2025 01,17 15:25 |
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2008 06,22 21:28 |
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18時半過ぎに仕事が終わり、着替えをしていると携帯がチカチカ光っている。メールか。見てみるとペイ様からのメール。 読むととても正気とは思えない壊れ気味の内容。 今日の試合の結果をまだ知らない僕が無邪気に結果を尋ねる返信をすると「タチコのハットで激勝」という応えが。 思わず「ありうる」と思えてしまうのがこのチームの恐ろしさよ。 しかし直後にブルーノ氏&MAD総長からも同様のメール。明らかに「今、口裏を合わせました」的な雰囲気、すぐにネタだと気づく。 しかし何かが起きた予感だけはする。携帯で結果だけを調べることもできるが、基本的に携帯嫌いの僕はパチンと携帯を閉じて車に乗り込み、一刻も早く帰宅するべく、京築の田舎道を疾走したのでありました。 ニューウェーブ北九州 2-2 Honda FC 引き分けか。ふぅ・・・。試合終了直前の失点で大魚を逃したと。 しかしまぁスコアだけを見ると相当に相手を追い詰めたようにも見える。ちゅーかやっぱ観てないと何も書けんですね。 そうこうしとる内に福岡空港で飛行機待ちのBRIGADE関東ことペイ氏から入電。 観てたんすか。なんでこっちにいるんすか。 いろいろと試合の話を聞きましたが、おそらくペイ様自信がブログで書かれるであろう事なので割愛します。 とりあえず観てないのでスコアを見た感想だけしか書けません。 どうなんですか、これはまず良くやったと褒めるべきではないですか。 「最後の最後で勝ちを逃した事が悔しい」、おそらく観戦された方々はそう感じられただろうし、結果だけを見てもそう感じます。誰よりも選手達もそう感じているでしょう。 しかし、相手はHonda FC、我々は我々自身が気づかない内に、強敵を仕留め損ねた悔しさを当たり前のように感じている。 これでJFLを一巡しました。 「歯が立たない」と感じた試合はあったか?ないですね。 強敵はたくさんいた。しのぎを削り合うに相応しい強敵はたくさんいた。 それでも今は充分やれると、手応えを感じています。 どうですか、我々はJFLのど真ん中を歩いています。 もう最初に感じたJFLへの怖さはない。むしろこれからは我々が怖さを与える側かも知れません。 以前、この3試合でNW北九州の答えが見えると書きました。 無残に敗れ去るなら、僕はただのハッタリ野郎になると。 とりあえず今の答えは出ましたね。「このチームは可能性に満ち溢れている」。 ああ、ところで宮川選手が3試合連続ゴールですか。「宮川最強FW説」を先走った感じで提唱したんですが、タイムリーに活躍してくれました。 まぁ、確かに古参の方々から見れば宮川選手はいまだに評価に苦しむ選手かも知れませんが、サポーターの中にたとえ少数でも自分の活躍を期待し、信じている人がいるという事実が、意外に選手にパワーを与えるものだと僕は考えておるのです。 人間、誰しも誰かから期待されれば、それに応えたいと思うものです。 そういうパワーを与えるのがサポーターであると思っているし、そうありたいなぁとも思っています。 そして北九州のサポーターは総じてそれができていると感じています。 YouTubeのID:enokkeyさんが宮川選手の(一時的とはいえ)逆転ゴールを投稿してくれていました。 「おお、なんといういたわりと友愛じゃ。宮川がサポーターに心を開いておる。」 OK,次はカターレ富山戦、俄然、注目の一戦ですよ。 PR |
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コメント |
>「おお、なんといういたわりと友愛じゃ。宮川がサポーターに心を開いておる。」
どんなワガママ選手なんだよ!?w 【2008/06/2400:19】||asb#57551c3f96[ EDIT? ]
Re:緑茶ハイ噴いたw
ワガママというのちょっと違いますね。これまでのBRIGADEと宮川選手の間にあった微妙な空気を知っておられる方には、ゴールを決めてBRIGADE側に走ってゆく宮川選手の姿に奇跡を見たような気持ちになったのでは、と。
チームの雰囲気が決して暗いものではないと推察されます。 |
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