2025 04,21 15:18 |
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2008 04,02 22:40 |
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4月に入ると環境の変化から今までのような異常な更新頻度は保てないと思っていましたが、意外にまだいけますね。 体は疲れているのに書く気力があるのは自分でも驚きです。 とはいえ4月6日のアルテ高崎戦は勝ち点3以外は欲しくないという心境で、それしか書く事がないというのも事実です。 本来なら勝ち試合をしつこいほど取り上げて、各選手を絶賛したいところでしたが、現状がそれを許してはくれません。 おそらく、これまでニューウェーブ北九州を応援してきた人達、活躍を期待していた人達のほとんどが似たような心境であるかと思います。 次の本城で「ニューウェーブ北九州」は負けたら何かを失う事になる、そんな気もします。 目には見えない、お金にはならないかもしれない、しかしとても大事なものを失うのではないか。 それはクラブにとって、チームにとって、ファンにとっても大事な何か。 JFLにおけるここまでの試合の内容は岡山戦以外は特に失望する内容ではなく、むしろ期待を抱かせるに十分な内容でありました。だからこそ負けてもエールを送り続けてきたし、僕はこれからも応援していきます。 しかしながら、勝てなかった事が悔しくないか、負けた事が悔しくないかと言えば嘘になりますね。 むしろ悔しさを感じなくなったらそこで終わりですよ。 悔しいならまだ戦える。悔しいからまだ戦う。そんな気分です。 勝たなければならない理由が在り、負けてはならない理由が在る。 4月6日のアルテ高崎戦はそんな試合です。 ニューウェーブ北九州の選手達なら必ず結果で応えてくれるはず。勝ってくれ。 *画像は使い回しで申し訳ないですが、去年の新日鉄大分戦の我らがホーム、本城の様子。 本城で試合を観るのは久し振りです。 PR |
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