2024 03,28 21:51 |
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2008 04,27 23:53 |
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先日、長野で中共相手に派手に暴れてきたと噂されるヨーピン・パラライン氏とBRIGADE一行は無事に凱旋門を通過し帰って参りました。 三菱水島 1-2 ニューウェーブ北九州 試合当日はまとめられないという事は以前にも書きましたが、今回もどれから書いていいやらよく判りません。 今日はとりあえず結果と大体の内容のみ書きます。 アウェー初勝利&連勝達成でございます。 開始直後に佐藤真也選手が電光石火の一撃を喰らわせ、結果的にはこれが水島のペースを乱す要因となったようです。 いきなりの先制後、さらに追加点を奪おうとする北九州に対し、水島は早くもトップギアで対応、11番の長身選手を中心に徹底的にサイドの裏を狙って来てました。 PA付近でファールを取られ、これをFKで決められてしまうわけですが、これは率直にキッカーを褒めるべき素晴らしいゴールでした。 さて、前半の勢いを後半まで続けられたら厳しいと感じておりましたが、後半に入って間もなく、水島の選手達の動きが見る見る鈍りはじめ、バテたというのが誰の目にも明らかな状態になっていました。 にもかかわらず、前線でキープ出来ない北九州は宮川大輔選手を投入、宮川選手の「オレってマッチョだろ?」と言わんばかりのガチムチプレーに水島のDFは対応が遅れ、追加点のニオイがプンプン漂い始めました。 宮川選手が前線で圧倒的な強さでキープするとチームが前を向くようになり、河内選手が斬り込み隊長ぶりを発揮、ゴール前の混戦からドグちゃんが長い足を活かしていつものように押し込んでゴール、これが決勝点となった次第であります(誰が倒されてFK取ったかよく見てませんでしたスミマセン。河内選手だったかな?)。 結果は2-1で接戦に見受けられますが、正直4-1ぐらいで勝ってたかも知れない試合でした。 決定的なシーンが幾つかありましたが、ファインプレー連発の水島のGK(元NW・永富選手)とセンターバックの選手を褒めるべきでしょうか。 さてさて、試合後のゴール裏での挨拶の際、本来なら見事な先制点を決めた佐藤選手や決勝点を挙げたドグラス選手のコールをするところですが、今回はよもやの「宮川コール」でした。 コールを受けた本人も驚いたように振り返って手を挙げて応えてました。 これは宮川選手が入ったことでゲームの流れを引き寄せることができたというのが理由でしょうか。 出来れば二回あった決定機を決めて欲しかったのですが、バリバリのFWらしい動きでチームへの貢献度は極めて高かったと言えます。 佐藤選手は新加入組の中では最も活躍が顕著な選手であり、多くのサポーターからも既に高い評価を受けていることや、ドグラス選手も相変わらずオイシイところを持っていく愛されキャラだということに変わりはないですが、今回は宮川選手のマッチョぶりが我々の目に頼もしく映ったということでカンベンして頂きたいですね。 チームとしては試合毎に少しずつ修正されてきている印象を受けました。 次節5月3日、ガイナーレ鳥取という難敵を迎えてのホームゲーム、面白くなりそうです。 PR |
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