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2008 11,25 01:14 |
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連日の飲み会に年末を感じつつも、もう二次会を乗り越える体力はないなと思い知る今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか、酔いちくれサポーター、タグ太郎です。激弱の分際で今日も飲んで来たっす。 先日は既に出来上がった空間に遅れて飛び込んでしまった為、変な勢いでアルコールを摂取。その結果、自分でも驚くほど酔っ払いました。 知的でクールなイメージでええ感じにしようと企んでいましたが、すぐに調子に乗る一言多い男という印象だけを残してしまったのは無念の極みであります(イメージ通りという意見もありますが・・・)。 なにはともあれ、あの場にいた皆さん、いろいろご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。なぜかFママさんにアタマどつかれた記憶が・・・。 JFL後期第16節 ニューウェーブ北九州 2-1 横河武蔵野FC 今季ホーム最後の試合でまた劇的な逆転劇をやってくれたようです。逆転勝利は何回目でしょうか。ちなみに僕には逆転負けの記憶がないようですが、逆転負けってあったかな? とにかくこのチームの魅力である粘りやしぶとさが発揮されたものと想像します。どんなに劣勢に立たされても最後の最後まで勝負を捨てない選手やサポーターの姿が目に浮かぶようですね。 さて、残すところ後一試合となってしまいました。 はぁ~今シーズン最後ですか。長いような短いような、その中で色々と試されているような、感慨深いJFL初年度でした。まだ終わってませんが。 最終節の相手はSAGAWA SHIGA FC、ここ最近になって本来の強さを取り戻しつつある強豪です。もちろんNW北九州もアゲ調子、恐らくは出せるもん全部出しちまおう的な試合になるかと思います。 僕は既に遠征隊にエントリーしております。精一杯盛り上げてきます。 全力で駆け抜けた今シーズンの最後のカウントダウン、始まる。 PR |
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2008 11,15 21:16 |
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明日の浜松の試合時間の降水確率は60%、もしかして今こちらで雨を降らせている雨雲を追いかけるような形になるのでしょうか。 冷たい雨に打たれスティック&ボール、いわゆる性器が下腹部にめり込む程に縮み上がった悪夢の岡山遠征が思い出されますね。ま、我々に雨など関係ありませんけどね。 現状、いろいろ考えてしまいますが、とりあえずJFLやニューウェーブ北九州を最後まで楽しみ尽くしてやろうかと思いにけり。 本当は今まで漠然としたイメージで考えていた事が少しずつ文章になってきたので、今回の遠征前にでも書こうかと思っていたのですが、少し書き出した時点で「これって総括?つーかエンディング?」みたいな感じになっちゃったもんで急遽差し替えました。タイミングとしては最後の遠征前かなと。別に大した内容ではなくて個人的な感想なんですけども。 さて、今夜、小倉某所で北九BIG3と合流した後、雨雲を追いかけて東へ向かいます。 雨降りの夜のハイウェイ疾走という事で安全第一で遠征を行いたいと思います。事故を起こしたら笑えるものも笑えないし、なんだかんだ言って僕たちがいなくなったら寂しいでしょ・・・え?・・・寂しくない?そうですか・・・。 とにかく元気にやってきます。最後の最後まで楽しみ尽くしてきます。 もうJFLの戦局をひっくり返す事は出来ませんが、ここで何の意地も見せずにただ流れて行くだけなら何も残らん。残り三戦に意義を見出すのは困難かも知れませんが、誰かの心に何かを残すには充分な時間であると我輩は思うのであります。 本当に一人でもいいよ。初めて見るNW北九州にたった一人でも心を動かされる人がいたなら、残りの三試合には意味があるんです。スポーツチームを応援して何が楽しいんだろうと思っていた僕の心を掴んで離さなかったように、まだ隠れた仲間はたくさんいると僕はいつも思っております。 では行ってきます。この夜の雨の中に元気に飛び出して行きます。 我らニューウェーブ北九州、最後の最後まで全力で戦い、全力で笑い、全力で泣き、全力で楽しみ尽くす、JFLで最もうっとうしい集団である。 *画像は |
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2008 11,11 11:57 |
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2008年JFLも全34試合中31試合を消化、残すところあと3試合となりました。外の空気も冷たくなっていよいよ今年も終わりに近づいています。 ああ、いろいろあったJFL初シーズンもあと3つで終わりか・・・。北九州は来季もJFLというカテゴリーで戦うことが決まっております。 降格はないが四位以内も消滅と言う現状でテンションは下がってませんか。「まっ、まだ終わってないんだからねっ!勘違いしないでよねっ!」とツンデレ風に煽りたいところですが、聞くところによると「ツンデレ」はもう古いそうです。小僧に古いって言われちゃったよ・・・チィッ! 今のチーム内の雰囲気やテンションは判りません。モチベーションが下がり切ってる選手もいるかも知れませんがそれも判りません。応援する側も、鉄板の1000人は別格のモチベーションなんで心配してませんが、一見さんは消えたかも知れんです。 JFLという真っ暗闇に、たいまつ片手に裸同然で飛び出したニューウェーブ北九州。雨に打たれ、風に吹かれ、暗闇を照らしたはずの明かりはいつしか頼りない小さな灯火になってしまっていた。 手応えは充分に感じられました。もちろん両手でパイオツ鷲づかみ!みたいな手応えではないけれど(いかすみ氏や四天王総帥風の表現です。僕は普段こんな表現はしません)、手のひらの中には小さな、しかし確実な希望の存在を感じています。 残り三試合はこの手のひらの中の太陽を信じて駆け抜けるのみです。 以前、レジェンド・オブ・北九州ことパラッカム様に「Jリーグへ上がれたらブログも終わりかな」という話をしたところ、「ふぅん、そこがゴールなんだ」と気になる一言をぶちかまされました。 まるで「オマエ、Jリーグへ上がったらそこがゴールだと思ってんの?」的なニュアンスを感じ、慌てて「いや、一つの区切りかなと思っただけです」などと言葉を濁すので精一杯でした。 確かに徳島や愛媛、岐阜や熊本のように近年J参入を成し遂げたチームを見ても、J参入がゴールだとはとても思えん。 もちろんJリーグは絶対に達成しなきゃならん目標であり、誰の目にも明らかな判り易い目標としてこれからも掲げていきますが、本当に達成しなくてはならん目標は別の次元にあって、J参入はそこへ辿り着く手段に過ぎんのかな、なんて思ったりもして。 何も考えていないと思われがちなパラッカム様ですが、パラッカム様の「そこがゴールなのか」という問い掛けには「Jリーグ参入はいつか必ず達成する、しかし本当に大事なことは別のところにあるんだよ」と、そういう真意が込められていたのではないかと想像するのであります。 なにはともあれ、残りの3連戦を越えた先には「九州リーグ王者・ニューウェーブ北九州」ではなく「JFLの強豪・ニューウェーブ北九州」が待っている。 まずはホンダFC戦、他チームをモノともせずに独走したアマチュアサッカー界の巨人、JFL最多優勝を誇る王者相手に最後の力試しと洒落込もうじゃないの。 しかもなんだ、最近めちゃくちゃ調子いいらしいじゃないすか、えぇ?王者さんよー。 2008年度JFL王者Honda FCに捧ぐ、意地と誇りの痛恨の一撃を以って祝電と代えさせて頂こうか。 言わずもがな、それが北九式の優勝チームに対する敬意の表し方である。 *ところで以前から思うちょったんですが、本城運動公園内は犬のウ●コ多過ぎ。自分ちのわんこのオイタの後始末ぐらいしましょうよー。 うちにも人間並みのウン●をする犬がいますが、ナイロン袋の中の始末した●ンコの重量を感じながら「ウチのわんこは今日もよく食べよく出す元気者!」ってな具合ですよ。上の画像とは特に関係のない話です、多分。 |
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2008 11,08 21:50 |
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いつの間にかMAD総長のブログからゾンビストリッパーズのミニゲームが消えている。まさかこのブログのせいだろうか・・・。 そんな事より明日の天気ですが、現時点での予報は曇り、試合時間の降水確率は20%となっております。 うむ、これは降らんな。こういう時は本城では降らんものと実績が物語っておる。そんなわけで明日はいつも通りの軽装備で本城へ向かいます。 ちなみに我輩、23日の鞘ヶ谷でのホーム最終戦は欠席でありんす。横河武蔵野戦はもう一度観て見たいカードだったので本当に残念。と、言う事はつまり明日が僕にとってのホーム最終戦となるわけですか。是非とも勝利を観ておきたいものです。 北九州は四位以内を巡るレースからは脱落している、と、客観的には思われておるようです。 まぁそうかも知れませんわ。我々の手のひらの中にある可能性なんざ微々たるもんですよ。 「魔夏の絶不調」から天皇杯を挟んでチームが調子を取り戻してきた。個人的には後期カターレ戦がピークだったと思っていましたが、もう一山ピークが来そうな気がしてきました。 再び上位に肉薄できそうな予感がする。 手探りのJFLの中でここまで来ました。いろいろあったし、いろいろあるんだろうけど、とりあえず今シーズンの終わりが見え始めています。 終わりっつーかまぁ、まだ何も始まっちゃいませんけどね。 J参入、J1昇格、J制覇、アジア進出、或いは専用スタジアム、常時1万人を超える観客、これから先に起こり得るどんな未来でも自由に描いていよう。このチームを通して色んな未来をみていよう。楽しいよー。 もちろん、そこには山あり谷あり落とし穴あり、事ある毎に僕らの悶絶ありとかなり騒がしい未来になりますが、それらはそう遠くない日に訪れると確信しております。 この最初のシーズンの全ての選手、全てのスタッフ、アウェイに駆けつけて来た全ての仲間達、そしてホームの鉄板の1000人の観客、これらの人達の事を僕は憶えていようと思う。 「このシーズンの人達が土台になった」と懐かしく思い出す時がきっと来るでしょう。 そしてなんと、今シーズンはまだホーム2試合アウェイ2試合の計4試合残されていたりする。ニューウェーブ北九州のJFL初挑戦のシーズンに参加する事がまだまだ可能なのでございます。 歴史が創られる真っ只中ってのは苦しいけど楽しい。目に映る全てが歴史になってゆくのが本当に楽しい。 悶絶したりもするけれど、わたしは元気です。たぐたぐ。 そんな魔女の宅急便チックなシメではありますが、もう残り全部勝つ勢いで行きましょう。 MIOびわこ草津、HondaFC、横河武蔵野、SAGAWA SHIGA FC、どれをとっても相手にとって不足なし。つーかむしろ、もっぺんやらせろ的な相手ばっかりじゃないですか。 まずは明日、11月9日(日)、MIOびわこ草津。本城陸上競技場ラストゲーム。 最後まで全力疾走あるのみ。もう一暴れしてJFLを引っ掻き回してやっか。 |
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2008 11,03 18:37 |
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先日は実質的に公開合同応援練習という形になり、誰もが模索中ながらも、お互いに合わせようという意思が見られてまずまずな滑り出しだったでしょうか。 少しアップアップなところも見受けられましたが、場数を踏む事で良くなってゆく事でしょう。ところが場数を踏むも何も、次節11月9日は今シーズン、本城で行われる最後のJFLの試合ですか。早いもんです。 相手は過去三戦三敗と相性が抜群に悪いMIOびわこ草津。 最初の対戦は去年の全社、既に地域決勝進出を決めていた北九州は実験的と言われたフォーメーションで戦い、1-3で敗退。 二回目は地域決勝熊谷ラウンド二日目、最低でもPK勝ち以上が欲しいとされた状況で0-1で敗戦。三度目は今シーズンのJFL前期の試合で押し込みながらも見事なカウンター一発に沈んで0-1敗戦と。 際立っているのは地域決勝での敗戦ですかね。僕は熊谷ラウンドには参加できませんでしたが、試合を観ていたなら間違いなくトラウマになっていただろうなと思うわけです。 ちゅーか当該試合の動画や画像を見ると未だに軽く凹みますね。あの夜はヘビーだった。 巡り巡って四度目の対戦、何かこうTDK SCやソニー仙台のような不吉でイヤーンな空気を纏った相手であります。現在彼らは14位と北九州よりも下に位置していますが、決して弱い相手ではない。同期昇格組をライバルとするならば、北九州にとって彼らは最凶のライバルとでも言いましょうか。 岡山戦の勝利で舞台は整った。僕個人としては地域決勝での敗戦の呪縛を断ち切るチャンス到来。 恐らくこれが最後のチャンス。次に対戦する時は地域決勝の呪縛はもう遠い思い出の墓標になってしまっている。 本城ラストゲームは意地と意地がぶつかり合う激闘必至の好カードに恵まれました。 相手にとって不足などありようもない待ち望んでいた対決、かつて北九州を絶望の淵まで追いやった仇敵、MIOびわこ草津、いよいよ我々のホーム、本城に上陸。 11月9日(日)13:00、今シーズン最後の本城を勝利で飾りたい。 |
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