2024 12,26 12:41 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 12,07 21:21 |
|
ブログで書くことではないので最小限に抑えますが、無事、乗り越えました。今は只々、感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。 本当に僕は周りの人達に守られ支えられているなぁと感じるばかりです。この気持ちを忘れないようにしたいと思います。 今日の結果を受けて明日から鬼のように忙しい日々が確定ですが、恐れるものは何もないわ。愛する北九ファッキンサポーターズを片っ端から晒し上げる所存です。 とりあえず今日は断酒解禁で酔いちくれる予定です。心にずっと圧し掛かっていたモノがなくなって、今は少し呆けていますが、我に返った時こそ驚異のヨゴレブログ『BRIGADE京築』、本格的な再開です。 PR |
|
2009 11,28 11:38 |
|
今日は朝から戦闘機がバンバン飛んでいる。土曜日でこれだけ飛ぶのはスクランブルか、さてはどこぞの韓流スター(笑)戦闘機がまた対馬にでも近づいているのかと思いきや、航空祭が明日だったんだね。最後のトレーニングだろうか。そういえば去年の航空祭もNWの試合と被ったなぁ。 いよいよJFL最終節前日。2年間のJFLの旅が終わってしまう。『ニューウェーブ北九州』としての最後の公式戦になるのかな?少なくとも僕にとっては最後に観る『ニューウェーブ北九州』か。 最後の相手、町田ゼルビアとの試合について色々書こうと思っていたが、特に思い浮かばない。後期に入って絶好調であるという以外に知らない。考えてみればJFLのチームでゼルビアだけ観た事がなかった。ネットで調べればある程度は判るだろうがそれは見たうちには入らない。 彼らもJリーグを目指しているという。僕が仮に町田のサポーターなら、ここで意地を見せる事に躍起になって、まさに『オレの屍を越えてゆけ』テンションで北九州を本気で打ち倒しにゆくだろう。北九州にとって難しい試合になるか。 それにしてもこの台風が過ぎ去ったあとの空のような心象風景はどうだ。嬉しいような寂しいような、淡い期待と切なさに立ち止まって深呼吸したくなるような、そんな心境でいる。 それはこれまでの緊張感や闘争心とはかけ離れているから始末に負えない。 僕個人は名称には特にこだわりがなくて、どんな名前でもどうでもいい感じだったのだが、こうして別れが近づいてくるとやっぱり切ない。 『ニューウェーブ北九州』という名前も、『NW』という略号も、もう使う事はないのかい。 やがては前時代の記憶としてだけ残るのか、或いは『ギラヴァンツ』と『ニューウェーブ』は全く別物のチームのように語られてしまうのだろうか。 明日の試合はJFLの空気を忘れないよう深呼吸して、ニューウェーブ北九州でいた時代を忘れないよう目に焼き付けたい気分でいっぱい。 3位確保、あわよくば2位という試合で決戦ではないかも知れないが、それでも最後の最後まで精一杯やって勝利で花道を飾る事が出来たら素晴らしい。 ニューウェーブ北九州 IN ジャパニーズ・ファッキン・リーグ、いわゆるJFLの最終節は11月29日(日)13:00より本城陸上競技場にて。ニューウェーブ北九州という名前が伝説になる前の証人になろう。 |
|
2009 11,26 13:44 |
|
DJタグリンのオールナイト京築、やっつけ!その疑問、お答えします!のコーナー~パフパフ。 早速ですが愛知県刈谷市のペンネーム『セクシーあごひげ』さん、19歳女性の方から質問のお便りが届いています。 『北九州の変な人達が言うヨゴレってどういう意味なの?教えてタグリン。』 はい、やっつけでお答えします。本来、しゃべりで取るべき笑いを、高い所から飛び降りたり、熱湯風呂に入ったりするなどして笑いを取るリアクション芸人を指す侮蔑的な言葉のようです。 実はDJタグリン、親の都合で関西に住んでいた事があるのですが、美しい港と大地震で知られる某市の高校に通っていた頃にこの言葉を知りました。 教室でコンドームを膨らませて風船バレーをしたり、女性教師の授業前に黒板に巨大でリアルなチ●コの絵を描いたり、雨の中で「いくぜ湘爆!」などと叫びながら裸になってチャリに乗ってたような悪ガキどもを「ヨゴレ」と呼んでおったものですが、次第にぶっ飛んだヤツを指す意味も含まれていたように思います。 多くの凡人は『カッコいい』と言う価値観に走りがちですが、「あえて逆方向へ突っ走ったヤツ」とでも言いましょうか、代表的なヨゴレに江頭2:50氏や上島竜平氏が挙げられる事などから、その方向性は推して知るべしといったところでしょう。 DJタグリンは高校を出てからほとんど使わなくなりましたが、NW北九州の応援団YELLOW BRIGADE代表のツトム・ザ・マッド氏が多用している事で、周囲に多大な影響を及ぼしているようです。 本来は蔑称なので使用には細心の注意が求められますが、ツトム・ザ・マッド氏は手当たり次第にヨゴレ認定をするヨゴレの弾薬庫になってしまわれております。 まぁ、本城のあのエリアでは良い意味で『個性的』、悪い意味で『社会人ギリギリ、というかアウト?』といったニュアンスで使用されている、が、セクシーあごひげさんへの回答になるかと思います。 切り替えようと言いながらまたこんなネタをやってしまいました、サーセン。 次こそは町田戦に向けて一発カマそうかと思っています。 ところでまたええ動画がありました。raisummerさんの動画です。 あくまで引き分けに持ち込もうと攻め上がる高崎、最後まで守りきろうとする北九州、その緊張から解き放たれ、チームメイトと抱き合う選手達の目から涙が。 選手達が顔を覆って涙を隠すシーンはええですなぁ・・・ウルッときますね・・・。この瞬間こそ永遠なれ・・・。 いい加減このフィーバーから切り替えようとは思うものの、今回ばかりは難しい・・・。 でもさすがに次は町田戦です。 |
|
2009 11,25 22:39 |
|
先週より職場でインフルが出始め欠勤者続出、その煽りをモロに受ける形になったのは「アホは風邪引かない」を絶賛証明中のワタクシでございました。日曜から夜勤含めて町田戦までぶっ続けで働きます。 ちょっとした気温の変化で体調を崩し、キョジャッキー1号の異名を持つ僕に神は何の試練を与えるつもりなのでしょうか、謎ですね。 画像は団長より、『これが本当の凱旋門だ。勉強になったか?』との説明付きで送られてきたもの。そういえば昨年は関門大橋を凱旋門に見立てるネタを何度か書いたが、今年は一度も海峡越えをしていない僕はすっかり忘れていた。 団長は憶えてくれていたのかと感動したものの、あまりのピンボケに『もしかして心霊写真を送ってきたのでは』と、疑ってしまう僕はヨゴレきれないハンパもんです。 さて、若干タガが外れてしまった高崎戦の日から時間を置いて、ようやく冷静さを取り戻しつつあり、町田ゼルビア戦に脳細胞をシフトさせて行こうかと思いにけり。遠征隊と顔を合わせた際、また、タガが外れるのではないかという心配はあるが・・・。 今シーズンのJFLは例年にない混戦であった為、随分と早い段階から勝負賭けの試合が多かったように思う。SAGAWA SHIGA戦前辺りから個人的にやばいテンションが入り、アルテ高崎戦でピークに達してしまっていた。 高崎戦の勝利でJ参入要件の全てをクリアし、J参入は内定と言っても過言ではない状況になった今、最終節の町田ゼルビア戦にはもはや命運を賭ける必要がない。この落差の中、果たしてどのようなモチベーションで臨めば良いだろうか。 仮に来年、J2で戦うと考えたなら、残念ながら我々は全てにおいて未発達の状態で挑まねばならない。 個人的にJリーグのサポーターの7割方は数の論理に頼ったカスであると、ギレン閣下にあえて言われるレベルだとは思うが、それでもその圧倒的な物量と、確実に存在するであろう未知の手練れのサポーター達はやはり脅威と言わざるを得ない。 チームもサポーターも簡単に相手より優位に立つことはないだろう。例えるなら我々は近代歩兵師団に刀一本で斬り込むラストサムライ状態なのである。 次の町田ゼルビア戦では来シーズン、我々と共にJ2に斬り込んでくれるラストサムライ達を広く募る試合と言えよう。つまり、町田戦は終わりであり始まりとなるのだ。 町田戦では極力いろんな人に声を掛けてみようと個人的に思っている。お祝いムードのある今ならシャイな僕でもそれぐらいは出来そうな気がする。 来シーズン、大分トリニータやアビスパ福岡を始めとするマシンガン重武装兵の大群が押し寄せて来ても、一歩も退かずに本城防衛戦を戦ってくれるラストサムライ同志がまだまだ隠れているはずだ。 J2ではなかなか勝てなくて苦しい時期が続くと思うが、きっと楽しい冒険が待っている。一つのゴール、一つの勝利を共に味わい、喜び、噛み締める事になる。 本城を中心に日本国中を駆けずりまわる、苦しくて楽しい、悶絶の旅に。 チームの方であるが、次節勝利する事で2位になる可能性が残っている。準優勝でJFL突破を目指そう。 今の状況で切り替えて今一度実戦モードに入るのは難しい。選手もサポーターも、胃を切り刻むような緊張感の中、一つの目標に到達し、気が抜けてしまうのは仕方がない。というか僕が一番そうなのだから仕方がない。 だが、そうだ。最後まで全力疾走でやると何度も書いてきた。それは絶望的な状況であってもそうだし、4位以内を確定させた今でも同じであるべきだ。と、自分に言い聞かせてみる。 『ニューウェーブ北九州』としてのJFL最後の試合。それはかつて地域決勝で北九州を絶望の絶壁へと追いやった戸塚監督、彼が率いる後期絶好調の町田ゼルビア。 今、目の前に拡がったフィールドに書きたい事はたくさんあるが、今はJFL最終節に向けて徐々にテンションを上げて行きたいと思う。 |
|
2009 11,24 03:39 |
|
空港から帰って来て、画像をパソコンに取り込んでる間にコタツで寝てしまっていた。なんという中途半端な時間・・・。 そんなに疲れていたのだろうか?よく判らないけど、ただ、冷静に振り返れば昨日は朝からおかしなテンションだった。ちゅーか昨日、正常でいられた北九サポーターっているんだろうか。 イケメンサポーター腹黒さんと電話した時も既に何か始まってしまっていた。結局、浜川へは行けなくて、さらにせっかく小倉に来ているのに諸事情で空港に行けないと駅から電話していた腹黒さんに、『完全な負け組ですねププー』などと言い放つなど傍若無人ぶりを発揮していた。 腹黒さんは2.3秒ほど沈黙しておられたので、少しグッサリ刺し過ぎたかという思いも一瞬頭をよぎったが、特に気にせず電話を切った。 18時半頃に西やんより既に小倉にいるとの電話、さらに21時過ぎには四天王総帥より空港にいるとのメールが届き、うちから空港までは30分もかからんという余裕が吹き飛んで慌てて空港に向かう。 空港に着いた時には既に大勢の人達が集まっていた。おかしなテンションに拍車が懸かる。 と、思っていたら突然、男が飛び出して僕に飛びついてくるではないか。アブナイ人かと思い、封印していた一子相伝の殺人拳をお見舞いしようかと身構えてよく見ると、そこにいないはずの腹黒さんだった。 『誰が負け組だって!?』と、これまたおかしなテンションで怒り心頭のご様子。ヘタに抵抗するとヤられるという身の危険を感じ、『言い過ぎました、すんませんでした!』と平謝り。さらに西ヤン夫婦(?)に対するバカップル発言も謝罪させられるハメに。いやまぁ僕が悪いんだけど。もうなんか色々おかしい。 腹黒さんは本当は帰るつもりだったが僕の電話が切欠で、駅から踵を返して空港に来たと言う。恐ろしい男だ。団長とソメザイル氏のコンビに6年も7年もイジラレてきた男はやはり只者ではない。 そういえばナカニシさんから送られてきた画像に、たぁさんらしき人物が写っていたのだが、ピンボケでよくわからなかった。が、本人である事をたぁさん嫁より伝えられる。琉球戦の時は何も言わなかったのに・・・フツーにOGYさんと連れションして僕にすっぱ抜かれていたのに・・・。 優しそうな顔をしてよもやこんなに見事に出し抜くとは。しかも嫁に留守番させて。また恐ろしい男がいたものである。 凄い数の人だかりやテレビカメラを見ながら、僕はもうずっと頭がボーッとしていて自分が何を言っているかもよくわからなくなっていた。 いよいよ選手達が来るという時に、僕は少し離れてその場の雰囲気に浸っていた。 ジョージ監督を先頭に北九州の選手達が帰って来て、西ヤンのリードで北九州コールが始まっても僕はずっと夢の中にいるようだった。 テープが舞い歓声が上がる中で『そうだ、写真撮らなきゃ。動画も。』とようやく脳が動き出し、撮影しようとすると、メモリーカードがいっぱいですという非情な表示。慌てて古いファイルを消して容量を空け、シャッターを切った途端に電池切れの警告表示が。この日の僕はもう何から何までおかしい。 とりあえずジョージ監督と桑原主将の話だけは撮影できたが、あとは全くダメダメでした。 セレモニーが終わってバラけてゆく中、西ヤンと、少し機嫌が良くなられた腹黒さん、そして色んな人達と握手して抱き合って、本城での再会を約束してお別れ。 帰りの車の中でもなんだかボーッとしてた。現実感がないわけじゃない。ここ何週間か張り詰めていた緊張感が急激に解けたせい?よくわからない。 顔を合わせると言葉よりも先に笑顔がこぼれ合った仲間達や、四位以内を確定させ、J参入要件を満たして帰ってきた選手達や関係各位の笑顔に囲まれ、ただただ嬉しい気分でいっぱいだった。 秋田での敗戦から今日まで、退路を断ってずっと前掛かりでいたせいか、今は少し腑抜けているかも知れない。 次の町田ゼルビア戦までには通常運転に戻しておきたいと思う。とりあえずまた寝ますzzz.....。 なんかジョージ監督もテンションおかしい? アップロードついでに多くの動画がアップされていたので見たが、凄いわ・・・。終了間際の緊張感、結果は判っているのに緊張してしまう。 たくさんの動画の中でもTheArakawasanという方のこの動画にまた涙腺がユルユルに・・・。 やっぱみんなテンションおかしい。ジョージ監督・・・。やっぱりフツーのテンションじゃない。 僕がおかしいのは、特に変じゃなかったんだなぁ、と・・・。 |
|
忍者ブログ [PR] |