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2008 06,04 16:13 |
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かつて与那城ジョージ監督がFC琉球の監督に就任した時、あまりの環境に驚いたそうな。 公園のジャングルジムを使ってトレーニングをしていたとか、食事や寝る場所にも事欠く選手がいたとか、にわかには信じ難い逸話もあり、また、ジョージ監督が知人のツテで手に入れた練習用具を持っていくと、選手達は子供のように喜んだという。 何もかも足りないが選手やスタッフ、そしてサポーターには夢と情熱が満ち溢れている、初期のFC琉球は僕の中ではそんなイメージです。 先日、FC琉球が厳しい日程の合間を縫って千葉で中田英寿のJAPAN STARSとやらと40分の練習試合をしたそうな。トルシエやら金子やらアフリカ某国の代表やら、ついでに中田との絡みですか。 なんちゅーか、かつての面影は微塵もないですね。 苦しかった時代を見事に切り捨てたトルシエ革命万歳!って感じでしょうか。 今の琉球には何らリスペクトするものを感じませんけども、例のイベント屋の話題作りの才能だけは認めざるを得ません。沖縄にとっては最良の道だったのかもしれませんね。 さて、ニューウェーブ北九州はどうだったのでしょうか。 僕がこっちに引越して来たのが四年前、このチームを知ったのが二年前、それ以前の事を知っているのは僕の周りではムシキング総長やブルーノ氏、パラライン様ぐらいなんですが、彼らは総じて切り替えの異常な早さの持ち主なので何かが終わった時には既に次の事を考えており、それ故にあまり昔の話はしてくれません。 たまーに、チーム存亡の危機を笑い話のように話してこっちがドン引きしたりもしますが・・・。 NW北九州に関わった多くの選手やスタッフやサポーター達のおかげで、今こうしてJFLを戦っていられる、という事だけは忘れないでいたいと思います。楽しませてもらっていますよ、このチームに。 前振りのつもりが長くなってしまいましたが、我々はいよいよJFLのTOP3との連戦を迎えることになります。諸兄ら、よもやビビッってはおらんでしょうな。僕ですか?勝つ気マンマンですが何か? 「負けても仕方ないかな」なんて考えながらはやらない。 土台になってくれた全ての人達のために全力でやりましょう。 そして、全力でやった結果が次世代のサポーターの土台になってゆく。 このチームにトルシエ革命なんていらんのです。 過去を切り捨てなくても我々は立派に元気に戦っている。 死闘確実の三連戦前夜と言うことで、これまでのJFLでの各ポジションの選手達の寸評をやってみようかと思います。 長くなったので次から第一弾。 *画像は北九州のアイドルFちゃんを撮影中に向こう側から佐野裕哉が! と、思ったら脱力系ブログの人かよ、という何とも知れん画像。 PR |
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2008 06,01 20:22 |
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外出先でメールを受け取る。前半終了で0-2。 また短時間で連続失点、これで何度目か。 北九州サポーターで最も心が広いと自負している僕もフォローしかねる。 いや、これでフォローしていたら遠く千葉の辺境まで遠征したサポーター同志達があまりにも不憫だ。さすがに今回はお説教モードだな・・・。 漫画で言うところの「血管マーク」をこめかみに浮かべながら用事を済ませ、来ているメールにも目もくれず、悪酔い用のビールを購入、愛車bBをぐりぐり運転しながら京築の田舎道を疾走、家に帰って来るなりPCをサクッと立ち上げ、ドンッと座ってブシャッとビールを開け、「さぁ来んかい!」とばかりに公式HPを見る。 ジェフリザーブズ 2-3 ニューウェーブ北九州 ぶはっっ!!!勝ってるし!!! 後半32分から3得点で大逆転・・・。おそるべし北九劇場・・・。 むぅ・・・こうなると最初の連続失点のお説教は直に観戦した遠征組に任せます(今度僕の目の前で連続失点やったら書くとしよう)。 観てない試合を語れる超能力は持っていないのでスコアから想像するのみですが、佐野裕哉選手が2得点、かましてくれたようです。 冨士祐樹選手、佐藤真也選手、河内勇太選手、岩倉一弥選手、そして佐野選手と新加入組が次々と見せ場をつくっているというのは率直に言って凄いですね。 開幕当初は地味な補強なんて言われましたが蓋を開けて見れば大当たりばっかりでした。 彼らをピックアップしたのが監督なのかフロントなのか僕は判りませんが、これは評価されてしかるべき的確な、文字通りの補強であったかと思われます。 チーム最年少の岩切選手はまだ若いので、焦らず腐らず、今の内にゲームの流れを読む目とスキルを磨いて、いつ呼ばれても良いように準備はしておいて欲しいですね。 佐野選手は加入発表から最も期待された選手でした。 僕自身もかなり期待しておりましたが、今だから書きますが局面では強いものの、チームの中では活きておらず、孤立しがちで時にイライラして審判に喰ってかかるなど、チームにフィットしきれていないようにも見受けられました。 しかし怪我から復帰後、先の流通経済大学戦の1点目、ドグラス選手が佐野選手からのパスを受けて見事にゴールを決めた瞬間、ドグラス選手が一目散に佐野選手に駆け寄り、抱き合ってお互いのプレーを称えあう光景を見た時に、これから佐野がバリバリ機能するのではないかという予感を抱きましたが、ジェフリザーブズ戦でもそのスキルとセンスを如何なく発揮した模様。 佐野選手が周りの選手を信じるようになったのか、周りの選手が佐野選手を信じるようになったのか、或いはただ単に噛み合ってなかっただけなのかは判りませんが、正直、他の選手と折り合いが悪いのかと心配してしまうほど、らしくなかったのでこの二試合の戦果は率直に嬉しい限りです。 前半の相変わらずの連続失点の反省、後半の諦めないプレーが生んだ大逆転劇と、選手達にとって非常に実りある試合になったのではないでしょうか。 もちろんサポーターにとっても次節、6月8日(日)栃木SCを本城に迎えての大一番を前に、士気を上げる結果になりました。 最後まで諦めなかった選手達、遠征された熱血サポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。 *追加:YouTubeのID・asasaboten様がジェフリザーブズ戦の3得点全てのゴールシーンを撮影され投稿して下さってました。心より感謝!行きたかった! |
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2008 05,31 19:38 |
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月末のハードワークを何とか乗り切りました。 今週は千葉遠征組を煽ろうと思っておったのですが、気がつけばPCの前で朝まで爆睡していたことが2回ほどありました。面目ない。 そうこうしているうちにジェフリザーブズ戦前日ですか。 現在の順位と勝ち点差を見るならば、現在ニューウェーブ北九州はいわゆる「ジェットコースター軌道」に乗っておりまして、負ければ急降下する可能性が極めて高いのでございます。 栃木SC・横河武蔵野・Honda FCという強敵との連戦を前に下位チームであるジェフリザーブズ戦はきっちりと勝っておきたいところ。 油断は禁物ですが、選手達は自信を持って臨んで頂きたい。 河内&佐野の前線撹乱、冨士&佐藤のオーバーラップからの展開、ドグ&タチコのツインタワーの圧迫、それらのバランスを中盤で振り分ける日高&森本、桑原-永野-水原のゴール前の生命線など、NW北九州は間違いなくJFL上位の力を持っていると自負しております。 ところで先日のタチコ祭りの記憶も新しい今日この頃、タチコ選手のサイトを見つけてしまいましたね。 ブログ形式ではないので個人の考えは書いていないようですが。 さてそのタチコ選手のサイト、FC琉球時代の写真で止まっていたものの、最近になってNW北九州の写真や動画を載せ始めた様子。 「去年からいたわりに遅いだろ!」と思う反面、もしかしたら彼は最近までNW北九州の一員であるという実感や自信を持てなかったのではないかと推察するのです。 とかく結果が求められるサッカー選手は思うように結果が出せない期間は相当に悩むかと思われます。 特に地域リーグやJFLで悩み始めると「サッカー選手を続けるか辞めるか」という人生の岐路に立たされることにもなるだろうし。 BRIGADE帯同以降、試合後も本城でたむろして競技場から出てくる選手達を見送る機会が増えました。 いろんな表情を見て取れます。 自分のプレーに満足していない選手、自分はチームの役に立っていないと感じている選手などの方が僕は目に付きます。 別に僕は直接声を掛けることはないですが、いつも「次はええとこ見せてくれ、オマエならできる」と心の中でエールを送ってますよ。 好調な選手は好調を持続し、不調な選手を調子に乗らせる、そんな雰囲気をサポーターが出せたらいいなと考えます。そういうのってサポーターにしか出来ないことだと思いませんか。 いわゆる北九州サポーターはまだまだ数は少ないですが、そうした部分を理解している人が多いと感じてます。 ジェットコースター的順位の変動、伸び悩む観客数、工事現場の如き競技場、その他諸々、いろんな悩みを頭に抱えながらも自信を持っていこう。 我々はJFLという激戦地を、立派に元気よく口笛吹きながら歩いている。 明日、関東に参上するニューウェーブ北九州の選手やサポーターというのはそういう人達です。 *先日の流通経済大学戦でボールボーイの少年がBRIGADEのコールに合わせて手拍子していて我々を和ませてくれました。少年、グッジョブグッジョブ。次はプライベートでゴール裏においで。 涙と笑いの北九州劇場の登場人物は選手達だけではないのだ。他チームは恐れおののけ。 |
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2008 05,27 20:17 |
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危険すぎるポジショニングや勢いだけのプレーで周囲を青ざめさせながら、稀に確変で大活躍する「ゴール裏のタチコ」ことBRIGADE直方。 彼のブログのバナーをクリックする瞬間に頭をよぎる嫌な予感は大抵当たる。 今回は大当たりでした。もちろんマイナス方向に。 関東勢との戦いが連続する今、ただでさえキレキャラのBRIGADE関東ことペイ様が本気の戦闘モードになっているというのに、敢えて逆鱗に触れる直方、恐るべし。 まぁ現在、彼はMAD総長より下された極秘任務を遂行中とのことでペイ様、暖かい目で見守ってやって下さい。 さて、NW北九州がJFLの戦いでいよいよ関東へやって来るという事で、ジェフリザーブズ戦や武蔵野戦を心待ちにされておられる方も多いかと思います。 思えば開幕戦の富山遠征の際にも、遠賀郡出身で富山に嫁いだという女性から「一緒に応援してもいいですか」と話しかけられましたね。 「北九州出身じゃないんですけど」などと少し気まずそうでしたけど、全然問題ないじゃないですか。 ちゅーかゴール裏には行橋の僕や直方のヤツ(敢えてヤツと呼ぶ)、豊前出身の人や飯塚出身のイケメン様とかいるんですけど。 (無論、これは点の拡がりであって、線で拡がっているわけではないのでフロントの皆さんは勘違いなされないようにお願いしたい。) 孤立無援になるだろうと予想された東北遠征でも北九州と何らかの縁を持たれる方々が大勢いらしゃったとか。こういう繋がりは本当に嬉しいことだし、気持ちも盛り上がりますね。 関東遠征も重要なミッションですが、栃木SC・横河武蔵野・Honda FCと言ったJFL上位陣との対戦が続く6月はかなり注目です。遂にJFLの中枢に進撃してきたという感じがします。 この3チーム相手に何をやれるか、今現在のNW北九州の限界点があぶり出されそうな予感もしますが、避けては通れぬ地雷原に足がすくむようなチームでもサポーターでもないので堂々と突き抜けてやりますよ。 もちろんその前のジェフリザーブズ戦は関東に橋頭堡を築く重要な一戦である事にも変わりはありません。 いよいよJFL前期日程のクライマックスが近づいてますね。 対戦が一巡すればその次は開幕戦以来の邂逅となるカターレ富山。 あの開幕戦から約三ヶ月(まだそんなもんですか)、本当に色んな事がありました。 NWを観て来た皆さんはどう感じられているでしょうか。 僕個人はNWを見る目やJFLを見る目、そして見上げるJリーグの姿など、視点の幅が拡がったかなと感じています。 そしてNW北九州はまだまだ戦えるという確固たる自信が僕の胸にある。そう思わせる戦い振りを選手達は見せてくれています。 北九州や近隣地域の出身で関東で生活しておられる皆様、どうか遠征する選手達やサポーター同志に力添えを、決して孤独ではないという声援を彼らに送ってあげて下さい。 *ちなみにワタクシは千葉遠征は見送り、武蔵野遠征は参加確定です。 |
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2008 05,25 21:41 |
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タチコ選手がゴールを決める度に暖かな笑いに包まれるゴール裏よりお送りするBRIGADE京築、久し振りに半笑いで更新。 ニューウェーブ北九州 4-2 流通経済大 よもやのタチコ祭り発生で勝利です。最初から4点目を取るまでは完全に我が方の手のひらの上のゲームでした。 タチコ選手のボランチと言えば、2-4で負けたファジアーノ岡山戦の悪夢が頭をよぎりましたが、今回は逆のスコアになりましたね。 流経大の狙いはどうやら北九州の両サイドバックの裏だった模様。 恐らく、これまでの北九州の戦い振りから、冨士祐樹選手・佐藤真也選手の二人がかなり攻撃的に上がってくると考えていたようで、この二人のどちらかが上がるたんびに中央エリアを省略してSBの裏へ裏へと放り込む形が見えました。 今までの北九州の試合を観ていれば誰でも思う戦術かと思いますが、今回、両サイドバックの二人はそれを見越して動いていた感じです。 冨士選手・佐藤選手の二人が無理に上がる必要がなかったのは河内勇太選手と佐野裕哉選手が前線で相手を上回っていたことにあるように見えました。 今日の流経大のメンバーがどのレベルかは判りませんが、河内選手と佐野選手のスピードについていくだけで必死でしたね。 加えて今日の北九州、サイドの選手達の連携が素晴らしく、右がダメなら左、左がダメなら右と自在に変化し相手をフォーメーションごと揺さぶるという貫禄の試合運びでした。 結果、タチコ選手への警戒が薄くなり自由に動けたのではないか、と思いにけり。 これぐらい書かないとタチコ選手のハットトリックに整合性を見つけられない僕がいますが。 4点目が入ってから油断した部分もあるでしょうが、相手が中央エリアを避けずにタチコ突破を仕掛けて来た辺りから崩され始め、短時間に2点返されました(間にオフサイド判定のゴールが一つ)。 あと、流経大内部での競争の激しさが生む闘争心も影響あったかなと思います。 4点差でも諦めない、諦めた選手はサッカー選手としての自分も諦めなきゃならない流経大サッカー部らしい根性にやられた面も否めません。 2点目を取られて再び北九州の選手達に緊張感が戻ったようでそのまま終了、短時間での2失点は最近続いているようなので要注意点ではありますが、厳しい内容が続いた現状での大量得点勝利は評価に値するかと思います。 それでは印象に残った選手を少し。 #2 Tatico選手 タチコ選手がハットトリック。思わず(笑)と付け足してしまいそうなぐらい我々も驚いたし、他の選手達も驚いたでしょう。さらに昔のFC琉球サポーターも今頃暖かな笑いを浮かべているかも知れない。 NW三点目となるミドルは別人の如し。さらにセットプレーにおけるドグ&タチコのツインタワー戦法はまだまだ通用する。メインスタンドから送られる盛大な拍手は本人のモチベーションをさらに高めたに違いない。 タチコ嫁の降臨以来続く好調に、モチベーションって重要やなぁと感じずにはいられません。 #26 河内勇太選手 & #14 佐野裕哉選手 おそらく今日一番疲れたであろう選手がこの二人。本当によく走ってました。この二人の活躍なしでは前半の圧倒は無かったと感じています。この二人を自由にさせないようにするのに相手は相当に消耗したことでしょう。 追いつけないと思ったボールに追いつきコーナーキックをゲットしてしまう河内選手、高いスキルで流経大を翻弄する佐野選手。 さすがに終盤になると二人とも疲れが見えましたが、無理もない働きであったかと思います。 佐野選手のフォワード、僕は良いと思ったんですが皆さんはどうでしたか。 (*追加:今YouTubeのenokkeyさんというIDの方がゴールシーンをアップしてくれていたんですが、佐野選手が3得点の起点になってますね。) #10 森本惟人選手 帰って来た我らが10番、天然エース・コレヒト。負傷明けにしてはよく動けていました。やはり必要な選手ですね。本人としてはまだ本調子ではないかも知れませんが、総力戦になっている今、一層の活躍が期待される選手です。 あと帰って来たと言えば加藤選手。松葉杖の印象が強かったが戦列に復帰。怪我の為、長期離脱していた鬱憤をガチムチディフェンスで晴らしておくれ。 *画像は本日お目見えした「与那城魂フラッグ」。サポーター有志の方が製作され、本日初陣を飾りました。恐らく、今後もNW北九州の象徴的な旗として様々な激戦地に登場することになるかと思います。 試合後、ジョージ監督による魂注入式典が執り行われました。 動画の中でですね、 Fママ「(私が撮ろうか?)」 僕 「いや、これ動画なんで」 総長 「○○君、これもいいかな?」 僕 「・・・これ動画なんですけど」 というやりとりがありまして、非常に僕が感じ悪いんですが、決してそういうキャラクターではないということだけはご理解頂きたい。 Fママ様、総長殿、決して悪気があったわけではないのでご容赦下さい。 |
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