。熊谷ラウンドを思い出す。特に二日目の夜を。まぁ僕が泣いたのはあの一回だけですけど。 とりあえず11月8日までは決戦前夜モードで遠征隊をリスペクトしていきたいと思います。ド派手に弾けて来て下さい。後に続く者がいると信じて秋田で死ぬ勢いでお願いしますね。 もう、一歩も引き下がれないところにいるニューウェーブ北九州。 どんな結末が待っているんだろうか。 |
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2009 10,26 23:19 |
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画像はバックスタンド側に横断幕を張りに行った時のもの。馴染み深い芝生がなくなって少しさみしいねぇ。 有志数名と砂埃にまみれながら横断幕を張りーのビッグフラッグの掲示を手伝いーのしちょりました。 さて、録画していたNHK北九州の放送、やっとこさ観ました。 いやぁ、モニターで観ると新鮮な感じがしますね。こう、なんちゅーか『ああ、オレの本陸とNWが映って・・・』、と少しホロリときたりもして。 テレビで観てると判り易い部分もあるとは思うのですが、困った事にライブで観ていた僕はそういうとこには目もくれず、誰が目立っていたかを見てしまいました、メンゴメンゴ。 選手で目立ちまくってたのは17番の雄大。『雄大オマエこの日のオイシイとこ全部持っていくチャンスやったんに』とかそんな風に観てましたね。あとハーフタイム中にS.G.R1号2号さんが揃って映ってたり、Fママさんが素の表情でモグモグ食べてるところが映ってて思わず笑った。 ああ、試合ね、試合の方ですが現地で観てた通り、内容は悪くなかったですねやっぱり。モニター越しに観るよりもずっと激しかった中盤のせめぎ合いでも優位に立っていたし、同点に追いつかれて焦るまでは北九のゲームやった。 決定的なシュートを外してしまった後、もしくは追いつかれた後、そして残り4試合の中には先制される事もあるかも知れないが、本当の勝負はまさにそこからですね。 今、NW北九州が置かれている状況下で、ゼロ、或いはマイナスから組み立てなおさなきゃならなくなった時、気迫と平常心を両立させるのは難しいかとは思いますが、完成度の高いチーム、本当に強いチームはそれが出来るのだと思うわけです。 そして今のNW北九州はそれが出来るチーム。逆境と修羅場にまみれたキャリアの選手達が揃ってるワケだし。 もちろん、SAGAWA戦の内容に満足してる場合でもなくて、なんせ次の相手は好調のTDK SCという事で、ここも高いハードルになりそうな予感がせんでもないんです。 混戦混戦と言われた今年のJFLですが、この緊張感は結局最後まで続きそうです。 まぁ、とうに覚悟は完了してますけど。 *画像は久し振りのFちゃん。怪しい動きをしていたので聞くと、『寒いから体を動かしている』とのこと。 多少は大人っぽくはなったが奇行癖は変わってないようで安心した。そんなことをしてる間にママがNHKに晒されていたワケだが。 |
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2009 10,25 20:16 |
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そりゃあまぁ僕だって人間だもの、いろいろ懸けた試合が思い通りの結果にならなかった時には呆然ともするさぁ。試合が終わった直後には久し振りにへたり込んだりもした。 しかし、あれこれ考えてみると、まだまだ最前線での戦いは続いていて優勝も狙えちゃったりもして、全く下を向く必要がないのだと気付いた。余裕である。ちゅーか今日で何かを諦めた人っているのかい?少なくとも僕の周りにはいませんでしたね。 '09JFL 後期第13節 ニューウェーブ北九州 1-1 SAGAWA SHIGA FC どうしても勝ちたかったのは事実だが、引き分けという結果だけで全てを否定するのは勿体無い出来だったように思う。ヤバイ感じのシュートも一つ二つあった気もするが失点はPKによる1点のみ。 序盤から気迫が見て取れたし、実際、かなりの部分で北九ペースだったのではないか。同点に追いつかれた後から、焦って拙攻が見られ、その焦りを見透かされて守り切られてしまったが・・・。 中嶋選手がアレを決めていれば・・・とも思うが、かと言って中嶋選手が今日悪かったかっちゅーと全然そんなことなかったし。むしろ前半から中嶋選手は良い動きが目立ってたと思ってたのですがどうでしたか。 あと佐野選手も良かったし関選手も良かった。途中出場の佐藤真也選手もかなり良かった。スタメンから外れて久しいが腐らず練習してきた成果があのパスに出ていたね。雄大がアレを決め・・・しつこいか。 ちゅーか試合はまた映像で観てから書こうかなと思います。今日はめちゃくちゃ眠いんです。頭が回りません。 泣いても笑ってもあと4試合。この期に及んでウジウジ・ビクビクすまいぞ。 全てが決まる11月、『最終決戦』をテーマにアホほど煽る所存ナリ。 JFL最終節11月29日まで残り35日。 『ニューウェーブ北九州』、最後のカウントダウン、始まる。 |
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2009 10,23 00:22 |
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飲み会の予定が増えてきた。これから二ヶ月の間にどれだけ飲むハメになるんだろうか。おっとしかし、その日はNWの試合があるので日を改めろやってな感じの秋の日々、皆様いかがお過ごしでしょうか、独裁幹事BRIGADE京築です。 ええ、さっそく幹事らしいっす。頼りにされているのか、いいように使われているのかなどと考えれば悪い方向に気持ちが向かうので、あえて考えないぜ。 ちなみにBRIGADE主催の飲み会の幹事に僕を選んだ場合、有無を言わさず行橋集合にするので僕を選ばないほうが賢明ですね。夜中に帰るのキツイよ~。登りの電車ないよ~。 さて、軽く年末の飲み会の予防線を張ったところで本題です。 本題というか、いらん事に気付いちまったというか。 現在2位のNW北九州から5位のガイナーレ鳥取までの勝ち点差はわずか2。そして1位から5位までの直接対決は25日のNW北九州vsSAGAWAを残すのみ。 つまりアレだ、北九州が万が一SAGAWAに負けた場合・・・、そして横河武蔵野・ソニー仙台・ガイナーレ鳥取が全勝してしまうと残り4試合勝ったとしても4位以内には入れないってことさ。 いや、そんなメンドクサイ計算をするまでもなく、残り5試合、一回でも負ければ一気にキワのキワまで追い込まれるのは明白。しかし勝てば、勝ち続ければ逆転優勝さえ見えてくる。というかこの土壇場でそれをやろうとしている。・・・我々は凄いところに立っているな! もちろん、今はあれこれ計算したり思い悩んでる場合じゃねーんですけども。 思いっきり息を吸い込んで呼吸を止めたら、後はもう飛び込むだけ。恐いとか苦しいとか寂しいとか虚しいとかは朝のトイレにウ●コと一緒に流しちまいなってなとこじゃないですか。 そんな佳境を迎えるJFL、目前に迫った一大決戦、これで負けたらどんな事を書けばいいんだい?なんて話さえ、もはやファッキントーク。戦いが終わった後の予防線なんてこの期に及んで張るかボケ!そんな勢いです。 さぁ、そして本陸改修に伴いバックスタンドのやかましい面々がメインスタンドホーム寄りにバックアゲイン。静かにじっくり観たい方々には申し訳ありませんが、3試合だけ我慢して下され。 我々、場所は変わってもやることが変わったりはしませぬ。なにかと騒がしいかと思う。キ●ガイじみたモッシュ&ダイブ祭もあるやも知れず、先に謝っておきます。申し訳ない。 とはいえ僕はこのクライマックスを迎える状況でメインスタンドに戻れる事を、心なしか嬉しく思うておるのです。ああ、始めてバックスタンドに隔離(?)された時のあの寂しさ、九州リーグ後半に一体感を作り出せたメインスタンドを対岸から眺める切なさよ。 あれから2シーズンをバックスタンドで戦って、色々な変化をお互いに見てきたと思う。 バックスタンド芝生席の片隅にポツンと固まる声出し集団、ガラッガラのメインスタンド、お互いに感じた頼りなさというのはまさに鏡に映る自分達のもう一つの姿でもあったのではないか。 今やようやくメインスタンドもそこそこ客が入るようになり、バックスタンドの声出し応援参加者もそれなりに集まって頂けるようになった。 胸を張っていいと思う。土台つくってるよ我々は。満足かっちゅーと、まだまだだけれども、北九州は北九州のペースがある。少しずつ少しずつ、じっくりコトコト煮込むぜ。 そして25日、時を越え垣根を越え、決戦の日に再び融合。これまでにない一体感を演出出来ればいいなぁと思っております。例えるなら'07年新日鉄大分戦を上回る一体感を。それまで一般客だった僕がサポーターの深みに足を踏み入れる切欠になってしまったほどの興奮を今一度。 10月25日(日)13:06、vs SAGAWA SHIGA FC。 血路を拓くか、瀕死に追い込まれるのかの大一番。激勝なら後世に語り継がれるか。 プレッシャー?ファッキュー!我々はむしろこれを待っていたのさ! |
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