2025 04,09 08:28 |
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2008 08,11 20:18 |
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死のお盆進行もいよいよ最後の週、今週を乗り切れば休みだらけの月末が待っている。再び前線に飛び出せるというもの。 日曜20時、仕事を終えバタバタと帰路に着く。結果はどうだったんだ。 途中、僕がサッカー好きであることを知っている人から「日本負けたよー」と声を掛けられる。 五輪代表か、だが今はそれどころではない。無難に返事をして俊敏さ99で車に乗り込む。勝っているはずだ。間違いなく。 佐川印刷 0-0 ニューウェーブ北九州 むむ?まだ試合中か?と思わず時計を見てしまった。そんなワケもなく結果はドロー。そうか、また勝ちきれなかったか・・・。観てない以上は何が良くて何が悪かったのか、さっぱりわからん。勝ち点1、順位変わらず。これをどう評価すべきか。 こういう試合の後に思うのは現地へ駆けつけた仲間達がどんな思いで帰路に着いたか、安くはない金を出して厳しい状況下でも応援し続ける仲間達の気持ちはどこへ向かっているのか、だろうか。 北九州市約100万、周辺地域約50万の内の平均わずか1000名の応援者の気持ちまで萎えてしまって、どうやってJに上がれと言うのか。 僕は選手の追っかけサポーターではない。自分の生活圏にJリーグチームが欲しい。やがては世界のチームとバチバチやり合って欲しい。応援する人達の気持ちの盛り上がりはその第一歩だと考える。 何が言いたいのか判りやすく書くと、応援し続ける、ということです。 実際、北九州地域でこのチームほどJに近づいているチームはない。JFLで中位に沈んでいる現状ですら、北九州の他のチームでは到底辿り着けない場所にいる。 ライフ・イズ・ビューティフル、過程でまだ見ぬ未来を放棄するより、まだ見ぬ未来の為に過程を楽しんでやろう。 今の不安や悩みの全ては明日の歓喜の為の前振りに過ぎんのです。 そんなわけで僕は今後もユーモア満載の様々なレトリックを駆使して盛り上げていく所存です。 次節、8月17日(日)15:00鞘ヶ谷にてソニー仙台戦、されど不退転の決意で臨むべし。 *以前、チームカラーの黄色から本城を向日葵畑に例えた記憶がありますが(←我ながら惚れ惚れするセンスの良さ)、その気持ちは今も変わってはいません。むしろ苦しい時こそ共に黄色く染めたい。 画像は犀川のとある無人駅。京築・イズ・ビューティフル。福岡県で最も美しい、洗練された田舎である。 PR |
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