2025 01,13 19:43 |
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2010 03,12 20:03 |
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雪が降ったり雷が鳴ったり風が吹いたり、春の嵐はまだ続くようですな。ま、僕自身も4月に入って落ち着くまでは何かと嵐のような日々を送る事になりそうです。 ホーム開幕戦の翌日が退職の挨拶を偉い方々の前でせないかん日という事で、気もそぞろではありますが、やる時はやらねばなるまい。今年は幅広く頑張るのだ。 さてさて、ナックルショッカー氏からの依頼で告知であります。 以下転載 ★東京駅発着、ギラヴァンツ北九州を応援するツアーです。 ★ギラヴァンツ北九州をこよなく愛する吉崎エイジーニョ氏同行!著書「オトン、サッカー場へ行こう!」サイン本販売あり!(数量に限りがあります)(吉崎氏は往復のバスに同乗、試合中はサポーター席から離れ、取材活動を行います。) ★東京駅(8:00発)からスタジアム直行!水戸駅から公共交通機関への乗り換えの必要がございません。(スーパーひたちで上野-水戸間を移動した場合より、約2,500 円お得です!普通車指定席、大人の場合) ★旅行代金には、アウェイサポーター席のチケット代金が含まれます。 ★最小催行人数:20名 ★タイムスケジュール 08:00 東京駅八重洲中央口 ブリヂストン美術館前発 *途中サービスエリアにて休憩予定。 11:00頃 ケーズデンキスタジアム水戸 到着予定 *交通事情により、延着する場合があります。 13:00 水戸ホーリーホック戦 試合開始 16:00 スタジアム出発予定 *途中サービスエリアにて休憩予定。 20:00頃 東京駅周辺に到着、解散 *交通事情により、延着する場合があります。 朝食:× 昼食:× 夕食:× 旅行代金とお申込は、下記ウェブサイトからお願い致します。 ●アウェイサポーター席 大人:7,000 円、シニア(65 歳以上)6,000 円 子供(小学生、中学生、高校生):6,000 円 http://yoyaku.nishitetsutravel.jp/TourDetail.aspx?tc=DBQC03GIR001 ●バックスタンド席 大人:7,000 円、シニア(65 歳以上)6,000 円子供(小学生、中学生、高校生):6,000 円 http://yoyaku.nishitetsutravel.jp/TourDetail.aspx?tc=DBQC03GIR002 ●メインスタンド席 大人:7,500 円、シニア(65 歳以上)6,500 円子供(小学生、中学生、高校生):6,500 円 http://yoyaku.nishitetsutravel.jp/TourDetail.aspx?tc=DBQC03GIR003 ●メイン中央席 大人:8,000 円、シニア(65 歳以上)7,000 円子供(小学生、中学生、高校生):7,000 円 http://yoyaku.nishitetsutravel.jp/TourDetail.aspx?tc=DBQC03GIR004 お問合せ先:西鉄旅行 スポーツプロモーション支店 営業時間: (月-金)9:30~18:20 (土・日・祝)休み東京都中央区日本橋3-5-14 都民興業日本橋ビル6階 TEL:03-3272-2147 FAX:03-3241-2005 E-Mail:sport@travel.nnr.co.jp 担当:西川 すんません、12日っつたら今日じゃないですか・・・。20人集まったんでしょうか。 役に立たなくて申し訳ない・・・。 PR |
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2010 02,16 01:05 |
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画像は試合後、敗戦に打ちひしがれる我々に、冷や水を浴びせるような言葉を残して立ち去っていく岡山のO氏に、『とっとと帰れよ』と小声でつぶやく腹黒さん。心暖まる交流である。 5月のアウェイ岡山ではこの二人のタイマンが見られそうだ。行かねば。 さて、例年にない盛り下がりを見せた今年の市長杯ですが、付き合いのいい岡山のサポーター軍団のおかげで、個人的には非常に良いリハビリになりました。 たかだかプレシーズンマッチにあれだけの人数を動員出来るというのは、土台が出来ているというか、羨ましいというか、北九州がしていない事を岡山はやっているんだろうなと感心しますね。 いよいよJ2での戦いを控えた我々の為に、スパーリングの相手をしに来てくれた岡山のサポーターの皆さんにまずは感謝。 久しく忘れていた実戦の雰囲気の片鱗を思い出せた事で、ようやくスイッチが入ってきた。我ながらこのスタートダッシュの遅さには恐れ入る。夏休みの宿題はケツに火がつくまで手を付けないタイプなんだから仕方がない。 3月7日の開幕戦には行けませんが、既に相当数の北九野郎どもが横浜へ行く事を決めているようです。頼もしい限り。僕は7日前後は説明会やらなんやらで行橋・苅田辺りでウジウジしてる事でしょう。 とりあえず3月14日の本城開幕、徳島ヴォルティス戦と21日の東京ヴェルディ戦は予定に組み込んでおいた。勝てばお祭り騒ぎになるのでココは外せんな。 ざっとスケジュールを見ても確実に勝てそうな相手が皆無なのがまたいいね。 北九州の選手達がJ2の舞台でどんな活躍を見せてくれるか、一つのゴール、一つの勝利の価値がこの上なく高いシーズンになって、僕らは今までとは違う喜びや手応えを感じる事だろう。 無論、それ以前にどうしようもない無力感や敗北感を味わうかも知れないが・・・それもまた折込済みのJ2の旅である。 いやー、それにしてもこのブログでもJリーグのチームの名前がボンボン出てくるようになって来ました。ソニー仙台とかアルテ高崎とか連呼してた頃が遠い昔のようですわ。正直、HondaやSAGAWA、TDK辺りにはおもっきり貸しがあるのでそのうち取り返しに行きたいなぁ。 |
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2010 02,15 00:35 |
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世間一般的にはバレンタインデーとかいう怪しげなイベントの日だったようです。ふーん。 実を言うと吾輩、小学生の頃はランドセルいっぱいにチョコレートを貰ってたりしてたんですが、中学以降はさっぱりです。あれが僕のピークだったとは。早いよ、そして短いよ。 そんなセンチメンタルな今日でしたが、僕に最初にチョコレートをくれたのは、なんとビックリ、翔太くんでした。男かよ・・・と、まぁ普通ならトラウマ級の出来事ですが、翔太くんならアリだなアリ。 その他、三倍返しの条件付きでチョコレートを下さった女性陣の皆さん、ありがとうございました。ま、三倍っつってもたかが知れてるんですがね(チラッ) そんなチョコレートを貰っておきながら憎まれ口を叩かずにはいられない心を病んだサポーターDJタグリン、少しずつブログの勘も取り戻しつつあり。 しかし、昨日負けたおかげで今日は早起きさせられました。朝早い分、一時間ぐらいで着くけどさー。 2010年 北九州市長杯 三位決定戦 ギラヴァンツ北九州 0-1 ファジアーノ岡山 なんというか、この大会は選手にとってもサポーターにとっても肩慣らし的な意味合いの大会なので、いちいち結果に拘ってはいないが、そうですかー最下位ですかー。 内容は昨日に比べれば形にはなっていたかなと言う感じ。よく攻めていたとは思うんだが、決定的というシーンはあまり印象に残ってない。 サイドに切り込めていたものの、そこから先の展開は相手にきっちり対応されていた。失点は確かカウンターっぽかったような気がする。今年は今日のように例え良い勝負をしても勝てない日々が続くんだろう。 観客数に関してはシーズンが始まってみんと判らんですね。北九州の人達、ちゅーか、少なくとも僕の周囲の人達にはスポーツは観るものではなくするものという認識が強い感じで、そういう人達をスタジアムに呼ぶにはそれなりの意義や価値を用意しなくてはいけないだろうか。 今年は『北九州にJリーグチームがある』という事を北九州の人達に強く印象付けなくてはいけないシーズンになるか。そして『だから何?』と言わせない為にも結果はどうしても欲しい。 J2初年度、勝てなくても仕方がないという気持ちも判るが、そこに甘えていては誰の心にも残らない。 とはいえ、結果が出ないと監督を代えろ選手を代えろという声も出るだろうが、元々の船が小さい以上、船頭や船員を取り替えたところで厳しい航海は変わらん。むしろ一丸となって嵐の海を渡るべし。 今後、苦しい状況に陥った時に僕らの取る姿勢や態度が、それこそギラヴァンツ北九州のイメージに繋がっていくよ。 そんなワケで、地域リーグ・JFL時代と同様に、結局は『気付いている人達が、それぞれの場所で、それぞれが出来る精一杯をやる』、という従来通りの方針を継続していくしかないようです。 後に続く人がいると信じてやれるだけやろう。 シーズン前に早くも危機感を持つ事ができたと言う意味では、今大会は意味があったと言える。 *画像はすっかり馴染んでしまった愛知のヨゴレコンビ。泊り込みで二日連続で観戦すると言うハード日程をこなされておりました。 北九州市長杯を最も観ている愛知県民である。お世辞にも真っ当な社会人とは言えないが、中部地方という地理的優位を活かして、アウェイでの活躍が期待される二人である。 なんというかこう、無造作に写真に撮ってもキャラ立ってますね。実に良いコンビです。 そんな刈谷さんからのお土産『なごやん』を手に、風俗嬢のプロフィール写真のようなポーズで喜びを表す広報部長の西ヤン。 思った以上にヨゴレた絵ヅラだった為、画像小さめに軽くボカシを入れてアップロード。 こう言ってはなんですが、このブログの登場人物でモザイクやボカシのいらない清潔なキャラクターは翔太くんだけっすわ。 |
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2010 02,14 00:25 |
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環境の変化は四月から起きる、というのは間違いだった。環境が変わると決まった時点から既に変化は始まっていて、僕は変化するその一つ一つに向き合わなければならなくなっていた。 今、僕の心の中の大半を占めているのは今の職場を離れる事への寂しさだろうか。こんなに憂鬱でつらくなるとは思わなかった。 自分の行動が多くの人達に影響を与えている周囲の状況に驚きつつ、平穏な湖面に石を投げ込むような、果たして自分の選択は正しかったのだろうかと思う時もある。この情緒不安定な日々は、四月からの新しい生活が落ち着くまで続くのだろう。 自分の人生を自分自身で動かして乗りこなそうとするのはとても贅沢な事で、今、感じている不安や悩みは、ある種の自由を手に入れた代償なのだと自分に言い聞かせている。僕は僕自身の人生を楽しんでいるのは間違いない。頑張らなきゃ。 あれは失敗だったと後悔だけはしないように、どんな環境に置かれようと精一杯やらなければ。 と、中途半端なところでブログを長期間放置した言い訳を真面目っぽく書いてみました。こう書くと文句を言いづらいはずだ。本当に僕はアコギな男よのう。 そんなこんなで皆さん、いかがお過ごしでしょうか、悩める三十路、DJタグリンです。お久し振りです。 病気説・死亡説が流れていたようですが、とりあえず元気です。ありがとうございます。皆様から愛されてこそのカワイイ僕です。 さて、夜勤明けでしたが、栄光ある北九州市長杯に行って参りました。ちょっと遅れたんですが最初からいました的な空気を醸し出してしれっと混ざりこんでました。いやー、身も心も冷え冷えとしましたね。 帰って来てから夜勤明けの疲れもあってコタツで爆睡しちょったんです。 2010年 北九州市長杯1日目 ギラヴァンツ北九州 1-3 九州大学選抜 僕が心の旅に出掛けている間に北九州も大きく変化しました。思う事はたくさんあるし、期待している部分もたくさんある。 いや、その前に凄い試合を観てしまったな。連係不足がアリアリでした。 客入りにしろ試合内容にしろ遅刻した僕にしろ、およそ考え得る最悪の出足と言っても過言ではないね。 まぁここから徐々に上げていけばいいね。去年は市長杯では調子良すぎて不安になったが、今年はここからスタートですな。「北九州はダメだな」と言われたところからいつも何かが始まっているのがこのチームなので、今後に期待すべし。 えー、今日の結果、明日の対戦相手は、チームのラッピングバスがちょっと豪華になった気がせんでもないファジアーノ岡山です。オマエラそんなに市長杯が欲しいのかよ!と、決勝戦なら言えたんですが、そうですか、この状況でもやらないかんですか。 というわけで、ギラヴァンツ北九州、公式戦で最初に戦うJチームは地域リーグ・JFLとしのぎを削り合ってきたファジアーノ岡山ということになりました。とりあえず勝っとくか。 こんな感じでブログもちょっと頑張っていこうかなと思うちょります。今年は環境と金銭的な問題で空気サポーターになってしまいそうですが・・・。新加入選手や退団した選手達、或いは中途半端なところで止めているJFLのまとめ等も追々やっていきます。 今年は幅広く頑張るよー。ではまた。 |
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2009 12,13 19:52 |
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今年は忙しい忙しいとブログでも書き過ぎたと反省し、これからは極力書かないようにしようと思うておるのですが、ああ~忙しいわ~。 今月は最初の一週間に命を懸けてしまった煽りを受け、地獄日程が始まってます。どうも22日ぐらいまでほぼ毎日職場に顔を出しーの、家に仕事持ち帰りーのという状況が続きそうですね。 なにはともあれ頑張ろ。それしか言えんわ。 チャレンジの2008年のシーズンが終わり、勝負に出た2009年を今一度、自分自身、振り返りたいと思う。未公開画像だけでやりたいところでしたが、思いのほか写真が少なくて使い回し多数です。さらに自らの過去記事の引用という掟破りの荒業で仕上げてみました。 『2月』~旅の準備 今年の栄光ある北九州市長杯は例年にない盛り上がりを見せた。この大会の主役であるニューウェーブ北九州以外の参加チームはアビスパ福岡、サガン鳥栖、ファジアーノ岡山とJ2勢。 北九州市長杯 ニューウェーブ北九州 1-0 サガン鳥栖 ニューウェーブ北九州 2-0 ファジアーノ岡山 盛り上がった理由に福岡vs鳥栖の伝統的な九州ダービーが組まれていた事と、二日目に空気を読んだ岡山のサポーターが大挙してやってきた事などがある。ただ、北九州の人達のNWに対する期待も例年以上だったのは言うまでもない。 北九州はいつもの粘り強さが発揮され、大会2連覇を飾る。「シーズン前に仕上がり過ぎではないか」という声は確かにあったが、今思えば少なくともこの大会で見せた堅守はシーズンを通してNWの根幹となってゆく。 地元の大会での2連覇は素直に喜んだが、これでJ確実だと感じた人は一人もいないだろう。本当の戦いはJFL、それは誰もが判っていた。 『3月』~愛と憎しみのJFL、開幕 15日 △0-0 ジェフリザーブズ (本城) 22日 ○2-0 町田ゼルビア (町田) 29日 ●0-1 TDK SC (本城) 画像は開幕戦、開門待ちの行列。驚いたし嬉しかった反面、不自然さや違和感も感じていたが、時間をかけて本当の行列になっていけばそれでいい。『何かの切欠で初めて観に来た』、誰だって最初はそうなのだ。 一万人を集めた開幕戦は残念ながら引き分けに終わったが、続くアウェイで町田に『JFLはそんなに甘くねぇんぞ』と指導してやったのは実に痛快であった。 町田の皆さんも、来シーズンに昇格してきたJFL1年生にガツンと喰らわした時には同じような快感を味わう事だろう。 ただ、その後にTDKに『1万人集めてチョーシこいてる2年生ってぇのはお前か』と言わんばかりに指導を喰らうというのはどうなの。内容的には五分五分だったような気もするが、今年は全くTDKこのやろう、であった。 『4月』~起きているのか眠っているのか 5日 ●1-3 SAGAWA SHIGA (守山) 12日 ○2-1 佐川印刷SC (本城) 19日 ○2-0 ホンダロック (本城) 25日 ●0-1 ソニー仙台 (宮城) 29日 ○2-0 FC刈谷 (本城) この月はとにかく遠征に行った人と行っていない人との間で、チームの印象が微妙にずれていたのを思い出す。遠征から帰ってきた人たちは異口同音に最悪の状態だと嘆いたが、本城での試合しか観てない僕は彼らが言うほど悪いようには見えなくて判断に困った。 しかし3月から5月までの結果をズラッと並べてみると、なるほど、もがいている姿が浮かび上がってくる。去年、負けている相手に勝つ事が出来ないでいる。 ただ、この月、新加入の長谷川太郎選手が本城に登場、目覚しい活躍を見せ、サポーターの士気を高めてくれた。 リーグでは鳥取のスタートダッシュと鳥取を追撃する他チームとの混戦模様が浮かびつつあり、当時、こんな事を書いていた。 4月25日『北九戦線、異状ナシ』より抜粋 『今年のJFLは良くも悪くも団子になっている。「どこのチームにも勝てそうで、どこのチームにも負けそうな」、恐らく多くのチームのサポーターがそうした予感を感じているのではなかろうか。 選手だけではなく応援する側のメンタルも問われるタイトなシーズンである。豹変したアルテ兄さんのお礼参りにビビッている暇などないのだ。』 アルテのお礼参りに言及している・・・。 『5月』~連続する決戦 3日 ●0-1 横河武蔵野 (武蔵野) 10日 ○4-0 流通経済大 (本城) 17日 △0-0 ガイナーレ鳥取 (鳥取) 24日 △0-0 Honda FC (本城) 31日 △2-2 MIOびわこ草津 (湖南) 調子が上がらない中でも決戦はやってくる。同じくJ準加盟の鳥取との対戦は最初の決戦だった。鳥取は当時首位、負ければ勝ち点差は10に広がり、勝てば4差まで縮める事が出来る。 はっきり言って鳥取側は北九州をライバルとは思っていないだろう。全くそんな空気を感じない。今でさえ、だ。だからこそ、ここで鳥取をぶっ叩いておきたかった。 勝てば一気に士気が上がる。僕自身もだ。多くの人達が鳥取戦を負けられない試合と感じ、鳥取まで駆け付けた。見送る側と見送られる側の、あの何とも言えないシンパシーは決戦前の特有の空気だ。 今年は概ね託す側に回ったが、託された人達はいつだって応えてくれたと思っている。 難敵が続き、引き分けで勝ち点を拾っているとはいえ、勝ちきれない状況に焦りを感じ始めていた。 5月31日『一線を越えたがる男』より抜粋 『よくやったとは思う。ただ今はそれだけじゃダメだって事もよくわかっているよ。これで三試合連続ドロー。全勝でしか満足出来ないと僕が言った決戦と因縁の4試合の内、3試合を消化した時点で獲得した勝ち点は僅かに3。たった1勝分の勝ち点で順位はジリ貧となっている。』 この頃から西ヤンの画像が増え始める。どうやら僕の中で『西ヤンはいじってもいい人』というGOサインが出てしまったようだ。 『6月』~反撃の狼煙 7日 ○1-0 V・ファーレン長崎 (本城) 13日 ○2-1 三菱水島FC (美作) 21日 ●1-2 アルテ高崎 (本城) 28日 ○2-0 FC琉球 (北谷) 長崎を撃破し、アウェイで水島を退け、今こそ混戦模様のJFLを抜け出すチャンスと思われた高崎戦で敗北、上昇機運はまたしても北九州の手を離れた。 高崎戦後、バックスタンドと選手の間で激しいやりとりがあったが、危機感はもうピークに達していた。3月からの戦績を眺めてみれば、確かにとてもじゃないがJリーグを目指すチームの戦績ではない。盛り返したかと思えばつまづき、走り出したかと思えば立ち止まる、その繰り返しだった。 5月21日『夢見る羊か』より抜粋 『こんな気分のままアウェイ三連戦・・・。やるしかない・・・やるぞ。行くぞ。というわけで遂に今季初の遠征に名乗りを挙げました。宮崎です。(中略) 取り戻せ勢い、気迫と意地を、ペシャンコにされたプライドを、僕らはこれから取り戻すんだ。』 やはりアルテ戦後に何らかのスイッチが入った感じだった。そして沖縄での琉球戦勝利で狼煙を上げ、北九州の反撃が始まる。 後半へ続く おまけ やはり前期はいまいちスッキリしない展開だったせいか湿っぽくなってしまう。『読んで元気になるブログ』を目指すBRIGADE京築、これではいかん、という事で大人気の排尿シリーズに癒しを求めてみようかと思う。 4人目の犠牲者はNヤン。画像を整理していたら見つけたので余裕でアップロード。もちろん人権に配慮して全面モザイクで画像小さめ。癒されますね。 しかし、万が一、僕が急死した後に、親が僕のパソコンの画像フォルダとかを見たら別の意味で泣くだろうね。まぁその前に排尿シリーズの犠牲者の身内が泣いてるか。 |
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