2024 12,26 12:41 |
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2009 11,30 08:48 |
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『北九州系で、というかJFLで一番面白いブログだよねー』と、女子高生の間で噂になってるとかなってないとかのBRIGADE京築、皆様の更新への期待をビシバシ感じながら横になると、ぐっすり眠れますね。 今夜中に更新すると言っておきながら睡魔という自分との戦いにあっさり負けてました。すんません。自分との戦いの勝率は一割切ってるようなヤツです。 '09 JFL後期第17節(最終節) ニューウェーブ北九州 1-1 町田ゼルビア 前節アルテ高崎戦での激勝でJ参入要件をコンプリートしていた北九州、今日は別に負けてもどってことないね、とか思っていたものの、いざ始まってみるとやっぱりムキになってしまっていた。でも、ちょっぴり審判が残念だったかな。 まぁそれは別としても、右から左、左から右へとよく走る町田が後期好調というのも頷ける感じ。特に相手の7番は縦横無尽だった。 全体的には北九州の方がチャンスが多かったように感じるが、町田はチームとしてよくフォローし合って、こちらがシュートに行く前のプレーで選択肢を減らされていたようにも見えた。 審判に勝機を潰されたという気持ちも無きにしも非ずであるが、ゴールに何度も迫ったセットプレーからでも得点できなかったことが、引き分けという結果に繋がってしまった面も否定出来ない。 この結果、4位でフィニッシュという事で、「もし前節、鳥取が勝っていたなら」という声は挙がるとは思うが、それは実に野暮な話である。例えるなら、サザエさんを観ながら『オマエラ何年生きとんや』などとツッコむウチのオトンぐらいに野暮なのである。 早い話が、そうなるようになってるからそうなってるのに、いちいち気にする時点で何かに負けているのである。悔しい気持ちはあって当然だが、サッカーをタラレバでしつこく語るのは実に野暮な事なのだ。 とかなんとか言って、4位以内が確定しているからこその余裕なのかも知れないが、今はシーズンを通して実によく戦ってくれた選手達や監督、全ての関係者、全ての応援者の皆様への労いの気持ちしかない。 本当にお疲れ様でした。心からありがとう。 そして今度こそ今日中に『NW北九州、JFL卒業式の一日(仮)』を書くぞ。頑張るぞ。 *画像はメインスタンドに挨拶をする選手達に『ご苦労様』という意味を込めて撮影しようとしたが、TOMMYさんがゲーフラを拡げてバッサリ被せてしまった一枚。 今日はポジショニングをミスったなぁと思いつつ、報復措置としてTOMMYさんだけを全身モザイク処理。 PR |
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2009 11,15 20:46 |
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決戦の朝、命懸けで目を覚まし、命懸けで家を出て、命懸けで本城に入り、命懸けで戦う北九州が、果たして負けるなんて事があるだろうか? 命懸けで戦うというのは、決して追い詰められたからじゃなくて、明日を信じているからこその戦い方なのだ! 手繰り寄せるッ!自らの手でッ!希望をッ!明日をッ!Jリーグをッ! '09JFL後期第15節 ニューウェーブ北九州 4-1 FC琉球 そんな島本和彦+荒木飛呂彦チックな前振りから始まるBRIGADE京築、なんというか今日はもうヘトヘトになりました。精神的な意味で。 今日負けたらもう何も書けないだろうからブログの更新も止めてやるってなぐらいな気分だった。いや、実際に負けてたらヤケクソでガンガン更新してチームと心中するのも一興かな、とか。 とにかく引き分けすら負けに等しい状況で、選手達が気持ちを見せてくれたと本当に思う。 前半、CKから中に落ちたボールを大島選手が蹴り込んで先制、危うく飛びそうになったが、いやいやまだまだ!という気持ちからブレーキ。選手達も緊張感は途切れていない。 なぜなら、相手の10番を中心とした素早いワン・ツーにNWの方がバタバタしていたからだ。DFが振り切られるシーンに何を安心できようか。 琉球の同点ゴールまではそれほど経ってなかったと思う。北九州のDFの人数は足りていたはずだが抜かれて同点に追いつかれた。 今までと違ったのはここからだ。 桑原選手がボールを掴んで素早くセンターサークルに戻ってゆく。他の選手達も落胆の表情を見せずにポジションに戻り、『はやく始めようぜ』と言わんばかりだ。 コールの最中にゴールを決められたサポーターも、いままでなら声量がガクンと落ちるところだが、今日は同点に追いつかれた瞬間からむしろ声量が増した。後でソメザイル氏が『同点にされた事に気付かなかった』と言っていた事からもその時のテンションが判って頂けるかと思う。 追いつかれた時にがっくりきたか。全然。むしろ今から、ここから本当の勝負だな、と。それは僕個人の気持ちではなく選手達やサポーター、NWを応援してきた人達全員が感じた事だと思う。 そういう雰囲気、気持ちをプレーで代弁してくれたのが大島選手の2点目。即座に追いついた。遠くから観ていたが、ネコ科のケモノが獲物を仕留める様なしなやかさで右サイドを突破し、斜めにズドン!シビレた。 これで満足したか。全然。まだ足りねぇ。もっとだ。そしてその気持ちも僕だけじゃない、選手やあの場にいた人達みんなが感じていたはずだ。 HT中、おそらくロッカールームで監督や選手達は気合を入れまくっていただろう。 後半開始直後に冨士選手が混戦から叩き込んで3点目、これで攻撃陣はノリノリである。 たまにカウンターを喰らっても桑原選手を中心に相手の攻撃をガンガン摘んでゆく。 バックスタンド側からのFKのこぼれ球をまたしても冨士が蹴り込んで4-1。大差がついて雑になるかと思われたが攻撃的なオーラが全く途切れねぇ。 危険なシュートを浴びてもGK水原選手が好セーブ連発、ああ、あの男はもう1点もやらないつもりだなとしっかり伝わってきた。 琉球は素早いショートパスの連係に活路を見出そうとするが、今日のNW北九州、気迫が違う。『まだ点はもらうが、もう点はやらん』というドSモードになっている。 完全にノッてきた冨士選手や途中出場の宮川選手などが、オレが決めると言わんばかりの勢いだ。特に宮川選手はこのゴールラッシュに名を連ねたいという気持ちがはっきり見て取れる。持ち過ぎだと思われた人もいたかも知れないが、これは悪い事じゃない。ゴールに飢えているんだろう。まだ2試合あるぜ宮川。 前半の落ち着かない空気はもうなかった。勢いは途切れず攻め続けて終了。 Jリーグを大きく手繰り寄せる勝利を挙げた。 実に9月12日のMIOびわこ戦以来の本城での勝利、ついでに対JFL九州勢全勝というオマケまでつく一勝となった。 #29 大島康明 今日の2点はデカイ。特に同点に追いつかれた後に即座に突き放したゴール。レンタル元の徳島ヴォルティスのサポーターから最も愛されている選手らしいが、あんな激アツなゴールを見せられては惚れるのも仕方ない。正直、借りパチしたい。 # 5 桑原裕義 落ち着かない時間帯にひたすら相手の攻めを潰し続けた。本当に頼りになる男である。 # 7 冨士祐樹 ノリノリ。一時期、ミスを恐れ萎縮して遠慮がちにプレーしているように見えたが、吹っ切ったようだ。ちょっとノリノリ過ぎるプレーもあったが、悪い事じゃない。我々を熱狂させた連続ゴールは気迫がボールを足元に呼んだのだ。 いつもは後半20分過ぎ辺りから足が鈍る#20関選手は最後まで勢い落ちずキレキレ。#8日高選手のヒールパス(だったかな)に鳥肌。日高選手の代わりに入った#6佐藤選手も相手GKの位置を見てロングぶっ放すなどその意気や良し。 今日はチームとして気持ちが入っていた。前節の敗戦がよほど悔しく不本意なものだったと思われる。『あの試合だけで俺達を判断すんなよ』と。 一蓮托生だよ一連托生。泣くも笑うも全員同じものを見ることになるんだ。 それは浜川か、或いは本城か。それだけの話だ。 *今日のベストショット。応援に疲れてオネムな翔太くん。NWのタオルマフラーがよく似合う。 スタッフのお姉さんに声を掛けられてもガン無視。そこがまた可愛いシャイな翔太くん。仕方ないね。 そのお姉さんは僕をガン無視だった。・・・仕方ないね。 あと、試合前の『天下一武道会』や『勝利の四の字固め』、愛知からの飛び道具『勝利のヨゴレコンビ』や『エイジーニョパパ』、『BRIGADEお土産争奪戦』など、いろいろあったが、この画像を見てるとどうでもよくなったので次に回そうと思う。 僕にとってはそんなヨゴレ共の画像より翔太くんの寝顔で今日の更新を締めたいのだ。それも仕方ないね。異論はないと思う。 今日の勝利は本当に嬉しかった。誇らしかったぜ、NW。 ああ、そうそう、一番上の画像ですが、個人的にいいなぁとは思うのですが、ただ一人TOMMY氏がおもっきりカメラ目線で満面の笑み。容赦なく一人だけモザイク掛けてやりました。仕方ないね。あの位置からカメラ目線決めるなんて。 |
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2009 10,25 20:16 |
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そりゃあまぁ僕だって人間だもの、いろいろ懸けた試合が思い通りの結果にならなかった時には呆然ともするさぁ。試合が終わった直後には久し振りにへたり込んだりもした。 しかし、あれこれ考えてみると、まだまだ最前線での戦いは続いていて優勝も狙えちゃったりもして、全く下を向く必要がないのだと気付いた。余裕である。ちゅーか今日で何かを諦めた人っているのかい?少なくとも僕の周りにはいませんでしたね。 '09JFL 後期第13節 ニューウェーブ北九州 1-1 SAGAWA SHIGA FC どうしても勝ちたかったのは事実だが、引き分けという結果だけで全てを否定するのは勿体無い出来だったように思う。ヤバイ感じのシュートも一つ二つあった気もするが失点はPKによる1点のみ。 序盤から気迫が見て取れたし、実際、かなりの部分で北九ペースだったのではないか。同点に追いつかれた後から、焦って拙攻が見られ、その焦りを見透かされて守り切られてしまったが・・・。 中嶋選手がアレを決めていれば・・・とも思うが、かと言って中嶋選手が今日悪かったかっちゅーと全然そんなことなかったし。むしろ前半から中嶋選手は良い動きが目立ってたと思ってたのですがどうでしたか。 あと佐野選手も良かったし関選手も良かった。途中出場の佐藤真也選手もかなり良かった。スタメンから外れて久しいが腐らず練習してきた成果があのパスに出ていたね。雄大がアレを決め・・・しつこいか。 ちゅーか試合はまた映像で観てから書こうかなと思います。今日はめちゃくちゃ眠いんです。頭が回りません。 泣いても笑ってもあと4試合。この期に及んでウジウジ・ビクビクすまいぞ。 全てが決まる11月、『最終決戦』をテーマにアホほど煽る所存ナリ。 JFL最終節11月29日まで残り35日。 『ニューウェーブ北九州』、最後のカウントダウン、始まる。 |
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2009 10,04 23:53 |
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まぁ・・・なんというか・・・その、そうだね、そうだった、まだ何も成し遂げちゃいなかったよね、という事を思い知らされた試合でした。 別に浮かれているつもりはなかったんですが、ここ最近のリーグ戦での戦いっぷりが良かったもんで視界良好!みたいな気分は確かにありました。 試合が終わってからずっと溜め息ばっかりです。なんでかな・・・っちゅうか、よくわからんです。 試合以外は楽しかったんで、それはまた後日のネタにしようかしらん。なんか今日は気の利いた言葉が湧いてこん。 '09JFL後期第11節 ニューウェーブ北九州 2-3 三菱水島FC ええ、負けました。 おわり で、いいですか、ダメですかね。 今日は大観衆にええとこ見せられると思うちょったんですが、印象として雑なサッカーでした。ここ最近のリーグ戦の出来の良さが幻だったかのような。攻めも守りも後手後手、2度追いつくという意地は見せてくれたけれど、その意地ですら水島の方が上回っていたというオチ。 試合後、一斉にぞろぞろと帰っていく人波の後ろ姿を見ながら、負けた悔しさや腹立たしさより、なにかこう申し訳ないような、恥ずかしいような気持ちでいました。 自信を持って勧めた料理が大したことなかったかのような、そんな気分。 水島は勇敢だったね。『北九州の祭の生贄にされてたまるか』という意地を見せた。うん・・・まぁ今日は目覚めの一発にしてはドギツイもんをもらったかなという感じです。順位表とか恐くて見れんです。 試合後、元NW所属の永富選手と河村選手が我々のコールに応えて挨拶に来てくれました。 先の長崎戦での佐野選手の満面の笑顔もそうでしたが、古巣に勝つというのは特別な喜びがあるんだろうなぁ。 ”水島の防波堤”こと永富選手は去年の笠岡での試合後も挨拶に来てくれましたが、その時はNWに負けた悔しさが滲み出ていた。団長やソメザイル氏の容赦ないイジリに顔を引きつらせながら笑顔を作っていたのが印象的でしたが、今日はいい笑顔やった。 ”豆まき番長”こと河村選手はちょっと落ち着いた感じがするぞ。明るい性格は変わってないだろうけど。二人の表情と言葉の端々に、チームは苦しい状況にあっても最後まで戦い抜く覚悟でいるのだと感じられた。 今日もそんな覚悟で本陸に乗り込んできたのだろう。僕らも今一度、再セットアップしよう。 残り6試合、運命を決める真の正念場、遂に到来す。これからの相手もまた本気で北九州を潰しに来るぞ。北九州のJ入りを応援してくれるチームなんてない。あるわけがない。北九州が信じられるのは北九州だけ、北九州の味方は北九州だけ。 四面楚歌、この局面を北九州一丸となる以外にどうやって打開できるだろうか。 苦しくて、そして忘れられないクライマックスの息遣いに恐れる事の無きように。 すんません、今日はこの辺で勘弁して下さい。 |
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2009 09,13 00:33 |
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集中して取り組まねばならない事が複数同時に発生すると、僕の低スペック脳では処理しきれないのであります。そんなこんなでしばらく放置してました。
特に何かあった訳でもなく、一言で言うとメンドっちいだけだったんですが、更新が止まっていた事に対して色んな方々から心配する声を掛けて頂きました。本当に僕は幸せ者であります。 無論、やらなきゃいかん事だらけで、不安や焦燥感は払拭しきれないでいますが、それでも自分は恵まれているのだと、そう思うわけであります。 さて、北九州地方は朝から強い雨、これはハードな観戦になりそうだとずぶ濡れ上等の服を用意しておりましたが、僕の身を案じて直前に電話を掛けてこられたツンデレ団長曰く、『心配しなくても雨は上がる、ウチには晴れ男が居る』とのこと。 いやーさすがに今日ばかりは無理だろうと窓の外の勢いある雨を見ながら思ったわけですが、本陸に近づいた頃にはもう青空が出てましたね。冗談抜きでモンスター級の晴れ男がいるようです。 ’09JFL後期第9節 ニューウェーブ北九州 1-0 MIOびわこ草津 ナイトゲームと言うよりトワイライトゲームみたいな、それでも初秋の風を受けて過ごしやすい空気の中で、苦手としていた相手に見事に激勝。なかなか緊張感のある良い試合でしたね。 北九が何度もチャンスを作りながら決めきれず、びわこが高速カウンターで北九ゴールを脅かす、という今まで見てきた対びわこ戦と似たような嫌な感じではありました。 びわこは去年よりも強くなっているような気はするものの、『不気味さ』という意味では低下しているような印象を受けた。良くも悪くも普通のチームになっているのだろうか。 後半立ち上がりのびわこの猛襲をいなして北九州がびわこゴールに襲い掛かる。聞こえは悪いかも知れないが放り込みカウンターの応酬といった印象を受ける。びわこが前掛かりになっているんだろうか、いつもよりラインの裏を取り易いようにも見えた。 試合前に「最近調子を上げている」と聞いていた中嶋選手がゴールを奪ったのは、後半始まってそれほど経っていなかった。北九の時間の中での先制点だった。 相手GKの前でバウンドするような、低く叩きつける様なシュートがびわこゴールに突き刺さった。以前、中嶋選手のゴールはなぜかカッコよく見える的な事を書いたように思うが、今回のシュートにしろ時折見せるループにしろ、相手GKが取りにくいボールを心掛けているのだろう。それが慎重さを生んでしまう面もあるが、基本的に高いシュートテクニックの持ち主なのだ。 残り時間を思えば喜んでばかりもいられなかったが、ここでゴールを奪えたのは大きい。明らかに試合のペースを握った。ここで外していれば攻めあぐねる展開に陥っていたかも知れない。 北九州の突撃にギリギリのプレーで止めるびわこに、そのうちレッドカードが出るのではないかという淡い期待が現実のものとなったが、これでびわこはアレコレ考える事無く放り込みに専念してくるという予感と、MIOびわこ草津が持つ不気味さが相まって、緊張感は決して途切れる事はなかった。 無論、守ってばかりではなく、追加点を奪いにいく猛襲も見せたがそのまま試合終了。ついに最後までびわこに見せ場を与えなかった。 少し話が逸れるが、後半、個人的にちょっと癒されたシーンがあった。北九州が波状攻撃を仕掛けて次々とシュートを打ち込むものの、結果的にゴールは奪えなかったあの時、北九州サポーターからは溜め息ではなく拍手が響いた。「いい!それでいい!」的な声援。今の僕が一番言われたい言葉なのかも知れない。結果的には失敗に終わった波状攻撃に参加した選手達も、自信を持って次のプレーを続けられたはずだ。 僕の中にあった『北九州は走り負けする』というイメージはいつのまにか消えている。いまや走り続けるチームである。まぁ元々そのポテンシャルはあったんだけども。 ということで今日印象に残った選手。 #17 中嶋雄大 選手 どんな体勢からでもボールを前に押し出せるボディバランスと抜群のシュートテクニックで九州リーグの連勝街道を支え、若きエースと呼ばれた男。色々と苦い砂を噛まされたMIOびわこ草津に鉄槌を下したのは、雄大だった。今日、試合を通して強い雄大が戻ってきやがったと感心しきりだった。 #20 関 光博 選手 僕の中では佐野選手のシャドウ的なイメージだが、非常に頼もしく感じている。シーズン前にケガで出遅れていたが、当時、誰よりも早く本陸に来て、そして最後に帰っていく関選手に、その気持ちが報われて欲しいと思っていたのだが、今や外せない主力である。 あとはまぁ、新加入の大島選手であるが、個人的には交代した宮川選手ほどの存在感は感じなかったものの、ブルーノ・ソメザイル氏曰く、『体の芯が強い』とのこと。 攻撃性が感じられる選手なのでチームにフィットしてくれば恐ろしいカードになるかも知れん。 あ、さて、親兄弟・親しい友人含めて僕の周りには9月生まれが多いのだが、NWの横手社長も明日が誕生日とのこと。 僕は個人的には社長の事はよく知らないが、『人好きである』事と、『モンスター級の晴れ男である』という事だけは知っている。 特に色んな人と話をするのが好きなようで、北九サポーターだけでなく相手のサポーターにもよく話しかけておられるとか。 アウェイ遠征での応援にも参加された経緯から、社長云々は別として『いじり甲斐のある人』と認識されてしまっている面もあり、試合後、残った有志による誕生祭(?)が開かれました。 『横手!横手!』の呼び捨てコールもご愛嬌。まぁ人によっては『馴れ合いだ』と思われる方もおられるかも知れませんが、そんなんじゃないんだよね。どんな関係であれ、リスペクトのない人間関係は実に寂しいもんです。ちゅーか久し振りにYouTubeにアップロードしたわ。 来週は20日に大分で天皇杯。 僕は夜勤明けになるんですが、『九州全域準ホーム化計画』の発動に伴い、強引に行ってしまおうかな・・・なんて思ってます。もちろん『居眠り運転ダメ!絶対!』の僕なので眠くなったらどこかで仮眠を取りつつ単騎突入しちゃう予定です。 たまにはそんな無茶もしたい、そんなお年頃サポーターBRIGADE京築。色んな事があるけれどワタシは元気です。 |
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