2025 01,16 14:11 |
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2009 05,23 22:10 |
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まだ木曜日ぐらいの感覚だったが、気が付けばHonda戦前日なのである。 大トロ喰ったどー!などと書いてる場合ではなかったワイ。 前年度王者のHonda FCもまた、現在は中位に甘んじており、上昇気流を掴もうと全力で試合に臨んで来るだろう。 攻め込まれる時間が多いかも知れない。相手のセットプレーの度に目を覆いたくなるかも知れないが、最後まで目を開いて脳裏に焼き付けたいと思う。 ここ最近、河内選手に風が吹いているように感じる。ヤツのブログを読んでも調子に乗っ・・・いや、気力が充実しているのがよく判る。 負けられない正念場に難敵との連戦を迎えるにあたって、北九州が誇るモンスターFW宮川のケガによる離脱という事態に、スタメンに名を連ねたこの選手にかかる期待はかなり大きい。 流経戦の先制ゴールや鳥取での奮戦振りも伝え聞けば、期待せざるを得ない。NHKの月刊NWでも特集されるらしい。この流れの中で明日、王者ホンダ相手にゴールを決めて勝ってしまおうものなら、河内のサッカー選手としての人生に少なからず影響を与えてしまいそうな気がせんでもない。 今はまだ全国的には無名の選手だが、ここらで王者相手に名を挙げるか、この辺も明日の見所の一つでしょうか。 無論、サッカーは一人の活躍でどうにかなるものでもなく、負けられない試合が続く今こそチームの真価が問われるのだろうとは思いますが。 明日、Hondaに勝つことでJFL全体にインパクトを与える事が出来ますね。 仮に明日Hondaを叩いても後々、必ず再び立ちはだかってくるのは容易に想像できる。HondaのプレッシャーはHondaが下にいる限り続くし、加えて上位にいるチームは猛追してくるNW北九州のプレッシャーも否応なく感じることになるでしょう。 まさに明日の勝利、その時こそ戦国JFLの真の幕開けではないかと思うわけです。今年のJFLのトリガーは北九州が握っていると言っても過言ではない、はずだ。 大混戦の戦国の幕を開けるか、閉ざされてしまうのか、王者を踏み台にするか、王者に踏み台にされるか、正念場の第二戦、Honda FC戦は明日13:00より本城陸上競技場にてキックオフ。 北九州の片隅で行われる死闘を目撃し、恐れ慄け。 PR |
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