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2008 09,17 23:31 |
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今日、ちょっといいことがありました。人の為の行動が巡り巡って自分に帰ってくるという体験。 以前、すれ違う誰かと自分はどこかで繋がっている的な事を書いたかと思いますが、それを実感した時は感動的ですらありました。 何かこう生きるモチベーションが上がりましたね。無駄な努力なんてないんだなと。 情けは人の為ならずとは、情けをかけるとその人が甘えてしまってその人の為にならないという意味ではなく、巡り巡りって自分に帰って来ますよというのが本来の意味らしい。まさにこの世は因果応報、自分がしでかした良い事も悪い事も、全て我が身に降り注げよ。 さて、天皇杯二回戦、三菱重工長崎戦までE.Tでも片手で数えられるぐらいになりました。 バスツアー遂行は確定、それでもまだ残席に余裕があるようで、迷っておられる方々のご決断が待たれるところです。 こういうバスツアーに参加された事のない方にとってはかなりの思い切りが必要なのかも知れませんが、いざ参加してみると参加前の不安はほとんど杞憂に終わると思います。 僕が初めてバスツアーに参加した時のことを思い出しつつ、参加前に感じていた幾つかの不安や疑問をQ&A形式でまとめてみました。 バスツアーQ&A Q1:一人で参加なんですが浮きませんか? 「無問題。多くの人が最初は一人である。僕も最初は一人で参加でした。周りにいるのはNW北九州好きな人達ばかりのはず。軽い気持ちでNWの話題でも振ってみよう。NWの話題なら遠慮は無用です。個人的な経験では『オレは一人でいいぜ』的な空気を出しちゃうと本当に一人になっちゃうので注意だ。」 Q2:でもオレは一匹狼、干渉されるのはウゼーぜ。 「無問題。基本は自由。音楽を聴くも良し、本を読むも良し。チンポコ出したりしない限りは特に何も言われません。でも折角だから濃い仲間を見つけるのもいいと思います。」 Q3:車内はどんな雰囲気ですか? 「最初は通勤バスのような感じですがPA休憩ごとに砕けていきます。僕の経験ですが最初に感じていた変な緊張は北九を出る頃には和んでいたように思います。」 Q4:途中で急にトイレに行きたくなったらどうするんですか? 「我慢は禁物。たぶん普通に次のPAで止まってくれます。いざとなったら『もうダメ!しかぶっちゃう!ちゅーか出てるし!』と叫べば運転手が青い顔でPAに駆け込んでくれます。我輩はPA休憩が好きなので個人的には歓迎です。」 Q5:声出し応援に参加しなきゃならない空気になりませんか? 「全く自由です。強制的な空気は微塵も感じさせません。ただ僕の場合、折角なので入ってみようかな、という気にはなりました。今思えば団長のトークスキルに乗せられたかな?と思ったりもして。それがまぁ結構面白かったので今ではこんな立派なヨゴレになってしまいました。」 Q6:お土産を買う時間はありますか? 「市街で買うのはたぶん無理だとは思いますが、ちょこちょこ止まるPAでお土産漁りをするのが僕の楽しみです。」 Q7:何かイベントはありますか? 「団長が内緒で何やら仕込んでおられるようです。当日のお楽しみになりそうですが、ちなみに去年の長崎遠征時には選手のサイン入りグッズ争奪じゃんけん大会が行われ、我輩は初参加ながら藤吉選手のサイン入りシューズをゲットしました。 団長から『初参加でレアグッズを手に入れるとは運のいいヤツ、選手入場の時にそのシューズをタオマフの代わりに掲げろ』と言われ素直に掲げたところ、その試合で藤吉選手が決勝ゴールを決めるという思い出深い一品となりました。 試合終了後、選手達が挨拶に来て整列した時も同様に藤吉シューズを掲げたところが当時の公式ホームページのトップ画像になり、僕が張り切ってシューズを掲げているのが小さく写っておりました。 その画像は未だに僕の携帯電話の待ち受け画像だったりします。」 以上が僕の経験に基づく、独断と偏見に満ちたQ&Aです。 僕は主催者でもなんでもない一般客なので参考程度に読んでいただければ幸いです。 初めての時って絶対に緊張するんですよね。僕もそうでした。 集合地点に張り切って着いたものの、10分前になってもそれらしい人が誰も来やしねーんで相当不安になりました。 もう帰ろうかと本気で思ったものですが、後で聞いたところによると芸能人を見つけて追いかけてたとかなんとか。 でも合流した後はスムーズだったなぁ。とにかく一人で浮かないようにとは思っていましたが、隣の人が話しかけてくれたり前の人が雑誌を回してくれたりとかして、本当に気を使って頂いたものです。 とにかくアウェーで出会う仲間や、アウェーで見るチームはホームの時とは違って見えます。なんというか本当に愛おしい。 北九州のサポーターとは総じて可愛いツンデレでありますが、変にツンツンする必要もなければ、デレデレする必要もなく、長崎までパッと行ってNWのサッカー観てパッと帰ろう的なノリでも全然問題ないように思います。 何より、「案ずるより生むが易し」でありました。 久しぶりのバスツアー、楽しみです。
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2008 09,16 19:50 |
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ギターを始めて4日目、エアギターはもっぱらサウスポーでしたが、リアルギターは一般的な物。左手の忙しさにこれって左利きが有利なんじゃないかと感じ始めているキカイダーサポーターたぐおです。 僕は左手なら普通に「グワシ」ができるんですよ梅図先生。とはいえ所詮はド素人、でかい口は危険なフラグだぜ。 さて、本城イエロー計画の四天王総帥のご子息も参加されていたという北九州ジュニアサッカー大会コクスポカップ、参加54チームの中で行橋の稗田MFCが優勝したようです。 ええ、天皇杯福岡県予選、香椎での福大戦の時に僕が遭遇した地元の少年チームです。凄いなホント。凄いっちゅーか尊敬しちゃいますね。 いわゆる京築からはヴィッセル神戸の大久保嘉人(苅田)や、徳島ヴォルティスの片岡功二(豊津)、ヴァンフォーレ甲府の時久省吾(行橋)、松本山雅の柿本倫明(犀川)、そして元NW北九州の伝説のゴールキーパー大場政志(行橋)など、なかなか濃ゆいキャラを輩出しておりますが、やがてはこの少年達からもサッカー選手の道を歩む猛者が出てくるのでしょうか。 というかもう既にその道へ進んでる子もいるんだろうな。自分を最も必要としてくれるチームで最善を尽くせば必ず誰かが評価してくれるからね、頑張るんだぜ京築キッズ。 少年サッカーの少年達を見ていると、ニューウェーブ北九州の選手達もかつてはこんな感じだったんかなぁと思う時があります。 彼らもかつてはサッカー小僧、幾多の出会いと別れの中でNW北九州に必要とされ今に至る。 一度はJリーガーだった者、未だJリーガーの称号を得ていない者。サッカー小僧達が夢見る目標への過程を、今まさにライブで進行中の選手達が多数在籍しているのがNW北九州であります。 今、激戦を戦っている選手達みんなでJリーグという約束の場所へ行きたい。しかしJリーグ参入が至上命題である以上、もしかしたら約束の地に辿り着く時には今のメンバーの何人かは入れ替わっているかも知れない。 それは僕には判らんし、まだ何も決まっちゃいないし終わってもいないんで何とも言えませんが。 ただ一つだけ確実な事がある。 今週20日の三菱重工長崎を撃破したその次には、我々は今いるメンバーでJの世界を垣間見る事が出来る。 浮かんでは消えるJという幻にリアルに触れる千載一隅の好機であります。 市長杯でアビスパやサンフレッチェのサブと試合をするのとはワケが違う。 試してみたい。ニューウェーブ北九州がどこまでやれるか。何が出来て何が出来ないかを観てみたい。 自分の限界を知る時ってのはいつも嫌なものだけど、試せるのは動ける今しかない。 あの時もっと全力を尽くせばよかった、もっと早く行動していればと後悔する時にはいつも動けなくなっている時だと相場は決まっている。 あきらめの悪い北九ファッキンサポーターズに支えられた、野心溢るるニューウェーブ北九州に消化試合も手抜き試合もありえねーぜ。 そんなわけで20日の重工長崎戦、仙台へと繋げる1勝をもぎ取りに行ってきます。 タイガートラベル社によるバスツアーも確定。まだ残席あるそうです。 タイガートラベル主催 天皇杯観戦バスツアー 9月20日(土)13時キックオフの2回戦 会場・長崎県立総合運動公園陸上競技場 7時 小倉駅北口出発 7時半 黒崎駅出発 ↓ 九州自動車道 ↓ 11時 会場着 参加費用・大人5000円(別途、入場チケットが必要) お問い合わせ・仮予約は㈱タイガートラベルへ TEL 093-647-1035 FAX 093-453-1555 平日・土曜9時半~18時まで。 MAIL nishida@tiger-bus.com |
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2008 09,15 11:44 |
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結果を見た瞬間、思わず「よしっ!」。試合内容にやっぱり観ておきたかったなぁと軽く舌打ち。 天皇杯1回戦(レベルファイブスタジアム) ニューウェーブ北九州 1-1 ホンダロック (4PK2) これで昨年に引き続き、今年もホンダロックには負けませんでした。ウフッ(はぁと) リードされ一人少なくなった状況で耐えに耐え、新加入アランの挨拶代わりの一発に、久し振りの水原神のご降臨。何このモロNWな展開は。激しい鍔迫り合いから最後の最後で相手を蹴た繰り倒す、この「しぶとさ」と「してやったり」感。これぞニューウェーブ北九州でしょうってな感じですね。 カテゴリーが変わろうが、出場選手が変わろうが、普遍のスタイルとしてジョージ北九がデフォルトで装備しているモノ、それが観られたのかな。そう思うとやっぱり観ておきたかったです・・・。 初めて経験するJFLフルシーズンの真っ只中、ハードワークがたたっての故障者続出、スタメン交代、ポジション変更、少しでも回復すれば即座に戦場に呼び戻されるというまさに激戦地の最前線、野戦病院かっちゅー勢いの状況下、それでも前へ前へと進むNW北九州。 長崎まで繋いでくれた選手達と、レベスタに集結した全てのサポーターに感謝感謝。「よくやった」というより「ありがとう」の気持ちの方が大きい。本当に。 さぁ、長崎では仙台までの道をこじ開けるぞ。この天皇杯で残すインパクトは必ず後に続く。 恐るべし我らニューウェーブ北九州、西へ東へ前線を転戦、満身創痍、されど奮闘中であります。 |
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2008 09,13 00:28 |
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年末にボランティアでバンドを組む羽目になりました。自分には関係ないと思っていたのですが、なぜかアコースティックギター担当に決定していて驚き。 以前、「楽器の経験はあるか」と問われた時にいつもの調子で「エアギター歴10年」みたいなことは答えたように思う。 まぁ聴くのはご老人と子供なんで特にプレッシャーはないかなと安易に受けてしまいました。そんなわけで明日(土曜日)は田川のギター弾きの友人と小倉の楽器店に出没予定です。まさか30超えてギターを習う事になろうとは。 ちなみに僕は左利きなんですが、左利き用のギターを注文するまでもなく、フツーのギターでも根性でなんとかなるそうです。本当か? さて、気がつけばもう土曜日。いよいよ天皇杯一回戦の前日です。 JFLの下のカテゴリーである地域リーグとはいえ、9つある地域リーグの中でも強豪揃いのハードなリーグで知られる九州リーグの雄、ホンダロックをレベルファイブスタジアムに迎えての記念すべき一勝を挙げることになるでしょう。 天皇杯はJ以外のチームにとっては下克上を果たして知名度を飛躍的に高める絶好の機会です。NWは下克上を狙い、そして狙われる立場でもあります。 サポーターにとっては自分が普段応援しているチームが群雄割拠のカップ戦でどこまで勝ち残れるかを見届ける、ある種のお祭り的要素もあり、リーグ戦とは違った緊張感や面白さがあるのではないかと考えます。 僕の基本は楽しむことです。「ニューウェーブ北九州」に随分楽しませてもらっている。そしてもっと楽しみたい。勝利を。笑顔を。 レベルファイブスタジアムから長崎の県総まで繋ぐ笑顔のリレーを。ホンダロック戦に望むのはそれだけです。 |
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2008 09,10 21:57 |
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あんまりゲームとかはやらん、と言いつつ、エースコンバット、ウイイレ、バイオのシリーズはついつい買ってしまう出っ歯で連打しちゃう小学生、ゲームセンターたぐおです。 Jリーグウィニングイレブン2008C.Cの隠しキャラに水原・桑原・佐野の三人が入ってましたね。 去年のヤツにも熊本や岐阜の選手が入ってたんで、今年はNWの選手が入っているかもしれんと期待していただけに、してやったりみたいな感じです。 さて、いちいちここでは書きませんでしたが、結構遊びに出掛けてたんですよ。ええ。そのツケが今週来週に回ってきてるのですが、そんな中でも20日が休みだったのは奇跡としか言いようがない。 ただし、それもこれも14日に勝ってくれなければ実に虚しい休日になること受けあいであります。 14日の相手はホンダロックか・・・。正直1回戦から面倒な相手に当たったなぁ、と感じる部分もあり。ロックは九州リーグでは3位に終わり、JFL昇格の為にはまず全社を勝ち抜き地域決勝への道を開かにゃならん状況で、天皇杯どころではない・・・と思うのですが本当の所は判りません。J志向チームと違って企業チームは思わぬところにモチベーションのピークを持ってきたりしますけね。 特に昨シーズン、勝つことが出来なかったNW北九州が相手となると意外に本気で来るかも知れんと考えたりもします。昨シーズン最終節の事もあるが故に。 去年のイメージで恐縮ですが、ロックは南を中心に執拗に裏を狙って走りこんでくる印象。ただし、点は取れる。1点は取られても3点は取れる。今季の九州リーグでもかなり失点している模様。彼らの同じ攻撃パターンの速さとしつこさに浮き足立つことなく冷静に対応すれば必ず勝てる。と信じている。 どちらが野心に溢れたチームか、どちらの勝ちたい気持ちが上回っているのか、NW北九州は去年に比べてどう変わったのか。九州リーグのライバル、ホンダロックを迎えての天皇杯第一回戦は白熱必至、見所満載の見逃せない試合になるでしょう。 まぁ僕はバッチリ見逃す事が確定しちょるわけですが。その日は朝から晩までフツーに働いちょります・・・。 そんなわけで14日はレベスタに出征なされる皆さんの画像・動画・レポートその他諸々を期待しまくりで仕事が終わり次第、弾丸直帰致しますれば何卒宜しくお願い申し上げ候。 勝った場合のみで結構ですが。 万が一負けた時はブッチギレて『女の子達と行ってきました呼子ツアー』みたいな読んでて殺意を覚えるような旅日記でも投稿しちゃろうかと。そんな腐れ文章を読みたくなければ何としてもロックに勝ったらんかいと。 いやぁ自分が観に行く事になってるとワクワクして待ってると思うんですが、観に行けないことが判ってるとちょっとイライラしますね。タイトルもなんかおかしいし。毎日を早送りしたい気分です。 14日、レベスタにて記念すべき天皇杯一回戦、対ホンダロック。立ち込める暗雲を振り払い、血路を開く男達の旅の始まりです。 |
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