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2009 06,07 21:33 |
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後から来たのに北九州には目もくれずに上へ上がろうとし、それでも北九州は一丸となって追撃し、追い抜き、ブッちぎってJFLへやってきたものの、すぐさま追いかけてきて北九州を追い抜こうと試みた長崎を見事に返り討ちに処した。 久し振りに観る長崎サポーターの入場行進に同期サポーター四天王総帥と「懐かしいねぇ」と穏やかに懐かしむ。 なんか色々あったらしいが、オマエラ・・・元気そうで何よりなんだぜ・・・と、思ったりとか思ってなかったりとか。 勝手知ったる相手と言う事もあって、団長どのが高らかに歌い上げる『長崎は今日も雨だった(改)』を心から笑わせてもらった。我々にとってV・ファーレン長崎という小憎らしいチームが在ることを嬉しく思う。 無論、勝ったから言える上から目線の発言である事は言うまでもない。 '09JFL第14節 ニューウェーブ北九州 1-0 V・ファーレン長崎 選手達はプレッシャーを感じていたと思う。いや、相手ではなく、我々を含めた北九州の観客に。引き分け続きで勝ちきれず、順位をジリジリ下げ、にわかに漂い始めた不穏な空気を振り払うのは勝利以外に有り得ないという状況下、8000人オーバーのホーム本陸での試合だった。 長崎は個人技に秀でた選手が多く、おそらく誰が監督をやってもこれぐらいは出来るんだろうという印象。監督が代わったばかりとはいえ、戦力が目に見えて落ちる事はないなと。 つまり、それは今日も難しい試合になるだろうという予感でもあったが、それでも今日は勝つ以外に北九州の物語を繋げていく道はないと思っていた。 中盤でのせめぎ合いはほぼ互角だろうか、ただ逆サイドにぽっかり空いたスペースを有効に使っているのはむしろ長崎の方だった。相手のちっこい7番の選手が流れるようなプレーをするのが目に付いた。捉えきれずにゴール前にボールを供給されるシーンには胆を冷やした。 同時に中央で待つガタイのいい10番の選手も脅威であったが、北九州のDF陣がよく対応していた。ギリギリのところで弾き出し、さらに畳み掛けてくる相手のシュートコースを潰しまくっていた。 北九DF陣を潜り抜けてまともに打ち込まれたシュートもあったが水原選手が冷静にこれを処理。全体的にシュートを浴びた本数は少なかったように思うが、セットプレー以外は磐石だったように感じた。 FWの二人も負けていなかった。長谷川選手はボールの奪い合い、競り合いに貪欲だった。 僕は以前、長谷川選手は体格差ゆえに競り合いは強くないと書いたこともあったが、今日の長谷川選手はハイボールでも果敢に競っていた。 決勝点となったゴールはヘディングだったが、バックスタンド側から観ていてまさにドンピシャ。僕は背の高い選手が決めたとばかり思っていたが、長谷川選手だったんだね。あの瞬間、長谷川選手が大きく見えたよ。 河内選手も前線をかき回して後ろから飛び込んでくる味方にチャンスを作り出していた。斬り込み隊長としての役割は果たせていたが、後は自身のゴールも観たいところだ。 さて、後半途中まで非常にイライラする展開だった。 どちらかがサクッとゴールを決めそうな予感がさらに焦燥感を募らせ、久し振りに怒鳴り上げていたように思う。 初見のお客さんがたくさんいたのに良くないなぁと今は思うが、その時はもう勝ちたい気持ちと負けたくない気持ちが混ざり合ってハートがパッツンパッツンに張り詰めていたのだ。ご容赦願いたし。 その感情の張り詰めが限界点に到達しそうな時に長谷川選手のゴールが決まった。 久し振りにちょっと壊れたのではなかろうか。 1.5ℓのペットボトルをブチ撒いたが空になるのに5秒かからなかった。 不覚にも四天王総帥と抱き合ってしまってようやく我に返ったが。 その後、全体で守りきって何試合か振りの勝利。 まずは素直に喜び、プレッシャーに打ち勝った選手達を称えたい。 上に何人か書いちゃったけど印象に残った選手をば少し。 #28 長谷川太郎 選手 速いわぁ。そしてなんと言っても今日のドンピシャヘッド。上にも書いたけど大きく見えた。深い意味で大きい選手である。 # 1 水原大樹 選手 ほぼ毎試合スーパーセーブを出している。いちいち挙げるとキリがないのでいつも省略しているが安定している。ここんとこ水原-伊藤-桑原の防御の軸がかなり骨太になってきた印象を受ける。失点の少なさ、それがJ参入の土台になるのは間違いない。 #10 佐野裕哉 選手 アシストはこの男だった。縦横無尽に走り回り決定的なパスを出す。二年前まで北九州が味わっていた嫌な感じを、今日は長崎の諸君らが味わったのだ。 あと冨士選手が出ていたが、なかなか良かったように思うが皆様はいかが。 さて、混戦を極めるJFL、その中で勝ち切れなかったとはいえ負けてもいなかった事が功を奏して、今日の時点で4位までの勝ち点差がわずかに2差。 正直もっと差が付いているかと思っていたが、これ射程に入ってるやないか。 前期を4位以内でターンという希望が、今や現実的な目標として見えている。 次節の水島戦は最下位の相手だが、決して気を抜く事ないようお願いしたい。我々の敵は目の前の水島だけではないと知れ。 北九州の6月反攻の火蓋は切って落とされた。 PR |
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2009 05,24 20:40 |
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JFLの公式HPを見て上位陣が揃って躓いているのを確認、やはり今日は勝ちたかったなぁ。負けてもいないが。 鳥取戦に続いてまたもやスコアレスドローと相成りました。 '09JFL第12節 ニューウェーブ北九州 0-0 Honda FC 前回も書きましたがモニター越しの0-0という無表情なスコアからは今日の戦いっぷりの全ては伝わらない。もう観ていた人にしか判らない。 前半から積極的に攻める北九州。こちらの波状攻撃で相手GKが落ち着きを失くして判断が怪しい時間帯があったがあそこで1点入っていたら・・・。 ホンダDF陣の潰しが非常に速かった事もあってか、万全の体勢でシュートを打てるチャンスは少なかったが、それでも終始押し気味だったように思う。 ただもう一押しが足りなかった・・・。 Hondaが去年に比べてパワーダウンしているのではないかと思える程に北九州の選手が気迫を見せていたのではないだろうか。無論、Hondaの高速カウンターは脅威だったが、よく対応したと思う。 佐野選手、桑原選手、重光選手は特に気迫が溢れていた。最近、調子を落としているようにも見受けられた佐藤真也選手も今日は復調の兆しが見えてよかった。 途中出場の久保田選手や関選手も出場時間は短かったが、前へ前への気持ちがプレーに出ていた。日高選手も地味に効いている(ずっと以前からそうだが)。 タチコ選手のCBには不安が付きまとったが、ファンタジークリアは相変わらずとはいえ、何気に今日は当たってたのではないかな。セットプレーからのタチコゴールを期待している自分に驚いた。 今日は出場選手がそれぞれ気迫を持って臨んでいたからこそ、残念な引き分けと言わざるを得ないのかも知れない。ポジティブな意味での残念であり、希望はまだ溢れている。 ちなみに現時点でリーグ最小失点。ここは本当に自信を持っていいし、これからも継続していきたい。 後は点を取る事ですか。 点を取れないのはFWの責任、と言われても仕方がない部分もある。一番ゴールに近い所にいるわけで、シュートチャンスも他のポジションより多い。 以前、「宮川がいなくなったら長谷川もこれまでのように点は取れないのでは」ということを誰かが言っていた。 どんなに腕のいいハンターでもそれなりの位置と体勢がなければゴールは難しい。ゴールを決めやすい状況を作っていたのは宮川選手だったのだろうか。 長谷川選手よりも豊富な運動量で、今日も前線で走り回っていた河内選手、何度も良い突破を見せたがシュートを打てる体勢まで持っていくのに苦労していた。 DF陣は頑張っている。リーグ最小失点はDFとGKだけの成果ではないが、彼らが失点の責任を負っているように、ゴールを奪えない責任もまたFW陣にあるのだろう。FWの選手達の一層の奮起を促したい。 今日は勝てなかったが内容的にはモノに出来る惜しいゲームだった。 『鳥取で気持ちを見せてくれた』という遠征隊の言葉に偽りはなかった。 この流れはまだ続いている。途絶えさせちゃいけないね。 この後は、MIOびわこ草津とV・ファーレン長崎という、北九州サポーターにとっては引き分けすらも生ぬるいと感じるほどの因縁深いチームとの対戦である。 個人的にも思い出の多い2チームであり、内容なんてどうでもいいのでとにかく2連勝して欲しい。 つーか本当に、絶対に 小さなわだかまりは捨てて再び北九州一丸となり、腐れ縁マッチをモノにしたいと思う。 *ちなみに今日の試合後の二人、 みんなが心配している。 二人とも必要である。 タイマンで呑みにでも行け。 以上! |
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2009 05,11 13:34 |
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よう寝た。ここしばらくの睡眠不足を取り返す勢いで二度寝・三度寝してました。 昨日は「日差しは強いが風があるので、去年の真夏の試合に比べればまだ楽」などと豪語しておりましたが、予想以上に僕はキョジャッキーだったようで、ハーフタイム時には既に頭痛と体に篭った熱でクラクラしてました。 試合が終わったらソッコーで帰ったし。何かこう、いろいろとイジリ損ねた気はしてます。あまり人と話さなかったというか。画像は試合前のBRIGADEの 約一名が僕の動きに気付いて立ち止まって振り返ってしまったので、構図が崩れてOGY氏と被るしカメラ目線だしとミスショットになってしまいました。仕方ないのでオレンジのソックスにもモザイク処理を掛けてアップロード。全くこれだからルーキーは困る。プンプン。 前を歩く4人は慣れているのか全く気にも留めていない様子。さすがである。というか、僕が途中でいなくなっても何事も無かったかのように歩いていってしまうだろう。まぁそれはそれでどうかとは思うが。 '09JFL第10節 ニューウェーブ北九州 4-0 流通経済大学 前日の他チームの試合結果で上位陣安泰という情報は入っていたので、今日負けた場合、上位から振り切られる形になるなぁと、ちらっと不安がよぎりましたが杞憂に終わったようです。 開始直後から気迫で圧倒、スキルで翻弄、河内選手が仕掛けた突破をファールで止めて相手にレッドカード。今回の流経大の選手には悪いがピチピチヤングボーイ過ぎましたね。 相手が一人少なくなった状況では早めに欲しいのが先制点。これがズルズル引っ張られると相手が守る事に慣れてきて面倒な状況になる・・・と思う間もなく河内選手がゴール。 相手の動揺が見て取れるわ・・・これは畳み掛けるチャンス!と思う間も無く桑原選手の生涯2点目となる追加点。去年の初得点はPKだったので今回のゴールはハレー彗星並みに貴重なものを観た感じ。 桑原選手のゴールが炸裂した時、一瞬どよめき、そして歓声。 試合前、『今日は勝って当たり前、ゴール決まってもそんなに喜びませんから』と抜かしていた吾輩、舌の根も乾かぬうちに喜んでしまいましたね。これはもう仕方が無い。 結局、嵐のような前半で4得点。ハーフコートゲームに近い内容でした。 流経の選手達は相変わらずよく走るというか、走り続けますね。後半は、まぁなんだ、審判が大差がついた試合を面白くしようとしてるんじゃないかと思うようなジャッジもあったが、特に問題ではないですね。10人相手ということで後半もゴールを観たかったが無得点。少々残念ではあります。 無論、ここでいう「残念」とは向こう側ばかりで点取ってたので目の前でもゴールを観たかった、という意味での残念。チームの出来が残念という意味ではありません。むしろ無失点で試合を〆たコトを高く評価すべきでしょうか。 ただやっぱり目の前でゴールが観たかったなぁとは思いますね・・・チャンスはあったし・・・。 さて、この試合では太鼓マンが一人お休みと言う事で急遽、ワタクシメが臨時で叩くハメになってしまいました。不慣れな太鼓で申し訳のうござった。いや、言い訳なんですが手の皮は向けるわ太鼓の釣りひもは切れるわ、至近距離から団長のペットボトルシャワーを浴びせられるわで往生していたのです。 ゴールが決まった時に、思わずダイブするターゲットを探そうとして「イカンイカン、太鼓を叩かねば」と思い留まらなければならんのがツラかったですね。 振り返った時、四天王総帥のタックルして欲しそうな潤んだ瞳が忘れられませんね。いつも太鼓を叩いているリズム隊の皆さん、ご苦労様です。休まないでね・・・僕の為に・・・いや北九州の為に。 そんなわけで印象に残った選手を少し。 #26 河内勇太 選手 途中交代してゆく本人はもう1点は取りたかったという表情にも見受けられましたが、焦る必要はないですね。今年も河内が真っ黒に日焼けして走り回る季節がやって来る。 鳥取やHondaという強豪との決戦、びわこや長崎という因縁深い相手との血戦を前に、宮川選手のケガ(?)という気になる情報もあるが、こうなった以上は河内、オイシイとこ持っていっちまえ。 # 5 桑原裕義 選手 今までもよくミドルシュートぶっ放してたんですが、今回は決まりましたね。「今の桑原か?本当に桑原か!?」と周囲に何度も確認を取っている団長殿が嬉しそうだったのが印象的でした。桑原選手も珍しくバックスタンドに手を挙げて応えてくれていた。いろいろ貴重なモノが見られたゴールでした。 #23 片野寛理 選手 シーズン前の市長杯の出来が余りに良過ぎたせいか、ここしばらくはどうにも覇気を感じられなかったんですが、今日はなかなか良かったんじゃないですか?他の選手とのコミュニケーション不足をなんとなく感じていたんですが、僕の勝手な心配に終わればいいなぁと思っている。今日は相手を通さないという気迫が随所に観られて良かった。 佐野選手・長谷川選手は毎回書かなきゃならなくなるので割愛。大したもんですホント。 # 6 佐藤真也 選手 JFL通算100試合達成。マッチデイプログラムの表紙が唐突に佐藤選手だったのだがそういうことだったのかと。クラブもなかなか粋な計らいをするなぁ、と。いや、実は僕も全然知らんかったっす。 それにしてもこのマッチデイプログラムの佐藤選手、普段の爽やかさの真逆をゆく鬼の形相ですな。この選手の試合に臨む気持ちがよく出ているいい写真ではないですか。 さてさて、「勝ち」「負け」「勝ち」「負け」を繰り返し、尚且つアウェイではあまりいいところがない我らがニューウェーブ北九州。まぁアウェイでは弱いけどホームではメチャ強いチームって個性があって好きですけども、今はそうも言ってられん状況ではあります。 そんなわけで大勝の余韻に浸る間もなく大一番です。 次節、アウェイ鳥取にて首位のガイナーレ鳥取との対戦。ここで勝つと大きな流れがこちらに来る。鳥取戦についてはまたボチボチ書こうと思います。アデュー。 |
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2009 04,29 22:19 |
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基本的に解りやすいタイトルを、と常々思っておりますが、今日、本陸にいた全ての人の身に起きた出来事を正確に言い表すのは至難の業である。果たしてあの瞬間の空気を人類の言語で表現できるのだろうか。一つだけ確実に言える。NW北九州にはスタンド使いがいる。 '09JFL第8節 ニューウェーブ北九州 2-0 FC刈谷 FC刈谷は昨年までのガチムチなイメージが無くなってコンパクトなイメージ。序盤、こちらもミスはあったが刈谷の方がミスが多く、付け入る隙は十二分にあり、「これは点が取れるな」と早々に感じられる滑り出しだった。 先制点は片野選手が相手左サイド奥深くからオーバー気味に上げたクロスボールを相手GKが手に当て、こぼれたところを長谷川選手が頭でドン!今日のNWの選手はさすがに気合が入っているようで負ける気がしない。川鍋選手が若干あっぷあっぷ状態だったかなとは思うものの、まぁそれでも体を張って喰らいついていた。水原選手からケツを叩かれて気持ちが入ったかな。 それ以上に刈谷のDFラインがあたふたしているように見え、後半開始まもなく突破を仕掛けた長谷川選手が倒されて相手にイエロー、と思ったらレッドカードが出て驚き。あ、二枚目だったんかと初めて気づいた。 全体的にアグレッシブだった事で相手のプレーが後手に回っていたからこその展開だろうか。今日はチームの前に向かう気持ちが出ていたように思う。 さて、こうなると圧倒的に有利かと言えば、同時に「負けも引き分けも許されない」「むしろ圧勝しろ」的な空気になると攻めが大雑把になる事が往々にして起こり得る。起こり得るっちゅーかそうなってしまってた。 刈谷は中盤に人数を掛けて北九州の展開の自由を奪うようにしているようにも見受けられ、シュートに至る前のプレーを潰されている気がした。 「負けることはない、と思うが、1点差のままでは『もしや』があり得る」という予感が漂い始めた頃に宮川選手のトドメのゴールが決まり勝負あり。どうしても欲しかった追加点を決めるべき人が決めたので盛り上がった。 支配率が高かった為、もう1点は欲しかったという気持ちもあるものの、そこは刈谷が上手くかわしていたのかなと解釈しています。 これから厳しい季節になり、1勝または1敗の価値がヘビーになるにつれ、心が軋みを上げる時もあるかも知れませんが、今更何を恐れる必要があろうか。むしろ楽しみ。ドンとこんかい。 では今日印象に残った選手を少し・・・ちゅーかアイツのアレが一番だが試合にはあまり関係ないので後回し。 #3 伊藤琢矢 選手 & #5 桑原裕義 選手 今日はなぜか攻撃陣より守備陣が目に付きました。特にこの二人。伊藤選手は試合中でも味方に厳しい声掛けをするが、個人的にはアリ。 伊藤選手と桑原選手は二人とも自分にもチームメイトにもストイックさを要求してそうなので相当に意見がぶつかり合っているのではないかと推察されますが、お互い大人の選手として良い方向に向けているのかな・・・と期待できる内容でした。 まぁそもそも二人が意見をぶつけ合ってるかどうかは知りませんけど、ええ、僕の勝手な印象です。この二人の連係が成熟されると自陣バイタルエリアでの制圧力が飛躍的に伸びそうな気がする。今後、この二人の連携にも注視したい。 #11 宮川大輔 選手 現在、ゴールを量産しているのは長谷川選手なんですが、僕の中では長谷川選手は「ストライカー」というイメージではなくて、エイム能力が異常に高い「ハンター」というイメージなんす。長谷川選手が天性のハンターなら、宮川選手は生粋のストライカー。僕の中では。 長谷川選手がゴールを決めるとシュートやシュートに入る前のプレー、ポジショニングの上手さに関心してしまう感じなんですが、宮川選手のゴールには理屈抜きの気持ち良さがある。上手く表現出来ませんが破壊的な北九州最強FW。 あと、我々の特攻隊長、河内選手。HPが0になっても声援次第で全力疾走してしまうゾンビキャラ振りは健在。久しくゴールが無い事は本人が一番良く判っているだろうが、応援し甲斐のある選手なだけにその全力疾走に見合う結果が付いて来る日を多くの人が待っている。 まぁ今日は内容的に快勝と言って良いかなと思います。強引なまとめですんません。 【特別枠】#2 タチコ 選手 『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画があって、その中に『ディオ』というキャラクターがいる。その男、『ザ・ワールド』というスタンド(超能力のようなもの)で時間を止めたりする反則的に強いラスボスである。 そんな超能力のようなものなど架空の話だと思っておりましたが、今日、タチコが『ザ・ワールド』を使うのを観た。 両チームの選手・スタッフ・審判・サポーター、本陸にいた全ての人の時が止まる中、タチコだけが無人のピッチを走り抜けていった。あの時、目の前で何が起きているのかを瞬時に理解出来た者はいない。 タチコ選手のスタンドが炸裂した直後、一転攻勢を受けてしまったがコレは誰も責められない。北九州の選手もサポーターもこみ上げてくる笑いと怒りをどうしたらいいのか判らなかった。 で、ここからは真面目な話なんですが、あの瞬間、本当に集中力と緊張感が切れたと思う。選手、というか我々観客が特にそうだった。あの時間帯、最も失点する危険があったと思うが、選手達がすぐに集中力と緊張感を取り戻すのが目に見えるようだった。 結果、攻撃をかわして無失点勝利に繋げたが、あの切り替えは冗談抜きで素晴らしかったと本当に思う。無失点で終わったから笑い話で済むけどさー。 ちなみに試合後に行われた練習試合ではタチコ選手がゴールを決めた。北九州には切れ味の鋭すぎる諸刃の剣がある。 とにかく今日は総合的に見て選手達はタフだった。 *今日はいっぱい写真を撮ったんですが、揃いも揃ってネタ写真ばっかりでした。少しでも本陸の空気が伝わるような写真を・・・と思っていたのに。 画像は九州リーグ時代から北九州サポーターのマスコットガールとして活躍して来られたFちゃんと、初めてお会いしたシドー一族の方々。髪をバッサリ切って「少女」から「まぁ少女」になってしまったFちゃん。中身変わらず。 |
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2009 04,19 21:44 |
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まぁ話せば長い。言い訳なんですけど聞いてもらおうか。 17時半に仕事が終わった後、18時45分に黒崎駅集合という過酷なミッションを課せられていたワケですが、職場から行橋駅直行、小倉から特急券まで買って黒埼に到着したのは18時50分。 相当頑張ったと思うのですが遅刻扱いでした。容赦ないね。 帰りは終電。さらに飲酒運転ダメ!ゼッタイ。の僕は車を置いて駅から家まで歩いた。途中でタクシーを拾おうと思っていたが、この夜に限って全くタクシーと遭遇せず。駅から市の端っこまで一時間歩いて午前1時45分に帰宅。 翌朝、ボロボロで起床、酒は抜けているし二日酔いでもないが体が重い。それでも八時半には出発しようと準備開始、なんとか10時前には本陸に着いておきたい。と思ったら車がねーし。駅に置いていた事を思い出してマイ・ファーザーに緊急出動を要請、おかげで本陸到着は10時半過ぎてました。遅刻扱いを越えて故人扱いでしたね。 画像は関門海峡のお笑いサポーターことNヤン氏から「行橋は駅だけは立派」という、褒められたのか馬鹿にされたのか微妙な発言を思い出して、車を取りに行ったついでに撮影した行橋駅外観。人いねぇとか言われそうですが普段はいます。キッパリ。 まぁそんなワケで今日は試合前から気力・体力の70%を消耗した状態での観戦でした。 遅刻の言い訳終わり。 今日も本城はビックリするほど晴天、少しぐらい雲がかかってもいいよーとは思うのだが、本陸のツンデレ神は人の嫌がる事が大好きなので期待してはいけない。 客入りの悪さを見て「今日は集まりが悪い」的な事をいうと、フグブロガー団長が「驚いたよ、遅刻した分際でそんな言葉が出てくるなんて・・・」と真顔で言われる。どうやら今日の僕には何の発言権もないようだ。いたしかたない。 それでも後半ラスト15分の攻防は、今シーズンここまでで最も気持ちの高ぶりを感じる試合となりました。 '09JFL第6節 ニューウェーブ北九州 2-0 ホンダロック 前半はロックのサイド攻撃がやたら元気で少しずつ精度を上げてきている嫌な感じではありましたが、どうにも苦し紛れのシュートが多いようにも見えてあまり怖さは無かった。 北九は後半に向けてセーブしているのか思い切った攻めがいまいち見られない。 が、後半に入ってもあまり変化なし。前線にボールを放り込んで後は「ボールを受けた選手が個人技でなんとかして」的な攻撃ばかりで全く迫力がない。 前節の印刷戦に比べれば連係は良くなっているのだが攻撃に迫力が全く感じられない。攻めることに怯えているようにも見えた。 体格差では負けていないと思うのだがハイボールの競り合いの勝率が低い。いわゆるセカンドボールも奪われてカウンターを受けるがそこは守備陣が体を張って守る。 守ることには全く怯えていないようだったが攻めに躊躇が見えてヤな感じが続いたが、少しずつ良いクロスがゴール前を横切るシーンが増え始めたのが後半30分前後ではなかろうか。 ちょうど頭一つ分上のところをクロスボールが通過するシーンが二回ほどあった。形にはなっている。ターゲットになった選手が宮川やタチコなら・・・と思っているとタチコ登場。 タチコ選手、おぼつかない足技で相手を抜いて前線へ切れ込みコーナーキックをゲット。不思議な事にここから北九の選手達が勇敢なプレーを見せ始める。我々はそれを待っていたのだ。 先制はゴール前の混戦からゴールに蹴り込むという一時期の北九州が最も得意としたパターン。そうそう、北九州はゴール前での混戦はめちゃくちゃ強かったんだよな、なんて思い出したりもして。 タチコ・重光、長谷川に佐野と勇敢なプレーでスタンドが沸くと選手達もためらいが消えたか、濃厚で迫力のある攻撃の時間帯が続いた。二点目はそんな空気の中で生まれたのでそりゃあ盛り上がりました。 ロックも必死のカウンターを繰り出すが守備陣は相変わらず体を張って守る。 あの時間帯、久しく忘れていた『守っては堅い、攻めてはコワい北九州』を見た。これぐらい余裕で出来るチームなんす。 それにしてもやっぱvsホンダロックはアツイ試合になりました。試合開始までは特に意識してなかったんですが試合が進むにつれて良い意味でムカついてきたというか、なんかこう他のチームとは感情が違いましたね。ラスト15分の攻防は07年の九州リーグでのロック・長崎との三つ巴の日々を思い出して、相当興奮した。 V・ファーレン長崎戦もやっぱりクソアツくなるんだろうか。楽しみです。 印象に残った選手を・・・と言っても先述してますが。 #2 タチコ 選手 何はともあれ『結果オーライの男』。この選手が少しでも良いプレーを見せると何故こんなに盛り上がるんだろうか。間違いなく『何か』を持っている選手。そしてその『何か』が諸刃の剣である事も判っているから尚のこと盛り上がるのだろう。 #16 重光貴葵 選手 気迫の篭ったプレーを二度三度見せてくれた。確かにミスもある。ただ、攻めあぐねている時に失敗を恐れず勇敢なプレーを成功させた時には流れを変えられるという事を証明して見せた。今日、この選手のプレーが印象に残った人も多いのでは。 #10 佐野裕哉 選手 これまでも一人で何とかしようと獅子奮迅の動きを見せてくれていたが、今日の二点目に繋がるプレーはまさに別格の存在感だった。マークがちょっとでも緩くなると鬼の如き働きをする。 #28 長谷川太郎 選手 体格差ゆえ空中戦で競り勝つシーンはあまり見られないが、一度ボールが足元に収まると期待で一杯になる。特筆すべきはシュート精度の高さ。ドリブルや切り返しの速さの評価がよく聞かれたが、シュート練習を見てもこの選手が枠を大きく外す事は滅多にない。今日の二点目、相手DFを振り切った時点で「太郎なら外さない」とゴールを確信できた。 あと、万全の体勢でシュートを撃たれるシーンはほとんど無かった。守備に関しては時に緩さを感じて不安になる事もあるが、それでも最後まで無失点に抑えたことは素晴らしい。 それと、宮川選手は決して動きが悪いワケではないが、思い切りの良さがナリを潜めているのが気になる。以前の宮川選手なら躊躇なく撃ち込んでいたはずのタイミングでさえシュートにもたついている。 まぁこの選手なら「あ、オレはこれでいいんだ」と吹っ切れる時がすぐに来るでしょう。その時こそ北九州の凶悪2トップがJFLを震撼させる時。 チームは本来のポテンシャルに確実に近づいている。 *画像は最近のバックスタンドでの僕のお気に入りキャラの翔太くん。これはマジな話ですが子供の頃の僕によく似ている。いや、マジで。いつもNW仕様のオリジナルTシャツを着ているが、ホントに可愛くて仕方ない。 写真に撮られるのが嫌いなようでカメラを向けた時点で笑顔から警戒の表情になる。逃げ回る翔太くんを追いかけては隠し撮りを繰り返している僕は傍目からみたら不審者に見えるだろうか。 ドぎついキャラクターが多い北九バックスタンドでは数少ない癒し系である。 実を言うと身内(と言っても過言ではない)に不幸があって泣きぬれる日々を送っておりました。 何をするにも気力が湧いてこなくて、まともにメシも喰わずに一人で飲んだくれては仕事でもミスを連発したりと悪い流れのまま落ち込んでたんですが、先日の飲み会では北九サポーターの諸先輩方を相手にベロンベロンに酔いちくれて舌も回らない状態で真面目な話やアホな話をしたり、今日は今日で久し振りにテンションの上がる試合で盛り上がったりしたおかげで切り替えられそうな気がしています。 昨日も今日も楽しかった。北九最高。 元アビスパサポーターのSA氏より『BRIGADE系ブログは更新が遅い』との指摘も受けた事だし、今一度初心に帰って更新頻度を上げていこうかと思いにけり。 |
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